2015年10月26日

【高槻市バス売上金不明訴訟】次回は12月11日

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今日は11時から、大阪地方裁判所で、高槻市バス売上金不明訴訟の進行協議がありました。

裁判所は、こちらが提出を求めている高槻市所有の公文書について、インカメラ審理を行う可能性を示唆。私も何件か住民訴訟をやってきましたが、インカメラ審理というのは初めてです。

次回は12月11日14時30分から。進行協議のため傍聴不可です。


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posted by 北岡隆浩 at 23:36| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月23日

【生活保護費過払い訴訟】次回は12月21日

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今日は、大阪地方裁判所で、11時から生活保護費過払い訴訟の弁論準備がありました。

次回は12月21日14時から大阪地裁860号法廷(ラウンド法廷)ですが、弁論準備のため傍聴はできません。


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posted by 北岡隆浩 at 23:59| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月21日

【テニスコート訴訟】次回12月7日【旅費詐取訴訟】次回12月14日

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今日は、大阪地方裁判所で、11時15分からはテニスコート訴訟の弁論準備が、11時45分からは旅費詐取訴訟の弁論準備が、それぞれありました。

次回は、テニスコート訴訟が12月7日15時から大阪地裁860号法廷(ラウンド法廷)で、旅費詐取訴訟が12月14日11時30分から大阪地裁711号法廷(ラウンド法廷)です。共に弁論準備のため、傍聴はできません。


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posted by 北岡隆浩 at 19:52| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月13日

【老人クラブ補助金等訴訟】次回は12月1日

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今日は16時から、大阪地方裁判所で、老人クラブ補助金等訴訟の第16回口頭弁論がありました。

次回は12月1日11時30分から大阪地裁860号法廷(ラウンド法廷)です。ぜひ傍聴にお越しください。


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posted by 北岡隆浩 at 21:53| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月07日

【非常勤職員採用試験】高槻市は、試験問題を廃棄せず、公開を!

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今回も9月議会の一般質問で取り上げた非常勤職員の採用試験について。これが最終回です。これまで見てきたとおり、市職員経験者にとって有利な問題が出されていました。

実は、私がこの問題に取り組んだのは、「非常勤職員の採用試験で、明らかに、市職員しかできない問題が出題された」という情報がもたらされたからです。「これまで働いてきた非常勤職員を再雇用するために、他の受験者ができない問題を出題しているのではないか!」という怒りの声でした。私は、試験問題の内容からすれば、この情報のとおりであったと考えています。

非常勤職員については、5年間で委嘱期間が満了するとはいえ、試験を行う以上は、公平でなければなりません。

先日の一般質問では、最後に、試験問題を公開することと、過去の試験問題を廃棄しないよう要求しました。当たり前の話ですが、公平を期すためにはそれらが必要です。

以下そのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください。

■非常勤職員の試験問題等について

<1回目>

(7)非常勤職員の経験者の方が、再度、採用試験を受けて、合格する率はどれだけなのでしょうか?それぞれの試験の合格率をお答えください。

⇒7点目に関しましては、集計いたしておりません。

<2回目>

(6)歴史館が収蔵する資料群や、実際に実施された企画について出題すれば、あまりにも現職の職員が有利です。試験を行う以上、公平を期するために、少なくとも、過去の試験問題の内容を公表して、受験者が出題傾向を把握できるようにすべきだと思いますが、市の見解をお聞かせください。

⇒6点目、歴史館専門員の試験問題についてですが、歴史館の業務に携わる人材を求める以上、文化財に特化した設問内容となるのは当然のことでございます。試験は、現職であるか否かや、過去の出題傾向の把握如何にかかわらず、1問目でお答えしたとおり、受験者の知識・企画力・提案力を探ろうとするものでございます。

