2017年04月23日

第1回議員力向上研修

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議員力向上研修

昨日と今日は「第1回 議員力向上研修」に参加してきました。1日目は議案審査力、2日目は政策立案能力についてでした。学んだことを今後に活かしたいと思います。

第1回 議員力向上研修

第1回 議員力向上研修


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2017年04月21日

【埋立訴訟控訴審】高裁でも敗訴 【市道不法占拠訴訟】次回は6月6日

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本日、大阪高等裁判所で、埋立訴訟の控訴審の判決言渡しがありました。残念ながら地裁判決に続き、敗訴でした。

高裁は、市有地である里道等が埋め立てられているものの、既にグラウンド状に造成されていて、道等ではなくなっているから、道等として扱って、占用料相当額を請求するべきではないとか、府知事から砂防法に基づく許可等をとっているとか等といって、こちらの主張を退けました。

しかし、道を、無許可で道でない状態にしたのは業者ですし、砂防法上の許可を得ているとはいっても、里道等を埋め立てる許可を、里道等の所有者で管理者でもある市から得ているわけではありません。高裁の言っていることは滅茶苦茶です。こんなことが許されていいのでしょうか?もし許されるのなら、日本のいたるところで公有地が無許可で建設残土や産業廃棄物で埋め立てられることになるのではないでしょうか?

判決にはまったく納得ができませんので、最高裁に上告します。

また、16時30分からは、大阪地方裁判所で、市道等の不法占拠に関する住民訴訟の第6回口頭弁論がありました。

次回は、6月6日15時から大阪地裁806号法廷とされました。ぜひ傍聴にお越しください。


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2017年04月20日

【特別休暇訴訟】次回は7月4日に証人尋問

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本日は大阪地方裁判所で、15時から特別休暇訴訟(高槻市の特別休暇や病気休暇に関する住民訴訟)の弁論準備がありました。

今回で弁論準備は終結となり、次回は7月4日14時から大阪地裁806号法廷で証人尋問が行われることになりました。ぜひ傍聴にお越しください。


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2017年04月14日

【遅刻救済訴訟】次回は6月6日

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政務活動費運営協議会

熊本地震から今日でちょうど1年。

【NHK】熊本地震から1年 遺族など出席し追悼式
(中略)
一連の熊本地震では、これまでに225人が死亡し、このうち、避難生活による体調の悪化などで亡くなり市町村から「災害関連死」と認定された人は169人と、犠牲者全体の70%余りを占めています。

住宅の被害は、全壊と半壊、一部損壊を合わせると、およそ20万棟に上り、熊本県では今もおよそ4万7000人が仮設住宅やいわゆる「みなし仮設」などで避難生活を続けています。(後略)


あらためてお悔やみ、お見舞い申し上げます。

さて、私は政務活動費運営協議会があったために出廷できませんでしたが、本日は、10時から大阪地方裁判所で遅刻救済訴訟の第10回口頭弁論がありました。

次回は6月6日10時10分から大阪地裁806号法廷です。ぜひ傍聴にお越しください。


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2017年04月06日

【高槻市営バス】「研修大失敗」が平成28年度の結果だ

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市バスの運転士の研修についても、先日の本会議の一般質問で取り上げました。

高槻市営バス車内の研修告知ポスター

この写真は昨年10月に撮影したもの。「高槻市営バスでは乗務員のレベルアップのため、添乗教習を実施しております。」等と書かれています。「添乗教習」とありますが、交通部内では「添乗研修」と呼ばれ、研修の一つとして扱われていました。

この添乗研修については、昨年の12月までに、正規職員であれば3回行うことになっていました。しかし、議会で質問したところ、1回もしていない職員が49人もいるとの答弁でした。グループ研修についても、1回もしていない職員が32人もいるとのこと。これだけの人数がいるということは、職員自身の責任というよりも、管理職側が研修の進捗管理を怠っていたというべきだと思います。

平成28年度の当初、交通部は、職員に対して、研修の20時間も労働時間であると通知しました。その研修の20時間と共に、通常勤務と追加勤務の労働時間も併せて、2020時間12分が、いわゆる「正規の労働時間」としていました。この「正規の労働時間」より勤務時間が短ければ、ボーナス(期末手当)を減額しなければなりません。

研修の20時間は、通常勤務等とは別の労働時間であると通知している以上、その研修の20時間を、別の勤務に置き換えることはできないはずです。ところが、この研修が20時間に満たない職員が多いためか、交通部では無意味にバスの清掃をさせて、その時間を、研修の労働時間に充当しようとしているようなのです。掃除が、添乗研修やグループ研修の代わりになるはずがありません。そんなごまかしで、給与を支給するのであれば、それこそ、いわゆる「給料泥棒」だと思います。

研修がバス運転士にとって重要であり、労働時間であるというのであれば、年度当初からちゃんと勤務スケジュールに組み込んでおくべきです。平成28年度は「研修大失敗」というほかはないのではないでしょうか?29年度はちゃんとしてほしいものです。

