2017年11月19日

【埋立訴訟上告審】最高裁でも敗訴

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最高裁判所調書(決定)

埋立訴訟については、高裁での敗訴後、最高裁へ上告受理申立てを行っておりましたが、11月16日付で受理しないとの決定がされました。

残念ながら敗訴確定です。

道路でも市有地でも、産業廃棄物や建設残土で、いつ、どの範囲を埋めたのか分からないくらい、大規模に埋め立てれば埋め立てるほど、責任を問われないという、何とも不可解な判例ができてしまいました。悪徳業者は大喜びすることでしょう。日本中の山地がこんなことにならないよう願うばかりです。


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posted by 北岡隆浩 at 23:39| 大阪 ☀| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

【高槻市交通部が労基法違反】研修の一部に是正勧告

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高槻市は未だに公表していませんが、また、労働基準監督署から、交通部が、労基法違反を認定され、是正勧告を受けました。

バス運転業務に関する研修の一部について、労働時間が特定されていないとして、「バス運転業務と研修の受講時間を合わせて1日8時間を超える部分については25%の割増賃金が発生する旨の是正勧告」があったとのこと。

やはり、平成28年度は、研修大失敗だったわけです。

それにしても、当時の交通部の部長も現在の管理者も、本庁の人事課長・人事室長といった要職を歴任するなど、人事畑が長かったにもかかわらず、なぜ労基法違反になるということが、事前に分からなかったのでしょうか?

以下は交通部の営業所に貼り出された通知の内容です。

事務連絡
平成29年11月10日

乗務員各位

総務課長

平成28年度中に受講した研修に係る時間外手当の支給について

 みだしのことについて、バス運転業務に係る研修については、平成28年度から年間所定労働時間内で実施しましたが、茨木労働基準監督署から、交通部の従来の方法(事前に研修日程を周知し、その日程の中から乗務員各自で選んで受講する方法)では、労働時間が特定されておらず、所定労働時間とは言えないとして、バス運転業務と研修の受講時間を合わせて1日8時間を超える部分については25%の割増賃金が発生する旨の是正勧告がありました。(平成28年度中のものに限る。1日8時間以上であっても事前に日時が特定されている研修分は非該当)
 つきましては、平成28年度中に受講した研修の内、当該割増賃金の該当分については、平成29年11月15日支給予定の給与(報酬)にて支給します。支払い金額等の詳細については、給与(報酬)支給時に個別に通知します。



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posted by 北岡隆浩 at 20:52| 大阪 ☀| Comment(5) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月09日

【高槻市バス売上金不明訴訟】次回は11月20日

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今日は大阪地方裁判所で、15時30分から高槻市バス売上金不明訴訟の弁論準備がありました。

次回は11月20日ですが、弁論準備のため、傍聴はできません。


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posted by 北岡隆浩 at 21:09| 大阪 ☁| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月08日

【駐車場訴訟】次回は来年1月19日

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本日11時30分から、大阪地方裁判所で、駐車場訴訟の弁論準備がありました。今回、準備書面等を用意していましたが、弁護士さんに代理人を急遽依頼したこともあり、陳述等を留保しました。

次回は来年1月19日となりましたが、弁論準備のため傍聴できません。


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posted by 北岡隆浩 at 23:42| 大阪 ☔| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

【遅刻救済訴訟】次回は来年1月26日に証人尋問

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本日は、大阪地方裁判所で、10時20分から遅刻救済訴訟の第14回口頭弁論がありました。

次回は来年1月26日14時から、証人尋問が行われます。大阪地裁806号法廷です。ぜひ傍聴にお越しください。


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posted by 北岡隆浩 at 22:17| 大阪 ☁| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月04日

【行政視察】糸魚川市と長岡市へ

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平成29年11月1日と2日の2日間、高槻市議会・総務消防委員会の行政視察で糸魚川市と長岡市へ。動画にもまとめたのでよろしければご覧ください。

視察項目は、糸魚川市が「大規模火災に対する消防活動について」、長岡市が「災害時の中山間地における孤立集落対策について」。担当職員の皆様には大変お世話になりました。

糸魚川市では昨年12月、大規模な火災がありました。強風や、フェーン現象による湿度の低下(急に気温が上昇したために空気が乾燥)という気象上の不運が重なり、火元のラーメン店から100m以上離れた場所へも飛び火したため、広域で火災が発生。鎮火に30時間を要しました。

教訓としては、@とにかく火を出さない、A早い119番、B早い初期消火、C早い避難、D大火の伝承、とのこと。現在の建築基準法以前の木造住宅の多い密集地では、飛び火を防ぐことは難しい、つまり建物等のハード対策は困難なので、啓発等のソフト対策を充実させたいということでした。

また、自分たちの街の消防上の備えだけではなく、近隣自治体の消防組織や民間企業、自衛隊、警察等の協力も、大規模な災害の場合には必要不可欠なので、いざという時のために、普段から顔つなぎをしていることや合同訓練をすることも重要だそうです。

長岡市では、平成16年7月13日に新潟豪雨、同じく平成16年10月23日には新潟県中越大震災が。中山間地の孤立集落対策については、道路が寸断された場合には、支援物資等は自衛隊のヘリ等で空輸してもらうしかないとのこと。中山間地では、特に備蓄品を十分にしておくことが大事だと感じました。

災害対策本部会議室で説明を受けたのですが、そこでは、監視カメラで、河川や道路の状況がライブで把握できるようになっていました。その画像は一般市民もウェブで見ることができるようになっています。費用について尋ねると、カメラが1か所100万〜300万円、サーバーが数百万円、維持管理費が年300万円とのこと。豪雨時等に河川や道路の状況が分からずに、災害に巻き込まれてしまうケースもあるので、高槻市でも導入を検討してもよいのではないかと思います。

両市で共通して聞かれたのは、災害が起きても、市民の皆さんになかなか避難行動をとってもらえないこと。糸魚川市では、行政無線で避難した人は一人もおらず、制服を着た警察官や自衛官が戸別訪問をして、やっと避難してもらえたとのこと。長岡市の職員の方は、こうした心理状況を「正常性バイアス」とおっしゃっていましたが、行政側だけでなく、市民の皆さんの側も、災害時の心理状況を理解する必要があるのではないかと考えさせられました。


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posted by 北岡隆浩 at 19:20| 大阪 ☀| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

【市道不法占拠訴訟】次回は12月5日

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本日は11時から、大阪地方裁判所で、市道等の不法占拠に関する住民訴訟の弁論準備がありました。

次回は12月5日ですが、弁論準備のため、傍聴できません。


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posted by 北岡隆浩 at 22:15| 大阪 ☀| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

【高槻市バス売上金不明訴訟】次回は11月9日

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今日は大阪地方裁判所で、14時から高槻市バス売上金不明訴訟の弁論準備がありました。

次回は11月9日ですが、弁論準備のため、傍聴はできません。


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posted by 北岡隆浩 at 20:22| 大阪 ☁| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

【水利権補償金訴訟】次回は12月8日

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今日は大阪地方裁判所で、10時10分から水利権補償金訴訟の第2回口頭弁論がありました。

次回は12月8日10時からとされましたが、変更になるかもしれません。法廷は、大阪地裁806号法廷です。ぜひ傍聴にお越しください。


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posted by 北岡隆浩 at 19:12| 大阪 ☔| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

【救急活動公開請求訴訟】本日第1回口頭弁論が。次回は11月22日。

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救急活動記録票

大阪府三島救命救急センターの移転の妥当性を検証するためには、移転前後の救急車の到着時間を知る必要があるはずです。ところが、今年の3月議会等で質問をしても、高槻市はまったく答弁しませんでした。

救急車の到着時間に関するデータがないわけではありません。データについて、以前、消防本部の職員に確認したところ、その存在を認めたので、請求内容を「救急自動車による救急出動に関する電磁的記録(搬送先の医療機関等の名称を含む。平成23〜29年度分)」として、情報公開請求しました。

ところが、消防長は、個人情報であることを理由に、全てを公開しないとして「公文書非公開決定通知書」を交付しました。

どんなデータなのか、項目だけでも教えてほしいと頼むと、「救急活動記録票」をもってきてくれました(上の図はその一部です)。確かに個人情報は含まれていますが、それを除けば公開できるはず。

情報公開審査会に審査請求をするという手段もありましたが、時間がかかる可能性もあるので、裁判をすることに。平成29年8月22日に提訴しました。

今日は大阪地方裁判所で、13時20分から第1回口頭弁論があり、訴状と答弁書をそれぞれ陳述。次回は11月22日13時20分から大阪地裁1007号法廷とされました。ぜひ傍聴にお越しください。


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posted by 北岡隆浩 at 20:18| 大阪 ☀| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

【高槻市バス売上金不明訴訟】次回は10月24日

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今日は大阪地方裁判所で、13時10分から高槻市バス売上金不明訴訟の弁論準備がありました。