(7)先ほど述べましたが、以前、私が試験問題を情報公開請求したところ、問題部分が黒く塗りつぶされて開示されなかったので、情報公開審査会に対して異議申立てを行いました。すると、今年3月17日付で、「公開することが妥当である。」との答申がされて、市もその答申に従ったので、やっと試験問題を見ることができたわけです。
情報公開審査会は、市の主張に対して次のとおりに述べています・・・
・・・実施機関(=実施機関というのは市長と教育委員会のことです)は、過去の問題を公開すると、出題範囲・傾向を容易に予測させることとなり、単に受験テクニックに長けた者だけが合格し、実施機関が求める非常勤職員としての資質を備えた者かどうかを判定することが困難になるおそれがあると主張する。
 確かに、試験問題を公開すれば、受験生が過去の出題問題を分析して受験対策を立てることが予想される。しかし、実施機関がいかなる人材を求めようとしているのかを受験生が知って学習することは当然であり、過去の出題問題を素材にした学習を促すことによって、かえって受験生の資質の向上は図られるとも言える。また、出題問題の中には記述式のものも含まれている上、実施機関によれば、面接も実施し、これらを総合して非常勤職員の採用を決定するというのであるから、公開した結果、単に受験テクニックに長けた者だけが合格することになるとは認められない。
したがって、過去の問題を公開することによって実施機関が求める非常勤職員としての資質を備えた者かどうかを判定することが困難になるとは言い難い。
 さらに実施機関は、試験問題を公開すると、問題作成者の物理的・心理的負担を増大させることになるため、当該問題作成業務の従事職員の確保が困難になり、円滑な人事行政に支障を及ぼすおそれがあると主張する。
しかし、試験問題を公開することによって問題作成者の負担が増大するとは必ずしも言えない。一方、過去に出題した問題との重複を避けつつ、適正な試験問題を新たに作成し、適切な人材を選抜することは、非常勤職員を採用する実施機関が負うべき重要な職責である。そのような職責を担う問題作成者の物理的・心理的負担が、試験問題の公開によって過重となる可能性があるのであれば、実施機関内部の業務体制を整備することによって負担軽減を図るよう努めるべきであろう。

・・・このように述べているわけです。高槻市は、以前、議会でも、私の質問に対して同じようなことを言っていましたが、情報公開審査会にことごとく否定された形です。情報公開審査会のこれらの判断については、どのようにお考えでしょうか?市の見解をお聞かせください。

(8)さらに、情報公開審査会は、公開すべきという結論の後に、「附言」として、こういうことを書いています。・・・
附言
実施機関の主張によると、試験問題は、直近1年間ないし2年間分を除いて随時廃棄されているとのことであるが、情報公開請求が公文書管理と密接に関連していることに鑑み、試験問題の利用度、重要度等を踏まえた保存、廃棄のあり方について検討するよう要望する。

・・・試験問題を随時廃棄するという高槻市のやり方は、常識的に考えてもおかしいわけですが、この情報公開審査会の附言については、どのようにお考えでしょうか?市の見解をお聞かせください。

⇒7点目及び8点目に関しまして、今年度以降の取り扱いについては、審査会の答申も踏まえながら、検討してまいります。

<3回目>

 非常勤職員の採用試験の問題については、情報公開審査会が答申した通り、情報公開請求があったら公開するというだけではなくて、公平を期するために、積極的にホームページ等で公開すべきです。
それから、高槻市は過去の試験問題を随時廃棄してきたということですが、以前も申し上げた通り、文書の保存義務や、過去問と重複しないように試験問題を作成しなければならないことから考えると、ありえない話です。まずいことがあるから廃棄したとしか考えられません。今後は二度と廃棄しないように強く要求いたします。
 以上です。



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posted by 北岡隆浩 at 19:58| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

【医科大市有地占有訴訟】次回は11月17日 【弁護士費用請求訴訟】次回は12月7日

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本日、大阪地方裁判所で、10時30分から大阪医科大学市有地占有訴訟の第2回口頭弁論が、13時30分から弁護士費用請求訴訟の口頭弁論がそれぞれありました。

次回は、大阪医科大学市有地占有訴訟が11月17日10時10分から大阪地裁806号法廷、弁護士費用請求訴訟が12月7日13時10分から大阪地裁1010号法廷となりました。ぜひ傍聴にお越しください。


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posted by 北岡隆浩 at 20:47| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

【非常勤職員採用試験】市職員経験者くらいしかまともに解けない問題が。

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今回は前回に引き続き9月議会の一般質問で取り上げた非常勤職員の採用試験について。歴史館専門員(しろあと歴史館・民俗担当)の試験問題で次の出題がされました。