以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので、不正確な部分もあることをご了承ください。

■一般質問
4.交通部等について

<1回目>

(1)運転士の正規職員の今年度の正規の勤務時間(年間労働時間)については、通常勤務と追加勤務の労働時間だけではなく、研修の20時間も労働時間に含まれているとして、職員に対して通知をしているかと思いますが、なぜ研修を20時間としたのでしょうか?その根拠をお答えください。
(2)職員が今年度、研修を行ったのは何時間なのでしょうか?正規職員、再任用職員、非常勤職員のそれぞれについて、職員1人当たりの平均時間をお答えください。
(3)研修のうち、添乗研修については、研修期間を12月までとし、正規職員及び再任用職員は計3回、非常勤職員は計2回とするとされていたということです。添乗研修は、何回されたのでしょうか?正規職員、再任用職員、非常勤職員のそれぞれについて、職員1人当たりの平均回数をお答えください。
(4)グループ研修も、1回あたり2時間を上限として、年間で、正規職員及び再任用職員は計4時間、非常勤職員は計2時間を上限とするとされていたそうですが、これまで、どれだけされたのでしょうか?正規職員、再任用職員、非常勤職員のそれぞれについて、職員1人当たりの平均時間をお答えください。
(5)これらの研修の時間が20時間を下回る正規職員については、どうなるのでしょうか?何かペナルティがあるのでしょうか?来年度に繰り越されるのでしょうか?具体的にお答えください。
(6)昨年末ごろから、運転士による清掃時間を増やして、さらに数十分早く出勤させる等していると聞きました。事実でしょうか?事実であれば、なぜそのようなことをしているのでしょうか?理由をお答えください。
(7)この清掃時間は、通常勤務に当たるのでしょうか?それとも追加勤務にあたるのでしょうか?何の勤務に当たるのかお答えください。また、この清掃時間の労働時間の累計は、今年度1人当たり平均何時間なのでしょうか?お答えください。以上です。

<答弁>
 研修についてのお尋ねですが、バス事業において、輸送業務を直接担うのは一人ひとりの乗務員であり、安全確保や快適なサービス水準の維持向上を図るためには、繰り返し同様の研修を行うことが必要です。その上で、ご答弁いたします。
 1点目についてですが、設定した研修メニューをすべて受講すれば概ね20時間となるものです。
 2点目から4点目までの平均研修時間、研修回数については、年度途中であり、算出しておりません。
 5点目の研修の時間が20時間を下回った場合についてですが、必要な研修を受講していれば問題ありません。
 6点目及び7点目の清掃時間についてですが、サービス維持向上の一環として、出庫前にバスをモップ等で清掃するため必要な労働時間としています。また、平均時間数については算出しておりません。


<2回目>

具体的な答弁をしていただけないので、細かく13点伺います。

(1)添乗研修を1回もしていない職員はいるのでしょうか?いるのか、いないのか、お答えください。いるのであれば、なぜ1回もしていないのか、その理由もお答えください。
(2)添乗研修を1回もしていない職員は何人なのでしょうか?人数をお答えください。
(3)添乗研修については、当初は、班長か副班長が運転するバスに乗って、3回行うように指示がされていたけれども、その後、誰のバスでもよいし、1回でも構わないということになったと聞きました。事実でしょうか?お答えください。事実であれば、なぜそのような指示をしたのでしょうか?理由をお答えください。
(4)グループ研修を1回もしていない職員はいるのでしょうか?いるのか、いないのか、お答えください。いるのであれば、なぜ1回もしていないのか、その理由をお答えください。
(5)グループ研修を1回もしていない職員は何人なのでしょうか?人数をお答えください。
(6)研修の時間が20時間を下回った場合でも、必要な研修を受講していれば問題がないということですが、その「必要な研修」とは何なのでしょうか?何の研修を、何回・何時間することなのか、具体的にお答えください。
(7)各職員の研修に関しては、どのように管理しているのでしょうか?誰が、何の研修を、何回・何時間したのか、どのように把握しているのでしょうか?研修を受けていない職員に対しては、どういった指導をしているのでしょうか?具体的にお答えください。
(8)あらためて、研修が何故必要なのか、研修の意義を教えて下さい。
(9)交通部としては、運転士によるバスの清掃について、バス1台を1回清掃するのに、何分が必要だと見込んでいるのでしょうか?お答えください。
(10)バスの清掃のためだとして、40分も早く出勤させられるケースもあると聞きました。事実でしょうか?事実であれば、40分間で何台のバスを清掃しているのでしょうか?お答えください。
(11)全てのバスは、同じ時間、同じ回数だけ、清掃されているのでしょうか?バラツキはないのでしょうか?お答えください。
(12)バスがちゃんと清掃されたのかどうか、確認はしているのでしょうか?確認しているのであれば、どのように確認しているのでしょうか?具体的にお答えください。
(13)バスの清掃時間を増やした理由は何なのでしょうか?勤務時間を稼ぐためなのでしょうか?研修時間が消化されないから、その代わりに清掃をさせるということにしているのでしょうか?バスの清掃時間を増やした理由をお答えください。