次回は10月24日ですが、弁論準備のため、傍聴はできません。


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2017年10月02日

【保育所・幼稚園の民営化】保護者への丁寧な説明を

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2つの保育所(芥川保育所・柳川保育所)と3つの幼稚園(磐手幼稚園・清水幼稚園・日吉台幼稚園)の民営化については、先日ブログに書いたとおり、選定委員会の設置に関する条例案の本会議質疑の際に質問しました。この議案に私は反対しましたが、残念ながら賛成多数で可決されてしまいました。

しかし、まともに答弁されなかったことや、さらなる疑問点もあったので、9月議会の一般質問でも取り上げました。

以下はそのやり取りです。原稿とメモに基づいているので、不正確な部分もあることをお許しくさい。

■2.保育所等の民営化等について

<1回目>

(1)附属機関条例の改正に関する資料には、平成30年9月に、「建物無償譲渡議案上程予定」とあります。これはどういった法令上の根拠に基づいて行われるのでしょうか?お答えください。
 また、建物は誰に対して無償譲渡されるのでしょうか?誰の資産になるのでしょうか?土地は市有地のままなのでしょうか?お答えください。

⇒土地・建物の処分方法については、今後の選定委員会の審議を踏まえて決定してまいります。

(2)保育所での与薬については、与薬依頼票というものがあって、場合によっては保育所で与薬をしてもらえるようです。間違いないでしょうか?お答えください。
 また、民間では、与薬はしていただけないのでしょうか?公立とはどのように違うのでしょうか?お答えください。

⇒保育所等における与薬については、公立であっても民間であっても原則としてできません。しかし、与薬を行わなければ症状が極端に悪化するなどの場合に限り、医師の指示書等の提出などの一定要件を満たした場合にのみ行えますが、これは、公立、民間ともに同様の取扱いでございます。

(3)公民の休所日・休園日の違いに関してですが、民間の休日については、市のサイトを見ると、次年度の準備として、3月31日を半日で終わったり休んだりしていますし、「日曜日・祝祭日・年末年始(12月29日から1月3日)以外の休園日につきましては、別途園にご確認下さい。」と書かれていて、園ごとに独自の休園日が設けられているようです。このことに間違いはないでしょうか?お答えください。
 また、公民の休所日・休園日には、具体的にどれだけの違いがあるのでしょうか?お答えください。

⇒民間であっても、休園日は公立と同じですが、3月31日に翌年度準備を行う場合など、保護者の協力のもとで休園日としている園もございます。

(4)選定委員会の委員には、保護者にもなっていただくということですが、保護者の委員のなり手がいない場合にはどうなるのでしょうか?選定委員会は開かれないのでしょうか?お答えください。

⇒委員委嘱や委員会の開催については、計画どおり、平成32年度の民営化を目指して取り組んでまいります。

(5)保護者向けの説明会では、選定委員会の議案について「上程していいですか?」といった問いかけを市側がしたということです。先日もおききしましたが、具体的な答弁はありませんでした。「上程していいですか?」という発言があったということは、事実だということで、よろしいですね?お答えください。
 また、市として、この発言に関して、どのように考えているのか、見解をお聞かせください。

⇒保護者説明会での対応については、保護者の皆様に丁寧に説明しながら進めているものでございます。

<2回目>

(1)答弁がなかったので、あらためておききします。附属機関条例の改正に関する資料には、平成30年9月に、建物無償譲渡議案上程予定とあります。これはどういった法令上の根拠に基づいて行われるのでしょうか?お答えください。
(2)この建物無償譲渡では、建物は誰に対して譲渡されるのでしょうか?誰の資産になるのでしょうか?土地は市有地のままなのでしょうか?お答えください。
(3)無償譲渡ではなく、無償での貸付など、市が建物の所有権を維持したまま使用させることはできないのでしょうか?お答えください。

⇒資料のスケジュールについては、他市事例を参考に今後の予定としてお示ししたものであり土地・建物の処分方法については、今後の選定委員会の審議を踏まえて決定してまいります。

(4)民間の休園日については、保護者の協力のもとだということですが、公立よりも休園日の多い園もあるということだと思います。民営化後、休園日はどうなるのでしょうか?公立のときと同じにしていただけるのでしょうか?お答えください。

⇒民間であっても、休園日は公立と同じでございますが、民間施設では、保護者の協力のもとで休園日を設定される場合もあります。

(5)選定委員会の委員についてもお答えがなかったので、あらためておききしますが、保護者の委員のなり手がいない場合にはどうなるのでしょうか?選定委員会は開かれないのでしょうか?お答えください。

⇒委員委嘱や選定委員会の開催については、計画どおり、平成32年度の民営化を目指して取り組んでまいります。

(6)保護者向けの説明会では、選定委員会の議案について「上程していいですか?」といった問いかけを市側がしたということについてもお答えがなかったので、あらためておききします。
 「上程していいですか?」という発言があったということは、事実だということで、よろしいですね?お答えください。
 また、市として、この発言に関して、どのように考えているのか、見解をお聞かせください。

⇒保護者説明会での対応については、様々なご意見がある事を把握しているなかで、保護者の皆様のご意見やご質問に対し、丁寧に説明しながら進めているものでございます。

<3回目>

 建物の無償譲渡の法令上の根拠すら示せないというのは、おかしいんじゃないですか?土地・建物の処分方法は、選定委員会の審議を踏まえて決定するということですけど、保護者も入った選定委員会で、そんなことを審議するんでしょうか?保護者はどう判断したらいいんでしょうか?
 与薬については先日の本会議では、原則としてお薬のお預かりはしていないという答弁だけでした。しかし、保護者の方から、それはおかしい、与薬をしてもらってますよ、ということで、さらに情報提供があったんですが、民営化を、保護者も納得のうえで、やりたいのであれば、そういうところもきっちりと説明すべきじゃないんでしょうか?
 民間の休園日については、やはり公立より多いということですよね。
 民営化しても、少なくとも、与薬や休園日については、公立のときと同じにしてください。要望します。
 これまでのご答弁からすると、保護者向けの説明会で、選定委員会の議案について「上程していいですか?」と発言したことは間違いないようです。そう言っておきながら、保護者の同意を得ずに議案を上程したわけですから、保護者が裏切られたと感じても不思議ではありません。そのことについては保護者に対して素直に謝罪すべきですし、今後は保護者が本当に納得のいくように、しっかりと説明して理解を得てください。要望しておきます。
 それから最後に1点質問ですが、民間で耐震化のための建て替えをすれば、国等からたくさん補助金をもらえる、つまり、民営化は、経費節減のためでもあるということですが、一方で、建物を無償で譲渡するともしています。建物を失うと、その分、市の財産がなくなるわけですが、どういう損得勘定なのか、保護者の皆さんにもご理解いただけるように、詳しく教えてください。

⇒民営化については、保護者ニーズの多様化などに対応するもので、施設整備において、国の補助制度を利用できる民間を活用するものです。また、土地・建物等の財産処分につきましては、今後の選定委員会の審議を踏まえて決定してまいります。



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posted by 北岡隆浩 at 14:51| 大阪 ☔| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

【三島救命救急センター移転】移転先候補は一方通行沿い?

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9月議会では大阪府三島救命救急センターの移転先候補が示されました。大阪医科大学附属病院の中ほどで、一方通行の道路にしか面していない場所です。

大阪府三島救命救急センターの移転先候補

一般質問で、そのことについても質問しました。以下はその時のやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをご了承ください。

■3.大阪府三島救命救急センター等について

<1回目>

(1)情報公開された文書を見ると、今年の5月23日に行われた大阪府三島救命救急センター移転に係る第1回意見交換会の会議録には、主な意見の中に「限られた時間や財源の中で関係者の意見を聞いて早めに結論を出したい」というものがあります。しかし、6月の福祉企業委員会の資料には、その部分だけが抜け落ちていました。何故なのでしょうか?お答えください。
 また、誰がこれを言ったのでしょうか?お答えください。
 「限られた時間」や「限られた財源」というのは、具体的には、どれだけの期間、どれだけの金額なのでしょうか?お答えください。
 「早めに結論を出したい」ということですが、具体的に、いつまでに結論を出したいと言っているのでしょうか?お答えください。

⇒「限られた時間や財源の中で関係者の意見を聞いて早めに結論を出したい」という意見については、第1回意見交換会の中で出たご意見を踏まえたものでございます。
 「限られた時間」や「限られた財源」、「早めに結論を出したい」という言葉は具体的に期限や金額を示したわけではありません。

(2)先日の福祉企業委員会では、移転候補の場所は「病院新本館A棟」だと、具体的に示されました。しかし、大阪医科大学からは3か所の候補が示されたということです。残りの2か所はどこなのでしょうか?お答えください。
 また、なぜ「病院新本館A棟」に決定したのでしょうか?お答えください。

⇒大阪医科大学から救命救急センターの設置場所として示されたのは、北西キャンパス及び本部キャンパス内立体駐車場、病院新本館A棟の3か所です。「病院新本館A棟」以外の2か所は、代替地・代替施設の課題があることから、「病院新本館A棟」が現実的候補であることを確認したところでございます。

