
朝日放送「ムーブ!」が、3月6日の放送をもって、終了となりました。
ムーブ!には、高槻市営バス「幽霊運転手」事件や公文書改ざんなどの一連の問題、連合高槻の不正入居疑惑や補助金の不正受給疑惑、さらには今城塚古墳の不透明な随意契約の問題を取り上げていただきました。まさしくムーブ!のスクープであり、ムーブ!のスタッフの方々の力なくしては、あそこまでの追及はできませんでした。
ムーブ!のスタッフの方の物事の見方や取材に対する執念などはとても勉強になりました。バスに乗り込んだり、職員を追跡したり、よい経験もさせていただきました。
朝日放送の社屋にお邪魔したのも良い思い出です。撮影のときは本当に緊張しました。関根友実アナウンサーにもお会いすることもでき、実物のお美しさに腰が抜けそうになりました。懐かしい方との再会もありました。
コメンテーターの皆さん(勝谷誠彦さん、宮崎哲弥さん、須田慎一郎さん、橋下徹知事、大谷昭宏さん、花田紀凱さん、山本譲司さん)にも、上記の高槻市の問題について様々なコメントしていただき、大変勉強させていただきました。
ムーブ!の最終回は見逃すまいと、ビデオにしっかりと録画しました。堀江政生アナウンサーの感動的な挨拶と、スタッフの皆さんの誇らしげな顔が印象的でした。
最後の最後に、勝谷誠彦さん
本当にいろいろとお世話になり、ありがとうございました。今後の皆さんのご活躍に期待しております!

番組で紹介された関根友実アナウンサーのご著書「アレルギー・マーチと向き合って

行政の闇に迫る辛口な番組構成は、観る側にとってワクワクさせられました。
また、コメンテーターの皆さんの厳しく鋭い意見に感動ものでした。
こういった番組がなくなるのはとても残念ですね。
無くなったのは残念ですし、これからも
形は変えても、続けて欲しいと、ご意見板に
申し込んでおきました。
ただ、残念なのは高槻市に関わったことのある
コメンテーターがお粗末でした。この一点だけ
が残念でしたね。
私もブログに色々書かせていただいています。
もしよろしければお越しください。
よく普通じゃ知り得ない情報を仕入れて来るものだと感心です。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうを言いたいです。
またリニューアルした番組で視聴者を楽しませてほしいです。