<答弁>

 研修については、安全運転・事故防止に係る意識向上、接遇サービスの向上など従来から取り組んでいますが、平成28年度は特に、職員の自主性を引き出すことを目的として研修メニューを設定しています。これらの研修はすべて必要な研修ですが、研修メニューの一部については、自分で考え、自分に必要な研修を受講できるように選択制にしています。したがって、添乗研修やグループ研修を1回も受けていない職員もおり、現時点で添乗研修をしていない職員は49人、グループ研修を受けていない職員は32人です。
 各職員の受講状況については、営業所で管理しています。
 研修の意義についてですが、バス事業において輸送業務を直接担うのは一人ひとりの乗務員であり、研修を繰り返し行うことで、職員の意識の向上、事故防止・安全確保、快適な接遇サービスの維持向上につながると考えています。
 次に、バスの清掃についてですが、ほうき、雑巾、モップによる清掃を行っており、バス車両によって汚れの場所や程度も異なり、どこまで清掃するかによって要する時間も異なることから、バス1台を1回清掃するのに何分必要かといった設定はしていません。
 また、全てのバス車両が同じ回数だけ清掃されているかについてですが、バスは毎日異なる仕業や路線を走行しますので、短期間でみると清掃回数は車両によって異なりますが、長期間でみると概ね等しくなります。
 バスの清掃時間を増やした理由ですが、乗務員のバスの美化に対する意識を向上させるとともに、お客様に清潔で快適なバス車両にご乗車いただきたいというお客様サービスの一環です。

<3回目>

 「研修大失敗」というのが、平成28年度の結論だと思います。先日、総務消防委員会で職員の研修について質問したところ、3年目までの職員は、3年間で約90時間の研修を受けるとか、研修に参加しなかった場合は、次年度に繰り越して受講させるとか、研修は地方公務員法39条1項に規定されているとか、人事課長が、丁寧に答弁をしてくれました。交通部長もかつては人事課長をされていたので、よくご存じではないかなと思います。
 研修の20時間も、労働時間であると、職員に通知しましたよね。その研修の20時間と共に、通常勤務と追加勤務の労働時間も併せて、2020時間12分が、いわゆる「正規の労働時間」であると、当初通知をしていたはずです。そのように通知している以上、研修の20時間を、別の勤務に置き換えることはできないはずです。
 したがって、研修が20時間に満たない職員については、ボーナス・期末手当を減額しなければなりません。
 無意味にバスの清掃をさせて、その時間を、研修の労働時間に充当しようとしているのかもしれませんが、掃除が、添乗研修やグループ研修の代わりになるはずがありません。そんなごまかしで、給与を支給するのであれば、それこそ、いわゆる「給料泥棒」だと思います。
 清掃についても、バスの清掃は業者に業務委託しているのに、運転士に40分もバスを清掃させる時間を設けるというのは、明らかにおかしい。1台当たりの清掃時間も設定していないし、ちゃんと清掃したのかすら確認していない。私は、バスの清掃をしない職員もいると聞いております。つまり、その「清掃時間」というのは、勤務時間を稼ぐための無意味な時間としかいいようがありません。
 研修は職員の自主性に任せているという答弁でしたけれども、それは管理者側の責任逃れにしか聞こえません。添乗研修は、昨年の12月までに、正規職員であれば3回行いなさいとしていたわけです。なのに、1回もしていない職員が未だに49人もいる。管理がまったくできていないということですよね。なぜ12月までに、全員に、規定回数だけ、添乗研修をさせなかったのでしょうか?これは管理職側の責任です。管理職側が管理を怠っていたわけですから、担当者の処分が必要ではないでしょうか。
 運転士の職員については、一年間の変形労働時間制の中で、勤務ローテーションが、あらかじめ、年度当初に決定されているわけです。なぜ、研修についても、日時を決めて、そのローテーションの中に組み込まなかったのか。しっかりと研修を受けさせようと考えれば、そうしたはずです。何故そうしなかったのか?もしかすると、労働組合の役員が、頻繁に勤務変更することを「忖度」したのでしょうか?
 来年度からは、勤務ローテーションの中で、研修の日時や内容も指定すべきです。
 添乗研修も、同僚のバスに乗るだけではなくて、民間のバス会社にも添乗させてもらったらどうでしょうか?1日中、民間のベテランのバス運転士に密着すれば、どれだけ民間が大変なのか分かると思います。その民営バスでの体験を、グループ研修などで、共有したら、良い学びになるのではないでしょうか?
 運転士だけではなくて、管理職の皆さんも、民間バス会社へ研修に行くべきだと思います。みらい創生審議会の答申では、バス事業の民営化に触れられていますけれども、民営化されれば、どういうふうになるのかということが、身に染みて分かるはずです。どうすれば生産性や効率性が上げられるのか、学ぶことができるかもしれません。
 来年度は、研修の管理に失敗しないように、無意味な清掃で無駄な給与を支給しないように、してください。以上、指摘と要望をして質問を終わります。