(3)「病院新本館A棟」は、大阪医科大学附属病院の中ほどにあって、しかも一方通行沿いにあります。救急車のルートは具体的にどのようになるのでしょうか?お答えください。
 また、現在、附属病院の救急車の出入り口と停車位置は、阪急高槻市駅側、つまり、病院の南側になっていますが、それと比べると、「病院新本館A棟」への救急車の到着時間は、何分何秒、違ってくるのでしょうか?具体的にお答えください。
 あるいは、救急車を停める場所は変わらずに、病棟の中を、患者をストレッチャーに乗せて、運ぶのでしょうか?運ぶのであれば、そのルートや時間はどうなるのでしょうか?お答えください。

⇒救急搬送については、複数の経路から進入できるよう検討を進めているところです。

(4)福祉企業委員会協議会の資料を見る限り、救急車の到着時間や、ドクターカー、初期救急を担う夜間休日応急診療所のことが、何も書かれていません。これらについては、意見交換会等で、何の議論も意見もなかったのでしょうか?あったのであれば、どういうものがあったのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒ドクターカーや高槻島本夜間休日応急診療所については課題の一つとして、救命救急センター移転検討の進捗をみながら、今後、検討していく必要があるとの意見がありました。

<2回目>

(1)「限られた時間や財源の中で関係者の意見を聞いて早めに結論を出したい」という意見を言われた方は、それなりの根拠があるからこそ、こういった発言をされたのではないのでしょうか?市としては、時間・期限や財源について、どれだけに限られていると認識しているのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒1問目で答弁しましたとおり、「限られた時間」や「限られた財源」、「早めに結論を出したい」という言葉は具体的に期限や金額を示したわけではなく、第1回意見交換会の中で出たご意見を踏まえたものでございます。

(2)「病院新本館A棟」は、いつ完成するのでしょうか?お答えください。
 また、市や外郭団体は、その建設等について、どれだけの費用負担をするのでしょうか?お答えください。
(3)そこに三島救命救急センターが移転すると、大阪医科大学附属病院の救急医療部はどうなるのでしょうか?医大としては救急患者や救急車を受け入れないようになるのでしょうか?具体的にお答えください。
(4)ドクターカーや高槻島本夜間休日応急診療所については、救命救急センター移転検討の進捗をみながら、検討していく必要があるとの意見があったということですが、市としては、これらについて、どうするべきだと考えているのでしょうか?「病院新本館A棟」という具体的な移転先が示されたわけですけれども、ドクターカーや夜間休日応急診療所については、どういった課題があると考えているのでしょうか?具体的にお答えください。
(5)「病院新本館A棟」への救急搬送については、複数の経路から進入できるよう検討を進めているということです。具体的にはどういうルートなのか、お答えください。
(6)お答えがありませんでしたので、あらためておききしますが、現在、附属病院の救急車の出入り口と停車位置は、阪急高槻市駅側、つまり、病院の南側になっていますが、それと比べると、「病院新本館A棟」への救急車の到着時間は、何分何秒、違ってくるのでしょうか?それぞれのルートについて、具体的にお答えください。
(7)ルートを変えるということは、道路を広げるということになるのでしょうか?道路を広げるというのなら、どこを、どれだけ広げるのでしょうか?お答えください。
 また、それには、どれだけの用地買収費や工事費などがかかるのでしょうか?時間はどれだけかかるのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒2点目から7点目の、費用負担、医療体制、搬送ルート、ドクターカー事業及び高槻島本夜間休日応急診療所等については、今後、公益財団法人大阪府三島救急医療センター、学校法人大阪医科薬科大学、大阪府、茨木市、摂津市、島本町、本市の高槻市や、医師会等の関係者も参加する意見交換会の中で議論をしてまいりますので、その内容を必要に応じて議会にご報告させていただきます。

<3回目>
 まず、「限られた時間」や「財源」についてですが、金額的なシミュレーションくらい、ある程度はされているんじゃないでしょうか?そういうものがなければ、3市1町が将来的にどれくらいの支出をしなければならないのか、まったく分からないわけですから、財政計画も組めないでしょう。もし本当にないんだったら、3市1町の幹部の皆さんは、どうかしてるなと思います。
 「限られた時間」というのは、三島救命救急センターの時間ではなくて、むしろ、医大のほうの時間ではないのでしょうか?建物を巨費を投じて建てる計画をされているわけですから、建物ができたら、すぐにテナントに入ってほしいというのが普通でしょう。三島救命救急センターについては、耐震化は必要ですけど、何年後までにしないといけないとか聞いたことはありませんし、「限られた時間」というのは、医大の都合についての発言ではないのでしょうか?
 移転候補に決まったという「病院新本館A棟」は、奥まった場所にあって、一方通行の道路にしか面していないんですけど、医大から示された残りの2案の北西キャンパスと本部キャンパス内の立体駐車場は、両方とも高槻駅高垣線に面しています。いずれにせよ、国道には面していないし、駅前のエリアなので、現在の三島救命救急センターの場所より、救急車の到着の平均時間が遅くなるのではないかと心配ですが、それにしても、なぜ一方通行沿いなのか不思議です。2案の代替地・代替施設の課題というのは、案を出す前から分かっていたんじゃないですか?最初から「病院新本館A棟」ありきだったんじゃないですか?
 こうしたことについて、何かおっしゃりたいことがあれば、答弁をよろしくお願いします。議事録や客観的なデータ、シミュレーションをすべてオープンにしていただけるのなら、こんなことを訊く必要もないのかもしれません。
 救急搬送の経路はこれから検討するということですけど、1分1秒の遅れが患者の命を左右する救命救急センターの移転であれば、救急車の経路や到着時間の課題をまずクリアすべきだったはずです。それをこれから検討しますとか、どれくらい時間がかかるのか、同じ医大の敷地の附属病院と比べて、どれだけ時間が変わるのか、ということにも答えないのは、市民の命を軽視しているとしか言いようがありません。
 これまで高槻市が誇りにしてきたドクターカーや夜間休日応急診療所についても、何も答えていただけない。答弁を聞く限り、意見交換会の中での議論の一部だけしか福祉企業委員会の協議会で報告していないみたいですが、それは報告じゃなくて、情報操作じゃないですか。議論をすべて公開していただけないと、その議論の妥当性を議会で検証できないはずです。こういう意見交換会の結果だけを聞かされて、賛成しろと言われても、普通は無理ではないでしょうか?
 
⇒(答弁要旨)意見交換会の中で議論し、その内容を必要に応じて議会に報告する。


これまでの関連するブログの記事です。
2017年03月08日 【三島救命救急センター移転】人命を軽視?不可解な大阪医科大学敷地への移転
2017年06月24日 【三島救命救急センター移転】単独型を市外にもPRしているのに、移転後は併設型に?
2017年06月25日 【三島救命救急センター移転】「高槻まつり」もされる駅前に移転する愚かさ


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2017年09月30日

市政報告会、無事終了。

平成29年9月30日市政報告会

本日、恒例の市政報告会を行いました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

次回は来年3月下旬を予定していますので、よろしくお願いします。


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posted by 北岡隆浩 at 23:01| 大阪 ☀| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

市バスの運転手が走行を邪魔され殴られても公表しない高槻市

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情報公開請求したところ、市バスの運転手が、走行を邪魔された挙句、殴られるという事件が今年の初めにあったことが分かりました。しかし、交通部は、この事件を公表していません。

9月議会で、なぜ公表しないのかと問うと、お客様や市の財産が被害を受けた事案ではないため公表しないと答弁。

さらに「こうした事件・事故で、職員が死亡しても、交通部は、お客様や市の財産が被害を受けた事案ではない場合、公表しないのでしょうか?交通部の公表の基準はどうなっているのでしょうか?」と尋ねると、「先ほど申し上げたとおり、お客様や市の財産が被害を受けたかどうか等を勘案して判断しております。」との答え。

この事件は被害届が出ているそうですが、少なくとも刑事事件については公表すべきだと要望しました。

運転士の研修20時間のうち、当初の計画になかった清掃が10時間にもなったことを指摘すると、管理者は、私のブログを見たと言って、私が受けた今年7月の「議員力向上研修」と、バスの掃除を同列視するような答弁をしました。私は3人の大学教授から講義を受けたのですが、管理者に言わせると、それは、バスを掃除するのと変わらないもののようです。高槻市は教授に謝罪するべきではないでしょうか。

