高槻市が黙殺し、公表しなかった専門家の報告書。

今日の市議会本会議で、関西大学への補助金（国１２億円、高槻市１２億円の計２４億円）について質問をし、この報告書（以下は報告書の一部です）をなぜ公表しないのかについても問いただしました。詳細は後ほど。

























「ユアサ跡地の整備計画が具現化すると、完全に中心市街地の核はＪＲ北側に移行することが予測される。ＪＲ北東地区を含むエリア設定で基本計画を組むと、その結果、大きなプロジェクトであるＪＲ北東側の事業を中心に事業推進が行われるのではないか。」「今後のＪＲ北東地区整備に伴い、（ＪＲ南側と阪急北側の間の）中間ゾーン、阪急駅南ゾーンは地盤沈下の可能性大」・・・高槻市が関大に補助すること表明したことにより、まさに今、この専門家の危惧が的中しそうな状況になっています。



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Comments

こういう事がひとつでもあると、全てに対して不信感を抱いてしまいますね。
市民をなめているのでしょうか。

Posted by ＥＩＪＹＵ at 2008年09月13日 09:07

これでは駅北側のごく一部だけって感じですやん。
高槻センター街とか阪急の駅前の周りが置き去りで地盤沈下？

Posted by ごく一部？ at 2008年09月13日 11:32

公表しないのは
何か不都合なことがあるのでしょうか？
他の議員さんも知らない？
こんな状況でここまで来たのは高槻市の怠慢？

私は阪急電車を通勤で利用しています。
高槻市駅の南部は道も狭く迷路のようです。
報告書の７点目にあるように
南部が地盤沈下だと指摘されていますが
高槻市はどう考えているのでしょう？

Posted by 春日町のＮ at 2008年09月13日 19:06