<答弁要旨>

 議員の交通部の研修についての理解に誤解があるようなのであえて申し上げますが、バス運転士の業務は毎日毎日同じ路線、同じ道路を繰り返し走ります。同じことの繰り返しです。また、運転士に対する研修も同じく毎回、安全運行・サービス向上と、内容は同じものをすることになります。
 内容は同じでもやり方は毎回変化をつける必要があります。そのため今年度は研修メニューを一部選択制にするなど変化を付けました。 来年度もまた別の変化をつけていきます。
 次に、運転士が自ら清掃をすることは、バスの美化に対する意識を高めるのに大変有効だと考えています。市民に愛される市営バスを目指す一環です。



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posted by 北岡隆浩 at 22:35| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

【教員が個人情報紛失】教員の自宅のパソコンでも、学校と同じ作業ができるようクラウド化すべき。

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これも先日の本会議の一般質問で取り上げたもの。教員による個人情報紛失事件が相次いだので、高槻市立の学校のシステムについて情報公開請求をしたところ、こちらに書かれているとおり、校務の情報は専用サーバで一元管理され、USBメモリーを利用しないですむ環境が構築されていて、情報漏洩が起きないということになっています。

しかしそれが建前だということは、紛失事件で明らか。実際には、無許可で資料を持ち出し、自宅のパソコンでデータを作成して、それを私物のUSBメモリーに保存して、学校に持って行き、情報をサーバーに移していたのです。データが教員の自宅やUSBメモリーに散らばっているわけですから、データの一元管理ができているなんて、偉そうなことはいえないはずです。

けれどもそれもやむをえないことで、教員の皆さんは自宅で仕事をせざるをえないほど忙しい。もし自宅で作業しなければ、学校の授業・業務に支障が出ることでしょう。

ではどうすべきか。実態に即して対策をとるしかありません。たとえば、USBメモリーに大きなストラップを付けて、連絡先を書いておくとか、ジュラルミンケースとまでは言わないまでも、鍵のかかる入れ物を使うとか、大袈裟かもしれませんが、そういうことを、組織として実行していくしかないと思います。

それだけではなくて、早々に、教員の自宅のパソコンでも、学校のパソコンと同じ作業ができるようにクラウド化をすべきです。大阪市千葉市では、クラウド化して、自宅でも安全に作業ができる環境が作られています。高槻市も、大阪市や千葉市等を参考にして早急にクラウド化するよう、議会では要望しました。

以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので、不正確な部分もあることをご了承ください。

■一般質問
3.学校等について

<1回目>

 今年1月、高槻市立のある中学校の3年生の担任が、自宅で成績処理を行うために、生徒136名分の学習記録等を私物のUSBメモリーに保存していたそうですが、そのUSBメモリー紛失するという事件を起こしました。この事件等に関して、まず5点伺います。

(1)高槻市立の学校では、基本的に、こうした情報は、専用サーバで一元管理されていて、情報端末にデータが保存できない仕組みになっているはずですが、この教員は、どのようにして、誰の権限を使って、私物のUSBメモリーにデータを保存したのでしょうか?具体的にお答えください。
(2)専用サーバのデータを、USBメモリーなどの媒体に保存したことについては、いつ、どの端末で、誰の権限で行われたのかという履歴は記録されているのでしょうか?お答えください。また、そういった履歴が残されているのであれば、今年度中は、何の目的のために、どれだけの件数で、そのようなことがされたのか、お答えください。
(3)データを自宅に持ち帰っているのは、紛失事件を起こした教員だけなのでしょうか?他の教員も行っているのでしょうか?行っているのであれば、全教員何人中、何人・何%の教員が行っているのでしょうか?お答えください。
(4)その教員は、自宅で成績処理をしようとしたということですが、教員は日常的に自宅で仕事をしているのでしょうか?しているのであれば1か月で平均何時間くらいしているのでしょうか?あるいは、特定の時期だけ、仕事が忙しいので、自宅でも行っているのでしょうか?教員の自宅での仕事の状況について、詳細をお答えください。
(5)昨年10月には、小学校の教員が、学校の許可を得ずに持ち出した「教務必携」と「ワークシート」を、帰宅途中、美容室に立ち寄った際に盗まれたという事件もありました。「教務必携」には児童37人の個人情報も記載されていたということですが、こうした持ち出しは、どれくらいの頻度で行われているのでしょうか?お答えください。また、この事件では、学校の許可を得ずに持ち出したということですが、学校の許可を得て、持ち出すこともあるのでしょうか?お答えください。