高槻市の歴史館専門員(しろあと歴史館・民俗担当)の試験問題・問8

問8 高槻市立しろあと歴史館には、江戸時代中期の商家を活用した分館・歴史民俗資料館があります。この施設を用いて、次の3つのキーワードのうち、2つを使用した文化財の普及啓発事業を具体的に企画し、その内容を記述しなさい。

【キーワード】「体験」「子ども」「生活


この問題を解くためには、歴史民俗資料館にどういった文化財があるのか知っている必要があります。でないと、満足な答案は書けません。江戸時代の商家にありそうな文化財を想像して答案を書いたとしても、歴史民俗資料館に実在しないものであれば、的外れなものになるからです。しかし、問題文には、文化財について全く示されていません。

先日、歴史民俗資料館に行ってみると・・・

高槻市立歴史民俗資料館「綿くり・糸つむぎ体験」

高槻市立歴史民俗資料館「綿くり・糸つむぎ体験」糸車

「綿くり・糸つむぎ体験」を行った際の写真が展示されていました。子供達が、糸車などを使って、昔の生活体験するイベントのようです。

高槻市立歴史民俗資料館「たたきぞめ体験」

「たたきぞめ体験」のパネルも。

高槻市立しろあと歴史館「子ども体験コーナー」

しろあと歴史館のほうでは、昔のおもちゃや昔の衣装を体験できる「子ども体験コーナー」が設けられていました。

議会でこうした体験イベントがどれだけ開催されたのか尋ねると、平成22年から26年の過去5年間で、のべ91回とのこと。

実際に何度もイベントを企画・実施したことのある市職員経験者であれば、この問題は簡単に解けたことでしょう。

同じく歴史館専門員(しろあと歴史館・民俗担当)の試験問題では次の問題も。

高槻市の歴史館専門員(しろあと歴史館・民俗担当)の試験問題・問7

問7 高槻市立しろあと歴史館が収蔵する文化財のうち、次の資料群の名称を答え、その評価を市民に説明しなさい。


しろあと歴史館に行ってみると、次の説明書きがありました。

伏見人形

伏見人形は、京都の伏見稲荷大社の門前で、参詣土産として売られる土人形です。


しろあと歴史館で勤務していた市職員であれば、模範解答がずっと職場に掲示されていたわけですから、簡単に解けたことでしょう。

議会で「どのようにすればこの問題を解くことができたのでしょうか?また、全受験者中、何人がこの問題を解くことができたのでしょうか?」と尋ねると・・・

『歴史館専門員(民俗担当・非常勤職員)募集要項』での受験資格を、「@学芸員資格を有すること、A本市の歴史や文化財に関する知識を有すること、B博物館での普及啓発活動に意欲を有すること」としております。設問は、歴史館専門員としての知識、企画力、提案力を探る基本的なものであり、経験の有無を問わず、専門職として当然答えられる内容と認識しております。設問ごとの解答者数は集計しておりません。


・・・との答弁が。しかし、京都の伏見稲荷大社の門前で売られていた伏見人形が、高槻市の歴史や、高槻市の文化財といえるでしょうか?

この採用試験が何故行われたか。決裁文書の「起案の要旨」には・・・

歴史館専門員の募集・起案の要旨

 しろあと歴史館勤務の歴史館専門員2名のうち、民俗担当は今年度末に5年の委嘱期間が満了となり、古文書担当は今年度末に退職します。
 つきましては・・・歴史館専門員の採用試験を実施するものです。


・・・とありました。

歴史館専門員の民俗担当1名は5年の委嘱期間が満了、古文書担当(考古担当)1名は退職するので、それぞれを1名、採用するための試験を実施するということです。民俗担当の方は再び試験を受けて合格すれば、さらに勤務ができるというわけです。

考古担当の採用試験の問題は、私が見た限りは、一般的な受験対策をすれば、それなりに解けそうな問題でした。

でも、民俗担当の試験問題は、上記のとおり、市職員経験者でなければ難しい問題が出題されていました。民俗担当の採用試験の結果はどうなったのか?これは、1名ということで、あまりにも露骨になってしまいますので、あえて議会では質問せんでしたが、公平な試験が行われたとは、私は言えないと思います。