以下はその時のやり取りです。原稿とメモに基づいているので、不正確な部分もあることをお許しください。

■認定第10号 平成28年度高槻市自動車運送事業会計決算認定について

(1)事件・事故に関して情報公開請求したところ、職員であるバス運転士の傷病に関する、地方公務員災害補償基金あての、公務災害認定請求書も3通、公開されました。バス運転士が3回、ケガをしたようです。勤務中に自転車に乗った男性とトラブルになって、その男性に殴られ怪我をして、しばらく休んだとか、車椅子の対応で怪我をしたとか、そういった話も聞くのですが、その3件は、具体的にはどのようなものだったのでしょうか?お答えください。
 また、その3件のうち、公務災害と認定されたのは何件なのでしょうか?お答えください。
(2)その3件については、警察には届けたのでしょうか?他の職員がバスの運転を代わったのでしょうか?バスの運行にはどれだけ影響があったのでしょうか?バスの遅延は発生しなかったのでしょうか?それらの事件・事故のその後の対応について、具体的にお答えください。
(3)運転士が怪我をした事件・事故については、公表されていないようですが、なぜ公表しないのでしょうか?理由をお答えください。
(4)公務災害が認定された職員は、その後、どれだけの日数、仕事を休んだのでしょうか?半年以上休んでいる方もいると聞きますが、どういった理由なのでしょうか?給与や補償金が払われたのでしょうか?それぞれのケースについて、日数と理由、払われた金額をお答えください。
(5)運転士にケガを負わせた加害者は、どのようになったのでしょうか?刑事罰を受けたのでしょうか?運転士に対して慰謝料を払ったのでしょうか?交通部が運転士に対して払った分を補償してくれたのでしょうか?交通部や運転士は、加害者に対して、どういった請求をしたのでしょうか?それぞれ具体的にお答えください。
(6)こうしたケガの原因となった事件・事故については、どういった研修をしたのでしょうか?具体的にお答えください。
(7)研修に関しては、当初の計画通り、12月まで計3回の添乗研修や、1回あたり2時間、計4時間の班別研修がされたのでしょうか?それとも、計画通りにはいかなかったのでしょうか?具体的にどうなったのか、変更したのであれば、どういった理由でどのように変更したのか、お答えください。
 また、研修の時間が20時間を下回る正規職員はどれだけいたのでしょうか?お答えください。
(8)正規の勤務時間(年間労働時間)である2020時間12分を勤務できなかった職員はどれだけいたのでしょうか?また、もしいたのであれば、その原因は何なのでしょうか?お答えください。
(9)運転士にバスの清掃もさせていましたが、28年度中は、1人当たり、何時間清掃をさせたのでしょうか?お答えください。
(10)情報公開された文書を見ると、事故のお見舞いとして、お菓子を買っているのですが、その購入金額が、1620円から2750円とバラツキがあります。何故なのでしょうか?理由をお答えください。

<答  弁>
 平成28年度の公務災害3件に関する1点目から6点目までの質問についてお答えします。
 公務災害3件のうち2件は、自転車通勤をしている運転士が早朝における通勤途上に転倒し怪我を負ったもので、いずれも公務災害として認定されております。残り1件は、バス回送中に、自転車が車道中央に飛び出し、その後もバス前方を蛇行して走行するなど危険な運転を繰り返したため、クラクションを鳴らしたところ、相手方が暴力行為を行い、その後逃走したという事案です。公務災害としては現在認定請求中であり、警察に対しては被害者から被害届を出しております。
 いずれもバスの運転については別の乗務員が乗務しておりますが、遅延を含め運行への影響はありませんでした。また、お客様や市の財産が被害を受けた事案ではないため、公表しておりません。
 怪我により業務に就けなかった期間は、それぞれ、自転車転倒によるものが2か月と1日、1か月と14日で、自転車とのトラブルによるものが7日間となっております。給与については、条例等に基づき適正に処理しております。補償金等については地方公務員災害補償基金に依るもので、交通部としては把握しておりません。
 暴力行為を行った加害者については、警察の捜査に委ねており、把握しておりません。なお、本件に関しては、特に研修は行っておりません。
 7点目から9点目までの平成28年度における研修、年間の労働時間等についてですが、
 班別研修については、概ね計画通りに実施できましたが、添乗研修については当初、班長や副班長の運転するバスに限定したことから添乗回数を確保しづらいということがありましたので、班長・副班長以外が運転するバスについても対象としました。
 研修の時間が20時間を下回る正規職員は、両営業所合わせて86人でしたが、年間の所定労働時間を勤務できなかった職員はおりませんでした。
 バスの清掃については、研修の一環として設けた清掃時間以外に、毎日の出庫前の点検時や休憩所での待機時にも行っており、全体の時間数は集計しておりません。
 10点目の事故の見舞い品については、3,000円以内のもので、被害者の方の年齢等を勘案して購入しております。

<2回目>

(1)まず、職員のケガについてです。3件とも大変な事案だと思います。自転車の転倒で、1か月も2か月も休むというのは、それだけ重傷だったということですし、回送とはいえバスの走行を妨害された上に、暴力まで振るわれてケガをして1週間休んだというのも、報道されても不思議ではないくらいのものだと思います。「お客様や市の財産が被害を受けた事案ではないため、公表しない」というご答弁でしたが、職員も市にとっては大切な人財ではないでしょうか。たとえば、こうした事件・事故で、職員が死亡しても、交通部は、お客様や市の財産が被害を受けた事案ではない場合、公表しないのでしょうか?交通部の公表の基準はどうなっているのでしょうか?具体的にお答えください。
(2)公務災害が認定された職員のうち、その災害のせいで、28年度中に業務に就けなかったことがある職員は、自転車転倒した2人だけなんでしょうか?それとも他にもいるのでしょうか?いるのであれば、何人が、どういう災害を被って、何日間業務に就けなかったのか、お答えください。
(3)車椅子の対応で怪我をして、業務に就けなかった職員は、何人いたのでしょうか?それぞれ何日休んだのでしょうか?お答えください。
(4)職員が怪我をしないように、あるいはトラブルに巻き込まれないようにするための研修は、28年度中は行わなかったのでしょうか?行ったのであれば、具体的に、どういった内容のものを、どれだけ行ったのでしょうか?お答えください。
(5)研修の時間が20時間を下回る正規職員が86人いたものの、年間の所定労働時間を勤務できなかった職員はいなかったということです。研修時間の20時間も正規の勤務時間に含まれていたはずですが、にもかかわらず、なぜ全員、年間の所定労働時間を勤務できたのでしょうか?清掃をさせて時間を埋めたのでしょうか?具体的にお答えください。
(6)研修の一環として設けた清掃時間があるということですが、清掃の研修というのは、バス運転士にとって、どんな意味があるのでしょうか?講師などに清掃の方法を学んだのでしょうか?また、その研修は職員1人あたり何時間行われたのでしょうか?それぞれお答えください。
(7)事故の見舞い品の値段は被害者の年齢等を勘案しているとのことですが、具体的にはどういう基準なのでしょうか?詳細をお答えください。

<答  弁>
 1点目の公表の基準についてですが、
 先ほど申し上げたとおり、お客様や市の財産が被害を受けたかどうか等を勘案して判断しております。
 2点目及び3点目についてですが、
 平成28年度中に起きた公務災害により業務に就けなかった職員は、先ほど申し上げました3件以外はありません。
 4点目の、職員が怪我をしないように、あるいはトラブルに巻き込まれないようにするための研修についてですが、そのような研修はしておりません。
 5点目の、全員が年間の所定労働時間を勤務できた理由ですが、
 イベントや学生輸送で混雑する際の乗客の整理や案内、臨時バスや貸切バスの運転、運行の支障になる路線沿いの下草や枝木の伐採、バス車内の清掃など、バス運行に必要な様々な業務を命じております。
 6点目の清掃の研修の意味ですが、
 乗務員のバスの美化に対する意識を向上させるとともに、お客様に清潔で快適なバス車両にご乗車いただきたいというお客様サービスの一環です。また、その時間は、一人当たり年間で概ね10時間です。
 7点目のお見舞い品については、3,000円以内で、相手方の年齢などを考慮しています。

<3回目>

 交通部では、運転士が勤務中に死亡しても、公表しないようです。運転士が死亡するのと同時に、お客様が軽いケガをしたら、お客様のケガだけを公表することになるんでしょうけれども、そんなのは、明らかにバランスを欠いていますよね。
 バスの走行を邪魔されて、運転士が殴られて、その犯人が逃走したなんて事件は、絶対に公表すべきでしょ。まさかそんなことが起きてたのに、公表しないなんて、おかしいでしょ。少なくとも、警察に被害届を出すような事件、刑事事件は、公表すべきです。要望しておきます。
 清掃の研修は、乗務員の意識の向上と、お客様サービスの一環というご答弁でしたが、苦しい答弁じゃないでしょうか。当初の研修の計画が、計画どおりに行かなかったので、清掃を突然加えたという感じですけれども、清掃を突然加えたというのは、研修時間、つまり労働時間を稼ぐためとしか考えられません。他の研修だと、別の職員の協力が必要だけれども、清掃なら1人でもできるということで、そういうことをされたのだと思いますが、当初の計画どおりの研修ができずに、1人当たり10時間も、研修の名目で清掃をさせたのは、無駄で無意味なことだとしか思えません。
 研修の合計時間が20時間なのに、その半分の10時間も掃除をさせた。86人が20時間を下回ったということでしたので、平均すると、研修の半分以上が清掃だったと考えられますが、大変問題だと思います。以前にも指摘しましたが、やはり28年度は、研修大失敗の年度であったといえると思います。
 そんな無駄なことよりも、車いすでケガをされたと私は聞くんですが、そういった答弁はありませんでしたが、車いすの介助の研修をされたほうがいいんじゃないでしょうか?介護施設の職員の方を呼んで、どういうふうに車椅子を扱えばいいのか、本格的に習ったほうがいいと思います。ケガの防止のための研修は必要なはずです。
 公務災害・労働災害の情報は、職員全員で共有すべきです。安全衛生委員会は機能しているんでしょうか?職員一人一人が、そうした情報を得られるようにすべきです。
 職員も立派な高槻市の財産です。違法な行為をごまかしたり、一部の職員を優遇したりする前に、職員の命や健康を守るという当たり前の取組をしっかりとやってください。以上です。