<答弁>

 1点目の私物USBへのデータ保存についてでございますが、 教職員に貸与しているパソコンは、個人情報や成績処理等のデータが保存できないようになっており、これらのデータは教育センターで一元管理しています。
 また、データを持ち出すためにUSBメモリー等に保存する場合も、校長又は教頭のパソコンしかできないようになっており、保存する場合はパスワードをかけなければならないように設定をしています。
 今回、紛失したUSBは、学校のパソコンからデータを抜き出したのではなく、家で個人のパソコンで作成したデータや教材を保存し、学校のパソコンに移すために使用していた私物のUSBでございます。このようなデータの読み込みに関しても、一定のルールを設けており、私物のUSBの使用は禁止しております。
 2点目の データ保存の履歴についてでございますが、教育センターが管理している教育ネットワークシステムは、すべてのパソコンの操作履歴を保存しており、ウィルス感知等の問題が発生した際には、すぐに該当するパソコンの捜査履歴を確認し、原因を調査しております。なお、すべてのパソコンを対象とした操作履歴の確認は行っておりません。
 3点目のデータの持ち出しについてでございますが、やむを得ない場合のみ、一定の手続きを踏めば管理職が許可をしております。なお、持ち出した件数については、各学校長が把握しております。
 4点目の教員の自宅での仕事状況でございますが、教員の自宅での仕事時間は把握しておりません。
 5点目の「教務必携」等の持ち出しについてでございますが、データと同様にやむを得ない場合のみ、一定の手続きを踏めば管理職が許可をしており、持ち出しの頻度については、各学校長が把握しております。

<2回目>

(1)USBメモリーを紛失した教員は、自宅の個人のパソコンで成績処理のデータを作成したということです。当然、そのデータの作成には、生徒の個人情報が記載された文書・資料が必要ですが、どういったものを自宅に持ち帰っていたのでしょうか?具体的にお答えください。
 また、その自宅への持ち帰りについては、学校長などの管理職は許可していたのでしょうか?お答えください。
(2)教育センターのサーバのデータを、USBメモリーに保存する場合には、校長又は教頭のパソコンしかできないようになっているということですが、私物のUSBメモリーのデータを学校のパソコンや教育センターのサーバに保存する場合には、管理職の許可がなくてもできるようです。こうしたUSBメモリー等の記録媒体から、データを学校のパソコンや教育センターのサーバに保存する場合、いつ、どこからされたのかといった履歴は記録されているのでしょうか?お答えください。
(3)自宅の個人のパソコンで作成したデータも、一定のルールに基づけば学校のパソコンやサーバに保存してもよいし、一定の手続きを踏めば「教務必携」等の持ち出しも認められるということです。当然それらは教員の個人宅で使用されるわけです。つまり、教育委員会は、教員が自宅で仕事をすることを認めていると考えられますが、そういう理解でよろしいでしょうか?お答えください。
 また、そのように自宅で仕事をする場合、教員に対して時間外勤務手当等は支払われるのでしょうか?資料やデータの紛失があったときには、教育委員会にも責任があるということになるのでしょうか?お答えください。
(4)教員が自宅のパソコンで作業しているということは、その教員個人のパソコンには、児童や生徒の個人情報が保存されていると考えられますが、そういう理解でよいでしょうか?お答えください。
また、こういった個人情報の取扱いについて、教育委員会としては、どのような取り決めをされているのでしょうか?お答えください。

<答弁>

 1点目の当該教員が持ち帰った文書・資料についてでございますが、生徒が提出した78名分の宿題プリント3種類と、39名分の学習プリントを学校長の許可を得ずに持ち出しておりました。
 2点目の 私物のUSBメモリーについてでございますが、1問目でもご答弁いたしましたが、私物のUSBメモリーを学校に持ち込み使用することは禁止しております。
 また、USBメモリーをパソコンに挿した際の時間・端末名の履歴も保存しております
 3点目の教員が自宅で仕事をすることについてでございますが、教員には専門的な知識や技能が必要とされることから、法令等においても教員の自発性が一定程度認められております。
 次に、時間外勤務手当についてでございますが、そもそも校長が臨時的又は緊急の必要がある場合に命じる時間外勤務には当たりません。
 さらに、資料やデータが紛失した場合の本市教育委員会の責任ですが、府教育委員会に報告し、再発を防止するとともに、市民からの信頼を確保することでございます。
 なお、処分等につきましては、府教育委員会が行います。
 4点目の自宅パソコンへの保存等についてでございますが、教員がやむを得ず自宅のパソコンで作業する場合、学校長が許可した外部記録媒体に保存することとしており、自宅のパソコン本体への記録は禁止しております。
 パソコンにおける個人情報の取扱いについては、「学校における個人情報に係るパソコン処理についての厳守5項目」を定め、教職員に周知徹底するよう校長に指示しております。