以下は議会でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください。

■非常勤職員の試験問題等について

<1回目>
(5)平成26年3月2日に実施された「高槻市教育委員会非常勤嘱託員(歴史館専門員・民俗)採用候補者試験」の試験問題の中に、「高槻市立しろあと歴史館が収蔵する文化財のうち、次の資料群の名称を答え、その評価を市民に説明しなさい。」という問題があり、資料群の写真が掲載されていました。高槻市の歴史館のサイトを見ても、この資料群の説明が見当たらなかったんですが、どのようにすればこの問題を解くことができたのでしょうか?また、全受験者中、何人がこの問題を解くことができたのでしょうか?それぞれお答えください。
(6)同じく平成26年3月2日に実施された「歴史館専門員・民俗」の試験問題の中に、「高槻市立しろあと歴史館には、江戸時代中期の商家を活用した分館・歴史民俗資料館があります。この施設を用いて、次の3つのキーワード(「体験」「子ども」「生活」)のうち、2つを使用した文化財の普及啓発事業を具体的に企画し、その内容を記述しなさい。」という問題がありました。この問題を解くためには、歴史民俗資料館にどういった文化財があるのか知っている必要があります。でないと、満足な答案は書けませんが、問題文にはそのようなものは全く示されていません。もしかすると、歴史民俗資料館では、実際にこのような企画が実施されたことがあるのでしょうか?また、そうした企画に携わった職員が、この採用試験を受けたということはないのでしょうか?全受験者中、何人がこの問題を解くことができたのでしょうか?それぞれお答えください。

⇒5点目及び6点目の歴史館専門員の試験問題についてですが、『歴史館専門員(民俗担当・非常勤職員)募集要項』での受験資格を、「@学芸員資格を有すること、A本市の歴史や文化財に関する知識を有すること、B博物館での普及啓発活動に意欲を有すること」としております。設問は、歴史館専門員としての知識、企画力、提案力を探る基本的なものであり、経験の有無を問わず、専門職として当然答えられる内容と認識しております。設問ごとの解答者数は集計しておりません。

<2回目>

(4)歴史館専門員の試験で出題された、歴史館が収蔵する資料群は、「伏見人形」のようです。先日、歴史館に行って、説明書きを見たら、伏見人形は、京都の伏見稲荷大社の門前で、参詣土産として売られている土人形だとされていました。ご答弁では「本市の歴史や文化財に関する知識を有すること」を受験資格としていたということですが、伏見人形は本市の歴史や、本市の文化財といえるのでしょうか?お答えください。

⇒4点目、歴史館の収蔵資料についてですが、全国の土人形のルーツともいえる伏見人形は、しろあと歴史館の代表的な収蔵品のひとつでございます。本市だけでなく、日本全体の歴史や文化にもつながるすぐれた資料群でもあり、本市の専門職試験としては妥当な内容と考えております。

(5)同じく歴史館専門員の試験では、「体験」「子ども」「生活」のキーワードを使って、歴史民俗資料館の普及啓発事業を企画しなさいという問題が出されましたが、先日、歴史民俗資料館に行くと、「綿くり・糸つむぎ体験」を行った際の写真が展示されていました。子供達が、糸車などを使って、昔の生活を体験するイベントのようです。他にも「たたきぞめ体験」のパネルもありましたし、歴史館のほうでは、昔のおもちゃや、昔の衣装を体験できる「子ども体験コーナー」が設けられていました。こうした子ども向けの体験イベントは、過去5年間でどれだけ行われたのでしょうか?お答えください。

⇒5点目、子ども向け体験イベントについてですが、子ども達だけでなく、広く市民の参加を想定したもので、平成22年から26年の過去5年間でのべ91回実施しております。

(6)歴史館が収蔵する資料群や、実際に実施された企画について出題すれば、あまりにも現職の職員が有利です。試験を行う以上、公平を期するために、少なくとも、過去の試験問題の内容を公表して、受験者が出題傾向を把握できるようにすべきだと思いますが、市の見解をお聞かせください。

⇒6点目、歴史館専門員の試験問題についてですが、歴史館の業務に携わる人材を求める以上、文化財に特化した設問内容となるのは当然のことでございます。試験は、現職であるか否かや、過去の出題傾向の把握如何にかかわらず、1問目でお答えしたとおり、受験者の知識・企画力・提案力を探ろうとするものでございます。