<答弁要旨>
 職員のケガについてご心配いただきありがとうございます。
 公表のことについていろいろご意見いただいたが、北岡議員が挙げられた例に限らず、例外的なことが発生した場合には、当然ながら、社会通念・社会常識に照らし合わせて判断する。
 乗務員の研修について、特に車内清掃は役に立つのか、無意味じゃないのかというご意見を、3月議会と今議会でいただいた。ただ、研修というのはいろいろな目的・手法がある。調べていただいたら分かるが、民間会社等では、一般的な座学の研修の他、トイレ掃除をさせたり山中行軍をさせたりして、いろいろな目的を達成されようとしている。パソコンや機械を使う技能を身に付ける研修であれば、すぐに目に見える形で効果が期待できるものだが、一般的な職務の効率や見識、学力の向上を目的とするものは、すぐに目に見えるものでない場合も多く、研修を一つのきっかけとして、その後のものの考え方や、学習態度、職務態度、仕事への取り組み方などを改めていくものだ。職員自らの自律的・自発的な取り組みに期待していく研修というもので、一般的には職員自身が気付くことが目的の研修と言われている。
 北岡議員もブログを拝見すると、ご自身も7月下旬に研修を受けている。今回の清掃に関する研修も3月議会でお尋ねになられているので、自身の研修前後で大きな変化はなかったのかなというふうなことで、ただ、受講された研修は、即効性を期待するものではなく、当然ながら気付きのための研修、今後の議員活動のための研修であったことと存ずる。
 私たちが乗務員に対して行った清掃研修も、直接的には車内の美化であったが、清掃することにより乗客に思いをはせ、乗客により良いサービスを提供するにはどうすればよいかという職員の気付きに期待したもので、北岡議員の研修と共に、一定効果があったと、決して無駄ではないと考えている。



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posted by 北岡隆浩 at 21:51| 大阪 ☀| Comment(3) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月28日

【テニスコート訴訟控訴審】判決言渡しは11月30日

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高槻水みらいセンターのパンフレット

本日、大阪高等裁判所で、14時から、テニスコート訴訟の控訴審の第3回口頭弁論がありました。

今回で弁論終結となり、判決言渡しが11月30日13時15分から、大阪高裁81号法廷とされました。ぜひ傍聴にお越しください。

今日大阪府側から提出された高槻水みらいセンターのパンフレットの表紙の写真には、問題のテニスコートなども写っていました。府側は発見が難しかったと言いますが、航空写真まで持っていたのなら、簡単に発見できたのではないかと思います。


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posted by 北岡隆浩 at 18:54| 大阪 ☁| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

【駐車場訴訟】次回は11月8日

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文化の日記念式典案内状

本日14時から、大阪地方裁判所で、駐車場訴訟の弁論準備がありました。

公用駐車場の定期券を交付された元議員らが、公務等で何をしたのかと情報公開請求したところ、「文化の日記念式典案内状」が公開されました。ところが、その案内状には「環境への配慮から、お車でのご来場はお控えいただきますようお願いいたします。」との記載が。車を使わないようにと言いながら、駐車券を渡すというのはどういうことなのか?今回は、この矛盾についても指摘しました。

次回は11月8日となりましたが、弁論準備のため傍聴できません。


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posted by 北岡隆浩 at 19:31| 大阪 ☁| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

【信書開封罪?】病院の紹介状を勝手に開封した高槻市役所

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紹介状の注意書き

これも昨日の一般質問で追及したもの。福祉事務所の職員が、病院の紹介状を勝手に開封するという事件を起こしたにもかかわらず、高槻市は公表しませんでした。紹介状は信書に当たるので、下手をすると「信書開封罪」にもなりかねない行為です。ヤバいものほど隠すのか?やはり隠ぺい体質は健在なのかと疑ってしまいます。

以下は今日の議会でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので、不正確な部分もあることをお許しください。

■4.生活保護について

<1回目>

生活保護を受けておられる方が、他の医療機関宛の診断書が入っていると思っていた封筒を、福祉事務所の職員に渡したところ、その封筒には「親展」と書かれて封がされていたにもかかわらず、市の職員が誤解をして、封を開けたということです。事実でしょうか?お答えください。
また、その封書の中身を勝手にコピーされたのではないか、個人情報が盗み見されたのではないかとも心配されています。この点についてはいかがでしょうか?お答えください。
市として、この件について、どのようにお考えでしょうか?見解をお聞かせください。

⇒ 生活保護の受給者が医療券の交付を受けに来られた際、封筒を提出されたため、担当者が開封したところ、医療機関への紹介状が入っていたという事案はございましたが、勝手にコピーするようなことはしておりません。また、当該受給者には丁寧な説明を行っております。

<2回目>

(1)生活保護を受けておられる方の封筒には、「親展」と書いてあったにもかかわらず、ご本人の同意さえ得ずに、市の担当者が開封したということです。しかし、高槻市は、このことを、事務処理ミス等として、公表していません。なぜ、公表しないのでしょうか?お答えください。
(2)封筒の中身は紹介状だったということです。これは信書に当たるのではないのでしょうか?市の見解をお聞かせください。
(3)職員の方は、この件について、謝罪して、こういったことを2度繰り返さないと、おっしゃられていたんですが、再発防止のためにどういったことをされるのでしょうか?お答えください。

⇒ 受給者から提出されて開封したこと等から、事務処理ミスとは考えておりません。また、紹介状が「信書」に当たるかは、郵便法等から判断されるものと考えております。本市といたしましては、今後とも、受給者からの様々な相談に丁寧に対応してまいります。

<3回目>

 病院の紹介状は、受給者から提出されたから、開封しても事務処理ミスではないと考えているということですが、大きな間違いです。
 紹介状は、正式名称を「診療情報提供書」というそうですが、別の病院へ患者を紹介するときに作られる文書で、そこには、患者の氏名や生年月日等だけではなくて、病歴なども書かれているわけです。個人情報のかたまりです。
 こういう個人情報の書かれた文書は信書に当たります。総務省や郵便局のサイトに信書の基準が書かれていますが、普通の手紙だけではなくて、文書に受取人が記載されているものは信書と考えてほぼ間違いありません。請求書とか領収書とか、結婚式の招待状さえ、信書に当たるとされています。紹介状が信書に当たることは明白です。
 紹介状は、患者本人でさえも開封してはいけないことになっています。紹介状の中身の病歴などが万が一改ざんされたら、大変なことになるからです。
 今回のケースでは、受給者本人さえも承諾していないのに、開封してしまったわけですけれども、仮に、受給者が開封してもよいと言っても、開封してはいけないものなんです。原則として、宛先や送り主の病院の医師しか開封してはいけないんです。だから、今回の場合、市の職員が開封できる余地はありません。
 信書を、差出人や受取人の許可なく開封すれば、「信書開封罪」という罪になります。罰則は、1年以下の懲役又は20万円以下の罰金です。親告罪なので、訴えられることはないのかもしれませんが、下手をすると刑事事件にもなるような結構重い行為です。
 これは、事務処理ミスというより、事件に近いんじゃないでしょうか?
 受給者のほうは、紹介状のことをよく分かっていない方も多いと思いますが、生活保護の担当者なら、そういうことはちゃんと分かっていないといけないはずです。
 こういうことをしたのに、公表しないというのは、やっぱり隠ぺい体質があるということではないのでしょうか?
 遅きに失した感がありますが、公表しなかったことについて、市民の皆さんに対して謝罪してください。ぜひ市長の見解をお聞かせください。

⇒答弁無し




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posted by 北岡隆浩 at 07:02| 大阪 ☀| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

【大木倒壊危機】法律が人を殺していいのか?所有者不明土地の法整備を急げ

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高槻市天神町の大木と根元の崖

今日は9月議会本会議の3日目。私は一般質問で、テレビで報じられた、天神町の大木の問題についても質問しました。

どのようにすればこの問題を解決できるのか、いろいろと質問しましたが、「当該事案に対し、行政として出来る対策はございません。」との答弁。私は最後に以下のように述べました。