<3回目>

 教員の自宅での仕事については、「教員の自発性が一定程度」認められているという曖昧な答弁でしたけれども、つまりは、教育委員会としても、自宅での仕事を認めているということです。
 実際のところ、自宅で仕事をしないと、学校の授業や業務に支障が出るのだと思います。自宅で仕事をせざるを得ない教員の皆さんには本当に頭が下がります。こういう先生たちはみなさん立派だと私は思います。
 けれども、自宅で仕事をするためには、紙ベースであれ、電子データであれ、現状では、物理的に情報を持ち運ぶ必要があります。そうすると紛失する可能性がある。紛失したら、報道されるくらい大きな問題になるということは、多くの教員の方は認識されているでしょうけれども、うっかり失くしてしまうということが、今回のケースのとおり、残念ながら、現に起きているわけです。
 とりあえずの現実的な対応としては、持ち運びの際に失くさないように・・・たとえば、USBメモリーに大きなストラップを付けて、連絡先を書いておくとか、ジュラルミンケースとまでは言わないまでも、鍵のかかる入れ物を使うとか、そういうことを、組織として実行していくしかないと思います。
 それだけではなくて、早々に、教員の自宅のパソコンでも、学校のパソコンと同じ作業ができるようにクラウド化をすべきです。大阪市と千葉市では、クラウド化して、自宅でも安全に作業ができる環境が作られています。高槻市も、大阪市や千葉市等を参考にして早急にクラウド化するよう要望しておきます。
 あたかもデータを厳重に一元管理していて、自宅での仕事も厳しく制限しているといった建前を言っても、実際には、個人宅へ情報を持ち運んで処理していて、データの一元管理なんかできていないわけです。
 紛失した2件については、自宅に資料を持ち運んでいたということでしたけれども、そういうことは他の教員の方もされているんじゃないかと思います。だから、こういう事故も起きてしまうんだと思います。
 本音で、どういう対策やシステムが必要なのか議論してください。現場の先生方の意見も十分に聞いて、検討してください。要望しておきます。

<答弁要旨>
 他の教員も持ち出しているという件についてですが、教員による持ち出しにあたっては、適切に管理しております。



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2017年04月03日

【非常勤職員採用試験】今度は「はにたん」のランキング?面接の採点項目もおかしいぞ。

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問い合わせの内容

非常勤職員の採用試験の一部について、2年ほど前には、職員経験者でしか解けないような問題が出題されたという情報が寄せられました。試験問題を情報公開すると、すべて黒塗りの非公開。しかも、試験問題は随時破棄(1年もしないうちに破棄)しているとして、過去問がないという、とんでもない状態でした。

これについては情報公開審査会対する異議申立が認められ、試験問題が公開されるようになり、最近では、行政資料コーナーにも置かれるようになりました。

ところが今度は、ある部署の合格者の全員が市役所勤務経験者だとの情報が寄せられました。そこで、最近の試験問題などを情報公開請求すると、また「はにたん」の問題が。以前は「はにたん」の誕生日が何月何日なのかを問う出題されていましたが、今回は「はにたん」がゆるきゃらグランプリのご当地部門で何位だったかを問う設問がありました。

公民館の職員の試験

面接の採点項目にも不可解なものが。

館長の面接の採点項目

公民館の館長の受験者の面接の採点を記載する「面接評定票」の各項目の配点は、「質問への対応」が10点、「仕事への姿勢」が10点、「態度・姿勢」が10点、「人間関係構築力」が20点、「コミュニケーション能力」が20点、「公民館長としてふさわしいか」が30点で、計100点となっています。

面接で、「人間関係構築力」なんて、採点できるのでしょうか?「公民館長としてふさわしいか」という項目も、単独で設けられて、100点満点中、30点という一番大きな配点がされていますが、これについても、面接で、どのような基準に従って採点するのか?

生活福祉相談支援員の面接の採点項目

他の職種にも、「部下として欲しいか」とか、「公民館長としてふさわしいか」とか、「一緒に仕事がしたいか」とか、「採用したいか」といった、採点基準が不明確な項目が設けられていました。これについて議会で質問すると、「いずれの項目も、各職に対して求められる能力や適格性の有無を総合的に判断する項目として設けています。」との答弁。しかし、能力や適格性を判断するなら、それこそ、筆記テストや実技テストをするべきではないでしょうか?

そういうテストをすることで、「一緒に仕事がしたい」というような個人的な感情を排除して、どんな採点項目にも客観的な基準で点数をつけなければならないはずです。

面接の採点項目の採点基準や面接担当者の面接スキルについて、議会で質問されても、まともに説明できないということは、残念ながら、未だにまともな採用試験が行われていないということではないのでしょうか?採点基準も示さないのに、「一緒に仕事がしたいか」とか、「採用したいか」とか、「部下として欲しいか」とか、そういう項目に点数をつけろというのは、好きか嫌いかとか、身内を優先したいとか、そういうことで判断してもよいということだとしか考えられません。

非常勤職員とはいえ公務員です。その面接で、好きか嫌いかみたいな項目があるのは、大変問題だと思います。「合格者の全員が市役所勤務経験者だった」という情報の真偽については、議会で質問しても、「職員経験者の合格率は集計していません」と答弁しませんでしたが、こんな面接をしているのであれば、そういうことがあっても不思議ではない気がします。

以下は先日の議会でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので、不正確な部分もあることをご了承ください。