<3回目>

 歴史館専門員のほうですが、採用試験を何故行うのかを説明している「起案の要旨」を見ると、歴史館専門員の民俗担当1名が5年の委嘱期間が満了となる、古文書担当、これはその後「考古担当」となるんですけれども、古文書担当1名が退職するので、それぞれを1名、計2名ですね、採用するための試験を実施するということになっていました。
 考古担当の試験は、私が見た限りは、一般的な受験対策をすれば、それなりに解けそうな問題でした。
でも、民俗担当の試験問題は、先ほど申し上げたとおり、市職員経験者でなければ難しい問題がいくつか出題されていました。民俗担当の採用試験の結果はどうなったのか?これは、1名ということで、あまりにも露骨になってしまいますので、あえて質問しませんけれども、こちらについても、公平な試験が行われたとは、私は言えないと思います。



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2015年10月03日

公務員の試験に「はにたん」の誕生日を出題する意図は?

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9月議会の一般質問では、非常勤職員の採用試験についても質問しました。

以前、高槻市が試験問題の過去問を全部、随時廃棄し、私の情報公開請求に基づいて公開した試験問題もすべて黒塗りにしていたこと、そして、私が情報公開審査会に異議申立を行ったこところ、公開すべきとの答申がされたことについて書きました。この答申には、私の主張と高槻市の反論も載っているのですが、読んでいただければ、いかに高槻市が常識外れの屁理屈を並べ立てたかがよく分かると思います。

高槻市はこの答申に従い、試験問題を公開。その中身を見ると疑問に思えるものがいくつか出てきました。随時廃棄の件も含め、先日の「全国市民オンブズマン 兵庫大会」で報告させていただいたのですが、会場からは失笑が漏れていました。

9月議会では、公民館の館長や管理指導員、歴史館専門員の民族担当の試験問題と、答申された内容について尋ねました。全部書くと長くなるので、今回は公民館の館長や管理指導員の問題について。

高槻市の公民館の館長や管理指導員の採用試験の問題

試験問題を見ると・・・

4.高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」について述べています。以下の(ア)〜(エ)に正しい語句を入れてください。
(1)出身は、高槻市の(ア)古墳
(2)誕生日は、(イ)月(ウ)日生まれ
(3)平成24年10月1日、たかつき(エ)に任命された。


・・・こんな問題が。

「はにたん」は架空のキャラクターですので、その誕生日等も架空。こんなものを試験問題に出す神経が分かりません。「はにたん」の誕生日等が答えられなかったために不合格になった方が、もしいたら、そんな不条理なことはないと思います。

他の問題もかなり難しくて、普通の勉強をしただけでは解けないような問題が多いように感じました。

そこで、こうした問題の出題意図等を尋ねました。以下がそのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください。

■非常勤職員の試験問題等について

<1回目>

(1)平成25年度に実施された公民館の館長や管理指導員の採用試験の問題の中に、高槻市の公式マスコットキャラクター「はにたん」の誕生日は何月何日なのかを問うものがありました。はにたんは高槻市のどこの古墳の出身なのかや、はにたんが任命された役職を問う問題もありました。これらの問題はどういう意図で出題されたのでしょうか?

(2)同じく公民館の館長や管理指導員の試験問題の中には、高碕達之助が深く関与した樹齢450年と推定される桜は何と呼ばれているか、とか、高槻市の難読地名を問うものもありましたが、どういう意図で出題されたのでしょうか?

⇒高槻市の公民館で勤務する非常勤職員を採用することから、公民館職員として必要な一般教養や市政全般及び専門等の知識を問うたものでございます。

(3)公民館の館長や管理指導員の採用試験の出題範囲がどういったものなのか、受験者に対して、事前に説明等があるのでしょうか?

⇒採用試験を実施する際の募集要項において、受験者に周知しております。

(4)こうやって試験で採用された公民館長や管理指導員は何人おられるのでしょうか?また、そのうち、元市職員の方は何人おられるのでしょうか?公民館長と管理指導員、それぞれについてお答えください。

⇒非常勤職員全員が試験を受け、採用されたものでございます。また、元市職員で試験を受けて採用された者はおりません。

<2回目>

(1)「はにたん」の誕生日等は公民館職員として必要な知識だというご答弁ですが、「はにたん」の誕生日は本当に公民館職員として必要な知識なのでしょうか?

(2)「はにたん」の誕生日といった「はにたん」に関するトリビアも、採用試験の出題範囲に含まれているというような説明が、事前に、受験者全員に対してされたのでしょうか?