ご答弁をおききしても「絶望」しか感じられません。

先日、住民の方が「請願」と「陳情書」を出されたのは、この件について、私が市の幹部の方に、テレビで放送された動画を見てもらったうえで、相談したところ、「とりあえず市民相談へ行って下さい」と言われたからです。住民の方には、「市役所には何度も相談に行ったのに、またですか」と怒られました。でも住民の方は、一生懸命に文書を作られて、それに写真を何枚も添えて、出して下さいました。にもかかわらず、「行政として出来る対策」は何もないという答弁です。何か裏切られたような気持ちですし、住民の方にも大変申し訳ない気持ちです。

住民の方は、約10年前から高槻市役所に何度も相談や要望をされてきたということです。でも、市役所には記録がないというお答えでした。住民の方のほうは、日記を付けておられます。その平成19年の日記の一部を読ませていただきます。

平成19年9月14日(金)
 14時 友人と共に高槻市役所法律相談窓口を訪れる。窓口担当者が消防署に問い合わせをしてくれる。その後、高槻市消防本部の警備課主査の○○さんら署員8名が現場視察に訪れる。先日撮った現場写真2枚を渡す。「このまま放置すれば家屋倒壊の危険は充分に考えられる」「この状況は、倒木によって家に被害が及ぼされているといえる」・・・ということを言ったそうです。

9月18日(火)
 14時過ぎ、高槻市会議員の○○さんが拙宅と現場視察に来訪。数枚の写真を写した後、私が作成したレポート等のコピーを手渡す。

9月27日(木)
 現在までの状況をかいつまんで○○高槻市会議員にメールで報告

10月22日(月)
 16時30分、2階自室にいると、問題の崖から人の声が聞こえる。窓を開けて確認し、裏庭にでる。誰ともわからなかったが、崖の下から声をかける。最初は躊躇した様子だったが、最終的には拙宅のベランダで今までの資料を読んでいただくに至った。高槻市都市産業部長・倉橋隆男氏(倉橋さんは、後に副市長にまでなられましたが)と財団法人高槻市緑化森林公社常務理事兼事務局長・・・だ。・・・この森が想像以上に荒れているとの感想。また・・・拙宅隣接の崖に向かって雨の道とおぼしき土砂がえぐられ通路のようになっている箇所があるとの指摘。・・・その雨の通路の南端には巨木があり、足元の崖が最も深くえぐられる結果になっているのではないか、との説明だった。3本ある巨大な老木はスダジイというシイの仲間だそうだ。新たな心配事が発見されたといえよう。お二人は暮れ六つ頃、引き上げられた。

・・・ということです。つまり、高槻市役所は、10年ほど前には、この崖や大木の危険性を認識していたわけです。

ちなみにスダジイという樹は、硬くて、耐潮性が強くて、丈夫であるため巨木になりやすいということです。そんな樹が倒れてくるかもしれないのに、10年間、誰からも、見放されていたような状態だったわけです。

実は、テレビでは放送されていませんが、撮影現場にいた私たちに対して、専門家の方は、となりの家のほうが、もっと危ない状態だと指摘していました。この問題は1軒の家だけの問題ではないということです。

先ほどの部長の答弁では、「行政として出来る対策はございません。」「現状、把握しております法令の範囲においては、行政代執行で処理することは困難です。」ということでした。私もいろいろと検討しましたけど、確かに、今のところは、そうかもしれません。けれども、市民の方の命が危険にさらされているわけです。

現在の法律は、こうしたケースをカバーしていないわけですから、もし、木が倒れてきて、住民の方がお亡くなりになったら、法律に殺されたといえるのかもしれません。でも、法律が、罪も無い人を殺すようなことがあってはいけないはずです。

民法には「緊急避難」というものもありまして、自分の生命や財産に、危険が迫っている場合には、他人のものを壊しても、許されるということになっています。住民の方も、緊急避難だと言えば、自分で木を伐ることができるかもしれません。けれども、業者の方によると、その木はかなりの大木なので、枝を伐るだけでも1本100万円単位のお金がかかるし、崖を直そうとすると、500万円くらいかかるそうです。お金の無い人はそういうことができないわけです。

裁判をして、土地の所有者を確定させるということもできなくはないのかもしれません。けれども、裁判にはお金もかかりますし、裁判に勝ったからといって、相手が樹を伐ってくれるとは限りません。最高裁まで争うということになれば、何年もかかります。裁判をしている間に木が倒れてきたら、本当に悲劇です。

やはり、行政として、対応できるようにすべきです。

市役所としては、10年前に現状を認識したけれども、何もできないということだったのかもしれません。でも、国や国会議員に対して、法律を改正してもらうように要望することくらいはできたんじゃないでしょうか?ある国会議員のHPを見ると、市長が、国の予算を確保するために、省庁や国会議員を訪れているということです。そのときに、この件も、相談や要望ができなかったのかと思います。

空家等対策の推進に関する特別措置法なら、所有者不明の建物であっても、最終的には行政代執行で空き家を処理することができるということです。この空家特措法・空家対策法に、空き家だけじゃなくて、こういった樹木などにも対応できるように、追加的な改正してもらうとか、あるいは、空き地の樹木などに対応できる、空家特措法のような法律を作ってもらうとか、そういった要望をお願いします。今からでも是非、国などに働きかけてください。要望しておきます。

空家特措法では、空き家を撤去できるわけですけれども、空き家を撤去した後の土地は、所有者不明の土地になって、天神町と同じような問題が起きるかもしれません。国会議員たちは、そこまで見越して法律を作っていないようです。つまり、この法律には不備があると思いますので、その点も指摘したうえで、改正を要望していただけないでしょうか。

私からも国会議員のほうに伝えていますが、ぜひ、市からもお願いします。

1回目の質問で、神戸市の例を出しましたが、神戸市の久元市長は、所有者不明の土地について、国による「早急な制度改正」を要請しているということです。神戸市長は、国も一目置く存在だと、日経グローカルには書かれていました。高槻市でも、駅から徒歩5分くらいのところでこんなことが起きているわけです。神戸市長ができるなら、高槻市長にもできるんじゃないでしょうか?市長一人の力で無理なら、神戸市長や市長会に、協力を求めてみてはどうでしょうか? 

所有者が明らかな土地の場合でも、高槻市の「あき地の清潔保持に関する条例」では、決算の質疑の際に確認しましたが、雑草くらいの低い木までしか対応できません。高槻市役所は、街の環境の美化のために、雑草等は撤去できても、災害を起こす危険性が高い大きな木の場合は、行政代執行で伐採等ができないわけです。街の美化の前に、人の命だろうと、誰でも考えるはずですが、条例のために、高槻市では、その優先順位がおかしな状態になっているわけです。もし、高槻市の北部の山手のほうで、斜面に立っていた大木が倒れて、転がってきたり、豪雨の水に乗って流れてきたりしたら、大変な被害になります。そういうものに対処できるように、つまり防災のために、このあき地の条例を、大木や枯れ木、古い煙突のようなものにも対応できるように、改正すべきです。あるいは、新しい条例を作るべきです。要望します。議員の皆様のご理解・ご協力もお願いいたします。

それから、「高槻市水害・土砂災害ハザードマップ」では、この場所が、危険な地域だとはされていません。大阪府が、ここを土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域に指定していないからだと思いますが、住民の方は、その調査員が現地に来た時に、ここも危険なんですよと直接訴えたそうです。にもかかわらず、土砂災害警戒区域などに指定されなかったことを不思議に思って、問い合わせると、「当時の担当者はすでに転勤していて詳細はわからない」という答えが返ってきたそうです。お役所だなあという感じですが、本当に危険な地域が書かれていないハザードマップを、市民に配ればどういうことが起きるか。安全な場所だと思って、避難したら、実はとても危険な場所で、結果、命を落としてしまった、ということにもなりかねないわけです。ぜひ地域の実情を踏まえて、再検討してください。大阪府にも再検討を要望してください。

所有者不明の土地について、答弁を聞く限り、高槻市は、地籍調査の際にも把握をしていないようです。空き家の状況については、現在、調査をしていて、空き家に関する相談件数も把握しているそうですが、土地についても状況を把握すべきではないでしょうか?ちなみに、空き家に関する相談・対応件数は平成28年度で合計17件。内訳は、重複があるので合計とは数字が合いませんが、建物・塀・擁壁に関するものが6件、動物・害虫に関するものが3件、草木に関するものが13件ということです。土地についても同じように、せめて相談や対応の状況くらいはまとめておくべきです。要望しておきます。

それから、法務局に対して、最近、地図訂正申出書を提出したということですが、この土地には市道・天神町106号線が、大正時代から、1年前の平成28年9月まであったわけですから、道路の管理とか、修繕とか、私が以前指摘した、道路台帳の道路の敷地の所有者に関する記載漏れの是正とか、起点終点の誤りを現地で確認して是正するということを、10年に1度でもやっていれば、そんなことはとっくにできたはずです。1年前まで道路のあった土地がこんな状態になっているわけです。その点からも高槻市役所に一定の責任が問われるのではないでしょうか?あらためて、道路の管理の徹底を要望しておきます。