■一般質問
2.非常勤職員の採用等について

<1回目>

(1)法務課、市民生活相談課の行政事務嘱託員について、どのような基準や試験で採用したのかと情報公開請求しましたが、誰を採用したのかが公開されただけで、どういった試験や面接等をしたのかが公開されませんでした。何故なのでしょうか?どういった試験等をしたのでしょうか?お答えください。
(2)宿日直嘱託員、学童保育指導員、教育相談員については、筆記試験をしたとされていますが、試験問題が公開されませんでした。何故なのでしょうか?お答えください。
(3)消費生活相談員、配偶者暴力相談員、介護予防事業の専門職(作文を申込時に持参)、子ども保健課の保健師、学校図書館支援員、35人学級編成補助教員、スクールソーシャルワーカーについては、小論文の類と、面接だけでした。なぜ筆記試験を行わないのでしょうか?理由をお答えください。
(4)生活福祉相談支援員、保健予防課の保健師嘱託員、要介護認定調査員は面接のみでした。何故なのでしょうか?お答えください。
(5)学校教育専門員については、どのような基準や試験で採用したのか、まったく分かりません。具体的にどういった方法や基準で採用したのかお答えください。
(6)公民館の管理指導員の試験問題に、以前は「はにたん」の誕生日が出題されていましたが、29年度は、「はにたん」が「ゆるきゃらグランプリ2016」のご当地部門で何位だったかを問う問題が出題されていました。この出題意図は何なのでしょうか?公民館の管理指導員として、どういったときにこの知識が必要となるのでしょうか?具体的にお答えください。
(7)情報公開請求したところ、公民館の管理指導員の試験問題は公開されましたが、館長の筆記試験については、空欄の解答用紙は公開されたものの、問題用紙は公開されませんでした。何故なのでしょうか?お答えください。
(8)公民館の館長の受験者の面接の採点を記載する「面接評定票」の各項目の配点は、質問への対応が10点、仕事への姿勢が10点、態度・姿勢が10点、人間関係構築力が20点、コミュニケーション能力が20点、公民館長としてふさわしいかが30点で、計100点となっています。このうち、人間関係構築力というのは、面接でどのように採点するのでしょうか?具体的にお答えください。また、公民館長としてふさわしいかという項目が、単独で設けられて、100点満点中、30点という一番大きな配点がされていますが、これについても、面接で、どのような基準に従って採点するのか、具体的にお答えください。
(9)宿日直嘱託員の面接評定シートでも、50点満点中、「@職員として採用したい A見送りたい」という項目に10点の配点がされています。これも、どのような基準に従って採点するのでしょうか。具体的にお答えください。
(10)保健予防課の保健師嘱託員の面接票にも、「一緒に仕事がしたい したくない」という項目が設けられています。これも、どのような基準に従って採点するのか、具体的にお答えください。
(11)生活福祉相談支援員の面接票でも「採用したい、一緒に仕事がしたい」が5点「採用を見送りたい、一緒に仕事をしたくない」が0点となっています。これもどのような基準に従って採点するのでしょうか。具体的にお答え下さい。
(12)これらの面接の採点項目については、各課で作成しているのでしょうか?人事課でも把握しているのでしょうか?お答えください。
(13)職員経験者が採用試験を受けた場合の合格率は何%なのでしょうか?お答えください。
(14)障がいに関する手帳を交付されている方については、具体的に、どのようなやり方で採用を決定しているのでしょうか?お答えください。

<答弁>

@まず、非常勤職員の採用問題の種類や試験での評価の方法などについてですが、職員の採用にあたっては、地方公務員法第15条に従い、受験成績、人事評価、その他能力の実証をもって行っており、障がい者の方も含め、それぞれの職に適した人物を採用するために必要な試験を実施しています。
筆記試験を実施する際には、それぞれの職にとって必要な一般教養や市政全般、専門知識などを問うており、面接を行うにあたっては、その職に求めている能力や公務員としての資質などを評価するために、職に応じた面接の評定表を担当課それぞれで作成し、選考を行っています。
Aまた、試験問題の公開や採用試験合格者の状況などについて、試験問題を公開請求したが、公開されなかったということについてですが、すでに行政資料コーナーに公開しているためです。また、行政事務嘱託員については、人事課で一括して試験を実施しています。
なお、職員経験者の合格率は集計していません。
@は、ご質問の(3)〜(6)、(8)〜(12)、(14)
Aは、(1)、(2)、(7)、(13)へのお答えです)