⇒先にお答えしたとおり、高槻市の公民館職員として必要な知識を問うたものでございまして、事前に周知している出題範囲に含まれるものと考えております。

(3)ちょっと前の話ですが、平成19年4月現在の非常勤職員の状況を調べたことがありました。その時、公民館の非常勤職員は計27名で、うち3名が5年を超えて勤務していました。現在、管理指導員の方は何名おられるのでしょうか?そのうち、5年を超えて勤務されている方は何名なのでしょうか?その他の非常勤の方は、どういった職種の方が何名いて、5年を超えて勤務されている方は何名なのでしょうか?5年を超えて勤務されている方は、複数回採用試験を受けて、その都度合格しているということなんでしょうか?それぞれお答えください。

⇒3点目に関しまして、現在、公民館の非常勤職員は、公民館管理指導員が31名、公民館長6名が在職しております。この中で、通算5年を超えて在職する公民館管理指導員は、11名でございます。
 非常勤の公民館長は、平成25年度からの制度発足でございますが、管理指導員からの通算5年を超える者は4名となります。
 なお、公民館の非常勤職員は全員、5年ごとに採用試験を行ない、合格したものを採用しております。

<3回目>

 「はにたん」の誕生日等は公民館職員として必要な知識だということです。常識的に考えておかしいですよね。もちろん、はにたんは架空のキャラクターですので、そういった誕生日等も架空です。はにたんの誕生日が答えられなかったために不合格になった方が、もしいたら、そんな不条理なことはないと思います。他の問題もかなり難しくて、普通の勉強をしただけでは解けないような問題が多いように感じました。
 「はにたんのたかつき営業日記」という冊子があります。
はにたんのたかつき営業日記
 皆さんも一度くらいは目にされたことがあるかもしれません。乾副市長が部長だったときに、こちら部長室という市のサイトのコーナーに寄稿されていたんですが、その中に「はにたんのたかつき営業日記 公開中!」という記事がありました。
こちら部長室「はにたんのたかつき営業日記 公開中!」
そこには、この冊子は「公民館などで閲覧できます。」と書かれています。
 これの平成24年度版の1ページ目には、はにたんが8月20日に今城塚古墳で生まれたとされています。
はにたんのたかつき営業日記
 25年度版の1ページ目には、はにたんが高槻PR係長として大活躍したと書かれています。
はにたんが高槻PR係長として大活躍し表彰されたという架空のお話
 もちろん、これらは架空のお話です。この冊子が、公民館には、常時置いてあった。こういうものを試験問題に出して、公平なんでしょうか?
 平成24年の12月議会では、非常勤の館長を新たに設置する条例改正案が上程されて、市は「・・・公民館館長の非常勤化については・・・公民館をより活性化し、地域の発展につながるためにも、多様な人材を求める必要があると考えている。選定方法は、公募による選考を考えて」いる、というふうに答弁しています。
 多様な人材が求められていないとおかしいんですが、非常勤の館長6名のうち、管理指導員から館長になられて、通算5年を超えて勤務している方が4名だということです。他にも通算5年を超えて在職する管理指導員が11名いる。私が平成19年に調査したときは3名でした。この結果も、試験問題の内容も、多様な人材を求めたものとは、私には思えません。


今回はとりあえずここまで。

公民館の人と一緒に考えたはにたん


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2015年10月01日

織田信成さんやFM802への支出は適正か?広告代理店という「ブラックボックス」

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FM802や織田信成さんへの支出

プロフィギュアスケーターの織田信成さんが高槻市の「どっちもたかつき定住促進PR部長」就任。ラジオFM802で「どっちもたかつき CRACK A SMILE」という番組がスタート。高槻市をPRするために、いろいろと取り組んでいただくのは大いに結構なんですが、支払額が高いのではないかという指摘が業界の方からされていると耳にしました。

高槻市に訊いてみると、最初は、金額等を教えてくれると言っていたのですが、しばらく音沙汰がなく、やっと資料をもってきたと思ったら、契約書本文と業務仕様書、業者選定の流れが簡潔に書かれたものだけ。金額の内訳どころか、企画の内容もさっぱり分かりません。

織田信成さんやFM802に関する企画や支払いは、プロポーザル方式(金額の安さではなく、企画・提案の内容も加味して業者を選択するやり方)で4社の中から選ばれた東急エージェンシーとの契約に含まれているとのこと。けれども、「事業者の正当な利益を害する恐れがある」という理由で、一昨日の議会の一般質問で尋ねても、内訳は教えてくれませんでした。

しかし、ある市民の方には、その金額を教えていたとのこと。いったいどういうことなのか?「事業者の正当な利益を害する恐れがある」なら、何故、無関係な方に教えたのか?担当職員に落ち度があったのか?それとも、単に私に対してだけ教えないことで、嫌がらせをしているのでしょうか?

