本日午前10時から、今城塚古墳第4次整備工事の7980万円の随意契約についての住民訴訟の第1回口頭弁論が、大阪地裁1007号法廷で開かれました。
この住民訴訟については、ご縁があり、4人もの弁護士さんが弁護団を組んでくださることになりました。今城塚古墳の一連の問題は、非常に重要だという認識をもってくださった結果であると思っております。
弁護士さんによると、素人の私が訴状をつくったため、いろいろと不備があるとのこと。そこで、次回の法廷までに、弁護士さんが手直しをしてくださることになりました。
また、次回の法廷では、何故このような訴訟を起こしたのか、口頭で意見陳述をしたいと裁判所に申立を行い、これについて、裁判所の許可をいただきました。ですので、次回は、ぜひ傍聴にお越しいただければと思います。
次回の法廷・第2回口頭弁論は、12月17日(水)午前10時15分から、大阪地裁1007号法廷で開かれます。
お時間がありましたら、ぜひぜひ、傍聴にお越し下さい。
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2008年10月01日
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今城塚古墳整備工事の問題点
Excerpt: 里山だった今城塚古墳が史跡公園に整備されるらしく、何やら大規模な工事をやって業界を潤しています。私は歴史好きなので、初めてこの話を聞いた時は「ええやん」と思いました。しかし色々聞いてみると反対意見があ..
Weblog: 偏愛高槻
Tracked: 2009-11-10 22:07