■1.大木が民家に倒れてくる危険がある問題等について

<1回目>

高槻市天神町でそういった危険があるということを、先日、テレビ局が放送しました。このお宅は、JR高槻駅から徒歩5分くらいの場所にあります。高槻市の中心部に、そういう状態のお宅があるわけです。

この問題は、関西ローカルだけではなく、全国ネットでも、いくつかのテレビ局で取り上げられました。それだけ世間の関心が高いのだと思います。

私は約半年前に初めて現場を見ましたが、この崖の上に立っている大木が、倒れてきたら、家ごと住民の方が潰されて、命にも危険があると感じました。それ以来、弁護士さんに相談したり、近畿財務局に調査をお願いしたり、マスコミの方に私が調べた内容をお伝えしたりしてきました。

テレビでは、大木の状況を見た専門家の方が、「限りなく危険度マックスに近い。いつ木が倒れてもおかしくない。台風などがくると怖い状態だ。木が倒れてきたところは全壊する可能性がある。」というふうに答えています。かなり危険なわけです。一刻も早く対処しなければなりません。

(1)住民の方は、10年ほど前から、何回も市役所に相談・要望をされているということで、市の職員の名刺を何枚もお持ちなのですが、この住民の方からは、これまで、この木や神社の件について、いつ、どういった相談等があったのでしょうか?お答えください。
また、市は、それに対して、どのような対応をしたのでしょうか?お答えください。

⇒本年9月14日に、当該住民から「倒壊危険樹木伐採等に関する請願」と「陳情書」が提出されましたので、市民生活相談課にて収受したところです。

(2)この土地の登記上の所有者は高槻市で、さらにはこの土地には、大正9年から、高槻市の道である市道・天神町106号線が存在していました。この道路が認定された経緯は、どのようなものだったのでしょうか?
また、この道路の認定や維持管理にあたっては、土地の所有権について、どのように確認していたのでしょうか?お答えください。

⇒大正9年の認定に関しましては、当時の資料がございません。また、この土地については、法務局備え付けの公図に誤りがあるものであり、本市の所有ではございません。

(3)憲法では政教分離の原則が定められていますが、宗教法人の土地に市道が整備されるケースはあるのでしょうか?天神町105号線も、106号線と同様に、神社の境内へ続く道でしたが、里道の上にありました。106号線も公有地の上にあったのではないのでしょうか?市の見解をお聞かせください。

⇒市道を構成する土地の所有権者としては、本市だけではなく、国、府、法人、個人など様々なケースがございます。

(4)この土地には戦時中、防空壕とか塹壕が造られたという話です。そういうものが造られたということは、やはり公有地だったのではなかいのでしょうか?お答えください。

⇒当該土地が市有地であるとの記録は市にございません。

(5)この土地の固定資産税の課税にあたっては、どのように判断してきたのでしょうか?市の土地としていたのでしょうか?宗教法人の土地として扱っていたのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒個別の課税内容についてはお答えできません。

(6)この土地の崖の上に生えていて、今にも倒れそうになっている大木について、ある市職員の幹部の方にお聞きすると、消防のほうで、予防的な措置ができるのではないかとおっしゃっていたのですが、そのようなことはできるのでしょうか?お答えください。

⇒当該事案に対し、行政として出来る対策はございません。

(7)先日の決算の質疑では、あき地の清潔保持に関する条例について質問させていただきました。この条例では、行政が撤去できる対象が、雑草やこれに類する潅木などというふうにされていますが、これに樹木や枯れ木を加える条例改正をすれば、この土地の木も対象とすることができるのでしょうか?お答えください。

⇒「あき地の清潔保持に関する条例」については、あき地に放置された雑草、枯草又は廃棄物を除去することによってあき地の清潔保持に努め、もって良好な生活環境の保全に資することを目的としています。

(8)空家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空き家特措法の2条1項では、建築物だけではなく、その敷地の立木も含むとされています。この立木に当たるとして、天神町の倒れかけた大木を行政代執行で処理することはできないのでしょうか?お答えください。
また、この法律以外の根拠に基づいて、行政代執行で大木や崖を処理することはできないのでしょうか?お答えください。

⇒本件は、空き家の存在する敷地ではないため、空家特措法は適用されません。また、現状、把握しております法令の範囲においては、行政代執行で処理することは困難です。

(9)この土地は、登記上は市の土地だから、市がまず伐採して、その後に、真の所有者に対して、費用を請求するということはできないのでしょうか?お答えください。

⇒この土地については、他の本市の所有の道路敷地と同一地番が、誤って公図に記載されているもので、法務局も誤りを認めていることから、登記上、本市の所有地であるという事実はございません。

(10)先ほど申し上げた以外の方法で、行政として、大木が倒れないように、また、崖が崩れないように、することはできないのでしょうか?もしできるとすれば、どういった方法があるのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒当該事案に対し、行政として出来る対策はございません。

(11)この土地以外にも所有者不明の土地があるかと思いますが、そういった土地に関して、何かトラブルは起きていないのでしょうか?市民からの相談等は、どういったものが、どれだけあったのでしょうか?お答えください。
また、日経グローカルの記事によると、神戸市では、@土地の所有者が不明のため、固定資産税が徴収できない、A隣接地の所有者が不明のため、境界を画定できず、市の事業に支障をきたしている、B台風や二次災害を防止するため、崩落のおそれのある擁壁を補修する必要があるが、土地所有者が不明のために、注意喚起や宅地造成規正法に基づく改善勧告などの必要な措置がとれない、といったことがあるということです。高槻市でも同じようなことが起きていないのでしょうか?お答えください。

⇒一般的に所有者不明といわれる土地については様々なケースが考えられます。

(12)高槻市の地籍調査の進捗率は、国土交通省のサイトによると24%ということですが、そのうち、どれだけの土地が所有者不明だったのでしょうか?お答えください。

⇒地籍調査についてですが、土地所有者が不明となっている割合については把握しておりません。


<2回目>

(1)この住民の方からの相談等については、今月出された請願と陳述書についてしか答弁がありませんでした。住民の方によると、平成19年に市役所や議会事務局、私とは別の市議会議員の方に相談したところ、当時の高槻市都市産業部長の倉橋隆男氏などの市の職員4名や、高槻市消防本部の署員8名、市議会議員の方も、別々の日にですが、現場に来てくれたそうです。それ以後も住民の方は、何度も市役所に相談や要望をしているそうなのですが、市には、現場に行った時の報告書とか、相談や要望の内容とか、市議会議員からの問い合わせ等の記録はないのでしょうか?あるのであれば、どういったものがこれまであったのか、どのような対応をしてきたのか、具体的にお答えください。ないのであれば、何故ないのか、お答えください。
(2)市は、これまで、こういった相談を受けたり、現場に行ったりして、今回は、請願と陳述書を受け取ったということですけれども、今後は、どうされるのでしょうか?お答えください。
(3)先ほど、「当該事案に対し、行政として出来る対策はございません。」という答弁がありました。この住民の方は、どうしたらいいのでしょうか?具体的に教えてください。

⇒(1)(2)(3)市民相談窓口においては、当該住民からの要望等の記録はございません。また、本件は、本市所有の土地ではないため、当事者間で御解決いただく問題であり、市が直接関与できるものではありません。市といたしましては、このような場合、必要に応じ、無料法律相談等の利用を御案内しております。

(4)市としては、この土地の所有者は誰だと考えているのでしょうか?お答えください。
(5)この問題について、市として、国や法務局、宗教法人と協議をしたり、調査や法改正などの要望をしたりしないのでしょうか?お答えください。

⇒(4)(5)本市は、所有者を判断する立場にはございません。また、当該地につきましては、法務局と協議し、公図に誤りがあることがわかったため、法務局に対して、地図訂正申出書を提出しております。

(6)所有者不明といわれる土地については様々なケースが考えられるということですが、高槻市では、この問題以外に、他にどういった問題が起きているのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒所有者不明といわれる土地に関しましては、用地買収や、土地の境界確定時において問題となるケース等がございますが、本件につきましては、あくまでも公図の誤りであり、いわゆる所有者不明地にはあたらないものと認識しております。

(7)増田寛也元総務大臣が座長を務める「所有者不明土地問題研究会」は、地籍調査などのデータから、全国の所有者不明の土地の割合が約20%だとしているということなのですが、高槻市の地籍調査では、土地の所有者については、何も把握をしていないのでしょうか?具体的に、所有者については、どのような調査をしているのでしょうか?お答えください。

⇒土地所有者の把握については、法務局から登記情報の提供を受けております。


<3回目>

ご答弁をおききしても「絶望」しか感じられません。

先日、住民の方が「請願」と「陳情書」を出されたのは、この件について、私が市の幹部の方に、テレビで放送された動画を見てもらったうえで、相談したところ、「とりあえず市民相談へ行って下さい」と言われたからです。住民の方には、「市役所には何度も相談に行ったのに、またですか」と怒られました。でも住民の方は、一生懸命に文書を作られて、それに写真を何枚も添えて、出して下さいました。にもかかわらず、「行政として出来る対策」は何もないという答弁です。何か裏切られたような気持ちですし、住民の方にも大変申し訳ない気持ちです。