税金・公金の使い方という点から見ると、広告代理店と契約すれば、議会で問われても、金額の内訳どころか、金額の妥当性さえまともに答える必要がないということになると、本当に適正な支出がされているのか、確認のしようがないということになります。広告代理店等の委託先がブラックボックスになってしまうこういうやり方は、非常に問題です。なぜラジオ局への支払額さえ答えられないのでしょうか?

ある業界の方は、FM802にこれだけの金額を払うのであれば、3か月ではなく、1年でもできるはずだということもおっしゃっていました。もしも、契約金額が高すぎるのなら、ぼったくられているのなら、税金の無駄ということになります。

高槻市役所は契約内容を精査したというのですが、それを行ったのは市職員のみ。市職員がどれだけ集まっても、こういうことに関しては素人のはず。芸能界・放送業界の相場から見て、織田信成さんやラジオ局への支払額が妥当かどうか判断できる方は、市職員の中にいるんでしょうか?こういう時こそ、専門的な知識や経験をもった業界の方に、委員会に入ってもらって、契約や企画に関して、助言をしてもらうべきだったはずです。一昨日の議会では、今後は専門家の方の意見・助言を受けるよう要望しました。

以下、一昨日のやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください。

■織田信成さんの「どっちもたかつき定住促進PR部長」就任やFM802の「どっちもたかつきCRACK A SMILE」等について

<1回目>
(1)織田信成さんが高槻市の「どっちもたかつき定住促進PR部長」に就任されたということですが、どういう経緯で就任されたのでしょうか?織田さんにはPR部長として具体的にはどういうことをしていただけるのでしょうか?契約期間や契約金額はどれだけなんでしょうか?それぞれお答えください。
(2)ラジオのFM802で「どっちもたかつきCRACK A SMILE」という30分のコーナーを、平成27年9月3日から11月26日の約3か月間、毎週木曜日の午前11時15分から45分までの30分間放送するということです。プロポーザル方式で東急エージェンシーと約3300万円で契約をして、その企画の中に、このFM802のコーナーもあったということなんですが、東急エージェンシーとはどのような契約をしているのでしょうか?3300万円という金額が妥当かどうか、市で検討をしたかと思いますが、3300万円の根拠はどのいったものなんでしょうか?FM802にはどれだけが支払われるのでしょうか?この3300万円の中には織田信成さんへの支払いも含まれていると聞きましたが、織田さんへはどれだけ払われるのでしょうか?FM802や織田さん以外には、何のために、どれだけの支払いがされるのでしょうか?詳細をお教えください。
(3)プロポーザル方式で事業者を選んだということですけれども、東急エージェンシーを含め4社の応募があったと伺っています。市が選ばなかった3つの事業者の方々は、どういった提案をされたのでしょうか?具体的にお答えください。
(4)今回、ラジオという媒体を選ばれたわけですけれども、何故なのでしょうか?テレビという選択肢はなかったんでしょうか?午前11時15分から45分という時間帯にしたのは何故なんでしょうか?その時間帯のラジオの聴取率はどれだけなんでしょうか?それぞれお答えください。

<答弁>
 まず、織田信成さんについてですが、平成28年3月31日までの間、キャンペーンの広告塔として活動していただいております。次に、契約の内容といたしましては、織田信成さんと写真家MOTOKOさんの起用、交通広告への掲出、FM802での提供番組放送などで、合計約3300万円となるものでございます。
 なお、織田さんへの支払額及び選定されなかった事業者の企画提案内容につきましては、正当な利益を害する恐れがありますので、お答えを控えさせていただきます。
 4点目のラジオについてですが、ラジオのもつ双方向性に注目し、比較的聴取率が高い昼前の時間帯としたものでございます。以上でございます。

