前回は、補助参加人の労働組合に対して証拠保全の申立てが法廷で直接手渡しで送達されましたし、会計帳簿について何らかの主張せよという訴訟指揮だったので、労働組合から会計帳簿か何らかの主張が出てくるかと思ったのですが、会計帳簿も書面も出てきませんでした。
法廷ではいろいろとやり取りがあったのですが、私が主張の補充をすることになりました。
裁判長は、労働組合に対して、自動販売機の売上手数料等の条件を明らかにするため、契約書を出して説明して欲しいとおっしゃられました。
次回、第8回口頭弁論は、4月9日(木)11時30分から、大阪地裁806号法廷で行われます。
