申し訳ありませんが、資料(判決文等)のコピーの都合上、必ず事前にご連絡下さい(当日は、実費として約1000円いただきますので、ご了解ください。)。
※メールはこちらからお願いします。



判決において、各職員に対して、支払いを命じられた金額は、次のとおりです。
市長部局分(平成20年(行ウ)第71号)
・市長の奥本務氏に対して、192万0297円。
・前の人事課長に対して、22万6931円。
・現在の人事課長に対して、169万3366円。
・自治労連(日本共産党系の労働組合)関係の職員17名に対して、総額126万3502・円。
・自治労(連合系の労働組合)関係の職員9名に対して、総額52万2313円。
・部落解放同盟関係の職員2名に対して、総額13万4482円。
教育委員会分(平成20年(行ウ)第72号)
・教育長の一瀬武氏に対して、44万0918円。
・当時の総務課長に対して、44万0918円。
・労働組合関係の職員5名に対して、総額28万0865円。
・部落解放同盟関係の職員2名に対して、総額16万0053円。
水道部分(平成20年(行ウ)第70号)
・当時の管理者の杉原尚氏に対して、35万5711円。
・当時の総務課長に対して、35万5711円。
・労働組合関係の職員5名に対して、総額35万5711円。
合計で、271万6926円です(重複分除く)。
なお、交通部の有給職免による損害については、「幽霊運転手訴訟」「有給職免改ざん訴訟」において、現在係争中です。
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こういった類いは政治的なしがらみの中で粛々と繰り返されてきており、あたかも不正が当たり前だとされてきたことが問題です。
この判決をきっかけに他の不正も全て明るみにして、腐りきった今の市政を変えていただきたいと思います。
やっぱり奥本市長への選挙協力の見返りだろうな。
労働組合も怪しいものだ。自分たちの利益ばかりで、基本的な全体の奉仕者精神を忘れている。
これからも我々の税金の使われ方を監視して、ちょっとでもおかしいところ、追及して頑張ってほしい。
応援してる。