<2回目>

(1)先ほどの質問の1つ1つの項目に対して、何故しっかりと答弁していただけないのでしょうか?その理由をお答えください。
(2)人事課が担当となっている公園環境美化作業員の面接票にも「部下として欲しい 欲しくない」という採点項目がありますが、これは、どのような基準に従って採点するのでしょうか?具体的にお答えください。
(3)こうした、「部下として欲しいか」とか、「公民館長としてふさわしいか」とか、「一緒に仕事がしたいか」とか、「採用したいか」といった、採点基準が不明確な項目を設けることは、不当ではないのでしょうか?お答えください。
(4)あらためておききしますが、学校教育専門員については、どのような基準や試験で採用したのか、まったく分かりません。具体的にどういった方法や基準で採用したのか、しっかりとお答えください。
(5)私のところに、市民課の行政事務嘱託員については、100人以上が受験し、9人が合格したけれども、その9人のうち、7人は更新希望者で他は現役アルバイトなど、全員経験者だという情報が寄せられました。これは事実なのでしょうか?合格者のうち、市役所勤務経験者は何%なのでしょうか?お答えください。
(6)合格者は、職員の親族や関係者が多いという情報もいただきましたが、事実でしょうか?合格者のうち、何%が職員の親族や関係者なのでしょうか?お答えください。
(7)受験される方々は合格するために、一生懸命、参考書などで受験勉強をされると思いますが、「ゆるきゃらグランプリ」の「はにたん」の順位などといったものは、どのように学習すればいいのでしょうか?もしかすると、学校の教科書に載っていたりするのでしょうか?お答えください。
(8)市の面接担当者は、面接について、どれだけのスキルを身につけているのでしょうか?お答えください。

<答弁>

(1)1問目で答弁したとおり、それぞれの採用試験は、地方公務員法第15条に従い、その職に適した人物を採用するため、試験の種類や方法を定めて実施しています。
そのため、同様の趣旨の質問については、まとめて答弁したものです。
(2)(3)いずれの項目も、各職に対して求められる能力や適格性の有無を総合的に判断する項目として設けています。
(4)学校教育専門員については、面接試験を実施し、適格性を判断しています。
(5)(6)すべての合格者は適正な試験において、その職に適格性があると判断しています。なお、職員経験者や親族の合格率は集計しておりません。
(7)身につけていただく見識等は自ら考え、努力していただくべきものと考えています。その中に、市政やこれから担おうとされる市の業務に興味をもっていただくことも当然ながら含まれるものととらえています。
(8)面接担当者がそれぞれの職に従事し、また管理する中で、その職に求められる適格性を理解していますので、適切な手法を用いて面接を実施しています。

<3回目>

 以前質問したときには、筆記試験の問題を、1年も経たずに随時破棄していたということでしたけれども、今は、行政資料コーナーで公開されているということで、その点は、反省していただけたのかなと、やっと当たり前のことがされたなと、評価したいと思います。
 けれども、面接の採点項目の採点基準や面接担当者の面接スキルについて、議会で質問されても、まともに説明できないということは、残念ながら、未だにまともな採用試験が行われていないということではないのでしょうか。採点基準も示さないのに、「一緒に仕事がしたいか」とか、「採用したいか」とか、「部下として欲しいか」とか、そういう項目に点数をつけろというのは、好きか嫌いかとか、身内を優先したいとか、そういうことで判断してもよいということですよね。
 答弁では、これらの項目は、能力や適格性を総合的に判断するためのものだということですが、能力や適格性を判断するなら、筆記テストや実技テストをするのが普通です。そういうテストをすることで、「一緒に仕事がしたい」というような個人的な感情を排除して、どんな採点項目にも客観的な基準で点数をつけなければならないはずです。
 非常勤職員とはいえ公務員です。その面接で、好きか嫌いかみたいな項目があるのは、大変問題だと思います。
 学校教育専門員については、面接試験を実施したということですが、情報公開された文書には、誰がどんな基準で採点したのか、何の文書もありませんでした。学校教育専門員の月額報酬は21万5千円ですけれども、不透明な採用で、これだけの公金が支出されているということについては、まったく納得ができません。
 公民館の非常勤職員の採用試験で、以前は「はにたん」の誕生日が何月何日なのかを問う問題が出されていましたが、今回は、ゆるきゃらグランプリで「はにたん」が何位だったのかという問題が出されている。驚きました。毎年、ゆるきゃらグランプリの時期になると、市役所で、毎日のように、投票は1日1回できますというような館内放送が流されますので、1日1回、パソコンを開いて、ゆるきゃらグランプリのサイトで「はにたん」に投票している人、つまり、市職員OBの方には有利な問題かもしれません。こんな問題が、公務員試験で出るのはおかしいわけですけど、公平性という点でも非常に不適切だと思います。一生懸命、受験勉強をしてきた人を馬鹿にした問題ではないでしょうか。
 もちろん、公平・公正に試験を行った結果、職員経験者や職員の親族が多く採用されたということであれば、何も問題はないと思いますが、先ほどの面接の採点項目などからすると、公平・公正な試験がされたとは言い難いと思います。こういうものは即刻やめるべきだと、誰もが納得できる公平な筆記テストや面接の採点項目で試験を行うべきだと、強く指摘と要望をしておきます。

<答弁要旨>
 採用は適切に行っている。





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posted by 北岡隆浩 at 22:51| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月01日

市政報告会、無事終了。

20170401市政報告会

本日、恒例の市政報告会を行いました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

次回は9月下旬を予定していますので、よろしくお願いします。


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posted by 北岡隆浩 at 22:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする