2009年12月12日
松下資料館で松下幸之助を学ぶ
青年塾・関西クラスOB会で、京都府木津川市にある松下資料館へ。10期生の皆さんがコーディネートしてくださいました。
★松下資料館 (財団法人 松下社会科学振興財団)
http://matsushita-library.jp/
川越森雄館長から、松下幸之助の経営哲学・人生哲学についての講義をしていただいた後、資料館内を見学しました。
京都の南禅寺の近くにある真々庵を模した「和室シアター」。
「不景気またよし。不景気こそ人材育成のチャンス。」…不景気をピンチに読み替えると、自分にも当てはまると思いました。
松下幸之助が昭和40年代には既に道州制を唱えていたことにも驚きました。
松下幸之助の掲げた「無税国家構想…ダム経営で日本を税金のいらない国にしよう」。莫大な借金が積み上がってしまった今の日本の状況からすると、とても実現しそうにないですが、どうすれば借金をなくし、財政的に余力をもつことができるようになるのか・・・
しっかりとした国家の経営ができる政治家に任せないと、日本は本当に回復不能などん底に落ち込んでしまうのではないかという危機感を新たにしました。
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