住民の方は、約10年前から高槻市役所に何度も相談や要望をされてきたということです。でも、市役所には記録がないというお答えでした。住民の方のほうは、日記を付けておられます。その平成19年の日記の一部を読ませていただきます。

平成19年9月14日(金)
 14時 友人と共に高槻市役所法律相談窓口を訪れる。窓口担当者が消防署に問い合わせをしてくれる。その後、高槻市消防本部の警備課主査の○○さんら署員8名が現場視察に訪れる。先日撮った現場写真2枚を渡す。「このまま放置すれば家屋倒壊の危険は充分に考えられる」「この状況は、倒木によって家に被害が及ぼされているといえる」・・・ということを言ったそうです。

9月18日(火)
 14時過ぎ、高槻市会議員の○○さんが拙宅と現場視察に来訪。数枚の写真を写した後、私が作成したレポート等のコピーを手渡す。

9月27日(木)
 現在までの状況をかいつまんで○○高槻市会議員にメールで報告

10月22日(月)
 16時30分、2階自室にいると、問題の崖から人の声が聞こえる。窓を開けて確認し、裏庭にでる。誰ともわからなかったが、崖の下から声をかける。最初は躊躇した様子だったが、最終的には拙宅のベランダで今までの資料を読んでいただくに至った。高槻市都市産業部長・倉橋隆男氏(倉橋さんは、後に副市長にまでなられましたが)と財団法人高槻市緑化森林公社常務理事兼事務局長・・・だ。・・・この森が想像以上に荒れているとの感想。また・・・拙宅隣接の崖に向かって雨の道とおぼしき土砂がえぐられ通路のようになっている箇所があるとの指摘。・・・その雨の通路の南端には巨木があり、足元の崖が最も深くえぐられる結果になっているのではないか、との説明だった。3本ある巨大な老木はスダジイというシイの仲間だそうだ。新たな心配事が発見されたといえよう。お二人は暮れ六つ頃、引き上げられた。

・・・ということです。つまり、高槻市役所は、10年ほど前には、この崖や大木の危険性を認識していたわけです。

ちなみにスダジイという樹は、硬くて、耐潮性が強くて、丈夫であるため巨木になりやすいということです。そんな樹が倒れてくるかもしれないのに、10年間、誰からも、見放されていたような状態だったわけです。

実は、テレビでは放送されていませんが、撮影現場にいた私たちに対して、専門家の方は、となりの家のほうが、もっと危ない状態だと指摘していました。この問題は1軒の家だけの問題ではないということです。

先ほどの部長の答弁では、「行政として出来る対策はございません。」「現状、把握しております法令の範囲においては、行政代執行で処理することは困難です。」ということでした。私もいろいろと検討しましたけど、確かに、今のところは、そうかもしれません。けれども、市民の方の命が危険にさらされているわけです。

現在の法律は、こうしたケースをカバーしていないわけですから、もし、木が倒れてきて、住民の方がお亡くなりになったら、法律に殺されたといえるのかもしれません。でも、法律が、罪も無い人を殺すようなことがあってはいけないはずです。

民法には「緊急避難」というものもありまして、自分の生命や財産に、危険が迫っている場合には、他人のものを壊しても、許されるということになっています。住民の方も、緊急避難だと言えば、自分で木を伐ることができるかもしれません。けれども、業者の方によると、その木はかなりの大木なので、枝を伐るだけでも1本100万円単位のお金がかかるし、崖を直そうとすると、500万円くらいかかるそうです。お金の無い人はそういうことができないわけです。

裁判をして、土地の所有者を確定させるということもできなくはないのかもしれません。けれども、裁判にはお金もかかりますし、裁判に勝ったからといって、相手が樹を伐ってくれるとは限りません。最高裁まで争うということになれば、何年もかかります。裁判をしている間に木が倒れてきたら、本当に悲劇です。

やはり、行政として、対応できるようにすべきです。

市役所としては、10年前に現状を認識したけれども、何もできないということだったのかもしれません。でも、国や国会議員に対して、法律を改正してもらうように要望することくらいはできたんじゃないでしょうか?ある国会議員のHPを見ると、市長が、国の予算を確保するために、省庁や国会議員を訪れているということです。そのときに、この件も、相談や要望ができなかったのかと思います。

空家等対策の推進に関する特別措置法なら、所有者不明の建物であっても、最終的には行政代執行で空き家を処理することができるということです。この空家特措法・空家対策法に、空き家だけじゃなくて、こういった樹木などにも対応できるように、追加的な改正してもらうとか、あるいは、空き地の樹木などに対応できる、空家特措法のような法律を作ってもらうとか、そういった要望をお願いします。今からでも是非、国などに働きかけてください。要望しておきます。

空家特措法では、空き家を撤去できるわけですけれども、空き家を撤去した後の土地は、所有者不明の土地になって、天神町と同じような問題が起きるかもしれません。国会議員たちは、そこまで見越して法律を作っていないようです。つまり、この法律には不備があると思いますので、その点も指摘したうえで、改正を要望していただけないでしょうか。

私からも国会議員のほうに伝えていますが、ぜひ、市からもお願いします。

1回目の質問で、神戸市の例を出しましたが、神戸市の久元市長は、所有者不明の土地について、国による「早急な制度改正」を要請しているということです。神戸市長は、国も一目置く存在だと、日経グローカルには書かれていました。高槻市でも、駅から徒歩5分くらいのところでこんなことが起きているわけです。神戸市長ができるなら、高槻市長にもできるんじゃないでしょうか?市長一人の力で無理なら、神戸市長や市長会に、協力を求めてみてはどうでしょうか? 

所有者が明らかな土地の場合でも、高槻市の「あき地の清潔保持に関する条例」では、決算の質疑の際に確認しましたが、雑草くらいの低い木までしか対応できません。高槻市役所は、街の環境の美化のために、雑草等は撤去できても、災害を起こす危険性が高い大きな木の場合は、行政代執行で伐採等ができないわけです。街の美化の前に、人の命だろうと、誰でも考えるはずですが、条例のために、高槻市では、その優先順位がおかしな状態になっているわけです。もし、高槻市の北部の山手のほうで、斜面に立っていた大木が倒れて、転がってきたり、豪雨の水に乗って流れてきたりしたら、大変な被害になります。そういうものに対処できるように、つまり防災のために、このあき地の条例を、大木や枯れ木、古い煙突のようなものにも対応できるように、改正すべきです。あるいは、新しい条例を作るべきです。要望します。議員の皆様のご理解・ご協力もお願いいたします。

それから、「高槻市水害・土砂災害ハザードマップ」では、この場所が、危険な地域だとはされていません。大阪府が、ここを土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域に指定していないからだと思いますが、住民の方は、その調査員が現地に来た時に、ここも危険なんですよと直接訴えたそうです。にもかかわらず、土砂災害警戒区域などに指定されなかったことを不思議に思って、問い合わせると、「当時の担当者はすでに転勤していて詳細はわからない」という答えが返ってきたそうです。お役所だなあという感じですが、本当に危険な地域が書かれていないハザードマップを、市民に配ればどういうことが起きるか。安全な場所だと思って、避難したら、実はとても危険な場所で、結果、命を落としてしまった、ということにもなりかねないわけです。ぜひ地域の実情を踏まえて、再検討してください。大阪府にも再検討を要望してください。

所有者不明の土地について、答弁を聞く限り、高槻市は、地籍調査の際にも把握をしていないようです。空き家の状況については、現在、調査をしていて、空き家に関する相談件数も把握しているそうですが、土地についても状況を把握すべきではないでしょうか?ちなみに、空き家に関する相談・対応件数は平成28年度で合計17件。内訳は、重複があるので合計とは数字が合いませんが、建物・塀・擁壁に関するものが6件、動物・害虫に関するものが3件、草木に関するものが13件ということです。土地についても同じように、せめて相談や対応の状況くらいはまとめておくべきです。要望しておきます。

それから、法務局に対して、最近、地図訂正申出書を提出したということですが、この土地には市道・天神町106号線が、大正時代から、1年前の平成28年9月まであったわけですから、道路の管理とか、修繕とか、私が以前指摘した、道路台帳の道路の敷地の所有者に関する記載漏れの是正とか、起点終点の誤りを現地で確認して是正するということを、10年に1度でもやっていれば、そんなことはとっくにできたはずです。1年前まで道路のあった土地がこんな状態になっているわけです。その点からも高槻市役所に一定の責任が問われるのではないでしょうか?あらためて、道路の管理の徹底を要望しておきます。



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2017年09月22日

【老人クラブ補助金等訴訟控訴審】高裁でも敗訴

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本日13時20分から、大阪高等裁判所で、老人クラブ補助金等訴訟の判決言渡しがありました。残念ながら敗訴でした。上告については弁護士さんと相談して決めたいと思います。


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