<2回目>
(1)約3300万円の中には、織田信成さんやFM802へ支払う分も含まれているけれども、正当な利益を害する恐れがあるので答えることができないということです。
ある市民の方が、高槻市役所から、織田さんへはウン百万円、FM802へはウン千ウン百万円、支払うのだと、聞いた、というのですが・・・具体的な金額についてはここではあえて申しませんが、市の担当者には事前に伝えております・・・この金額と、市役所が市民の方にこの金額を教えたということは事実なんでしょうか?また、事実であれば、なぜそんな金額を教えるようなことをしたのでしょうか?それぞれについてお答えください。
(2)その金額が、一部の方々に広まっていて、業界の方々は、口々に金額が高いとおっしゃっているということです。金額の妥当性については、どのように検証されたのでしょうか?他市の事例との比較などはされたのでしょうか?具体的にお答えください。
(3)契約金額の内訳については、理由があれば、秘密にしてもいいのかもしれませんが、一方で、公金の支出については、透明性の確保が大原則のはずです。今回の契約に関しては、これらの点について、市はどのようにお考えなのでしょうか?市の見解をお聞かせください。
(4)織田信成さんには、平成28年3月31日まで、キャンペーンの広告塔として活動していただくということですが、具体的にはどういったことをしていただくのでしょうか?お答えください。
(5)総務省の情報通信政策研究所が今年5月に発表した「平成26年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、テレビの視聴率は、時間によって大きなばらつきがあるんですが、ラジオの聴取率は24時間を通じて数%でほとんど変わらない。朝の7時から9時くらいがピークで9時を過ぎると緩やかに減少しているようです。
 泉佐野市では、FM COCOLOですけれども、ヒロ寺平さんの番組で、毎週水曜日と木曜日の午前9時半から9時40分まで「ラブ泉佐野プロジェクト」というタイトルで、観光情報などを紹介していました。
 午前11時15分から45分というのは、泉佐野市の時間と比べると、聴取率の低い時間帯ではなかいと思われますが、誰がラジオを聞いているのかという、聴取の質も大事ですので、こちらの時間帯のほうがよりPR効果が高いということであれば納得もできます。広告代理店の企画の中でも、どういうリスナーが聞いているのかということが示されたのではないかと思いますが、こうした点については市としてどのように考えておられたのでしょうか?お答えください。

<答弁>
 契約の内訳につきましては、事業者の正当な利益を害する恐れがありますので、この場での答弁を差し控えさせていただきます。
 4点目につきまして、広告ポスターのモデル、FM802の提供番組への出演等でございます。
 5点目につきまして、本事業のターゲットの聴取率が高い時間帯としております。

<3回目>
 契約の内訳については、事業者の正当な利益を害する恐れがあるので、答えられないということです。それなら、何故、市民の方には教えてしまったのでしょうか?
 秘密を守らなければならない義務があるのなら、市の職員の方が金額を漏らしたことは問題ですし、広告代理店やFM802、織田信成さん側との信頼関係を損なったということになるのではないでしょうか。
 一方で、税金・公金の使い方という点から見ると、広告代理店と契約すれば、議会で問われても、金額の内訳どころか、金額の妥当性さえまともに答える必要がないということになると、本当に適正な支出がされているのか、確認のしようがないということになります。広告代理店等の委託先がブラックボックスになってしまうこういうやり方は、非常に問題です。なぜラジオ局への支払額さえ答えられないのでしょうか?
 ある業界の方は、FM802にこれだけの金額を払うのであれば、3か月ではなく、1年でもできるはずだということもおっしゃっていました。契約金額が高すぎるのなら、ぼったくられているのなら、税金の無駄ということになります。
 市は精査したというんですけれども、聞くところによると、関係部局の部長級・課長級の職員が委員会で精査した、つまり市職員のみで精査したということです。市職員がどれだけ集まっても、こういうことに関しては素人のはずです。芸能界の相場から見て、織田信成さんへの支払額が妥当かどうか、判断できる方は、市職員の中にいるんでしょうか?こういう時こそ、専門的な知識や経験をもった業界の方に、委員会に入ってもらって、契約や企画に関して、助言をしてもらうべきだったはずです。今後は専門家の方の意見・助言を受けるよう要望しておきます。



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posted by 北岡隆浩 at 19:38| 大阪 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする