基地78%は大嘘、沖縄の実態
ジャーナリスト 恵 隆之介
・在日米軍基地の78%が沖縄に集中しているというのは嘘
・国内で唯一の地上戦というのも嘘
・米軍がなければ、沖縄は中国の領土になっていた
・普天間移設の反対運動をしているのは沖縄県人ではない
・2/3は金で雇われて本州から来たプロ市民
・人口密集地に米軍基地があるというのは嘘
・補助金に寄生する沖縄県人
・米軍ヘリが堕ちた沖縄国際大学は、米軍基地がなければ経営できなくなるという事実
・基地に反対すればお金がもらえる沖縄
・ジュゴン保護を唱えならがイルカを食べる
・琉球新報社は少女暴行事件を利用して30億の新社屋を建設
日本文化チャンネル桜「防人の道 今日の自衛隊」平成20年2月27日
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★鳩山首相「場当たり的な発言ではない」
http://news24.jp/articles/2010/05/06/04158653.html
2010年5月6日 13:29
鳩山首相は6日朝、沖縄・宜野湾市のアメリカ軍普天間基地を県外に移設させるとしてきた主張は「民主党の公約ではない」との見解を示して批判を受けていることについて、「場当たり的な発言ではない」と反論した。
鳩山首相「場当たりな発言は一切していません。『最低でも県外』と言ったのは自分自身の発言。自分の言葉を実現したいと思って、今日までこの政権の中で努力をしてきたということです」
「発言は場当たり的ではない」と色をなして反論した鳩山首相だが、今後も自らの発言とどう整合性をつけるのかに悩むことになりそうだ。
一方、社民党では6日朝の常任幹事会で、県内移設に反対する意見が相次いだ。今のところ、連立与党の立場で県外移設を主張する方針だが、今後、連立離脱の可能性も出てきている。
福島党首「沖縄県内はNOだという声をキチッと受けとめて、頑張り合っていきましょう」
照屋国対委員長「まあ一言で言えば、あきれてものが言えんね。情けない」
こうした中、首相周辺からは鳩山首相が強く主張してきた5月末の決着期限を先送りする考えも出てきている。しかし、これは明確な約束違反になるばかりか、普天間基地の返還がさらに遅れることになる。5月末の決着が絶望的な状況の中で、鳩山首相はいよいよ窮地に追い込まれている。
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読売 産経 関東に基盤を置く保守支持の市民団体
保守支持が支配する司法(小沢さんに対してでっちあげの捜査)おそらく検察審査会を誘導して6月ぐらいに不当逮捕します(三権分立はすでに崩壊しています) などです 保守をまず倒さないと危ない社会構造になっています
米軍専用施設と限定するから75%程が沖縄県に…ということになるわけだ。
国防の観点からすれば、米軍、自衛隊あわせた軍事基地に対して考えるべきだ。
飛行機の騒音は米軍機でも自衛隊機でもさほどかわらないだろう。
その観点からすれば日本本州にもあちこちに基地はある。
基地問題を考える際、一方的な特殊な数値を全面にだすべきではない。
社民党党首の福島氏は、県外国外へと声高に叫び煽っているが、本気でそう思うなら社民党はまずアメリカを説得すべきだ。
アメリカが飲まないハードルと知りながらわめき続けいったいどう決着したいのだろうか。
野党時代のようにゴネてその対価で成果とするつもりなのか。であればあさましい。
話題はそれるが、最近の民主党政権になって、旧国鉄民営化問題で民営化に反対し続け再雇用されなかった組合員からの裁判に対して、国は和解をし和解金およそ1000名程に一人2200万円を支払うらしい。ざっと200億円だ。巨額だ。当時のいきさつの勉強が足りないのでこれが妥当かどうか確信はもてないが、国鉄は民営化して良くなったことは確かだ。その観点からすれば、親方日の丸によりかかり赤字を垂れ流していた国鉄を民営化にすることは良かったはずだ。それを阻止しようとした旧国鉄組合員に2200万円もの大金を支払う必要は果たしてあるのか?甚だ疑問である。ゴネ得か?この件もあまりマスコミで検証されていないような気がする。
民主党、社民党の全国組合票の票取りと思われてもしかたない。
急にこそこそと決まった農家個別補償制度も果たしてどうなのか?国民的議論はなされていない。10アールにつき15000円。平均70アールで105000円だそうだ。
これも農家の票取りのにおいがする。
マスコミも国民的にもっと検証すべきだ。
だからと言って今の民主党のほうがいいかというと、そうだ、とはとても言い難い。
小沢氏はもともと自民党それも最も怪しい金銭がらみの旧田中派出身だ。小沢氏には清濁あると思うが、体たらくの末期的自民党政権を倒し自民党政権時代の暗部に光をあてることが可能になったそのことは大きく評価すべき点だ。
民主党は民主党と名がついているが小沢党だ。はなからわかりきっていたことだ。
民主党は政権とるまえから情けない党だ。当時少数党の小沢氏を党首に迎えなければまとまらないような党だった。自前の生え抜きの人材をリーダーに立てまとまることさえできない党。つまり器のある人材が決定的に不足している党なのだ。
頭の良さそうな人材は多数いるが、政治家は人の心、民衆の心をつかみその心を束ねのっけるだけのとてつもないほどの大きな器が必要なのだ。
自民党ほど清濁併せ持った党はないと思っているが、器の大きな政治家は、ほとんどがかつての自民党にいた。
小沢氏がいなければ民主党は船体のない船となり乗組員はバラバラになるだろう。
小沢氏には功罪共にある。
これは暴論覚悟だが、小沢氏は自民党の膿を出すきっかけをつくった。その功績と比較すると、その褒美に4億円ぐらい微々たるものだ。全国から候補者発掘に4億円ぐらい軽くポケットマネー使っているんじゃないか。いまさら私利私欲のために政治を利用して私腹を肥やそうとしているとは思えない。
ただきれいな金と言う観点から言うと政治と金という問題は残るが。
民主党も自民党も期待を裏切っている現状では、新党がいくつも立ち上がることは経過的に結構なことだ。
少なくとも参議院での民主党政権の過半数割れだけは期待したい。
自民党とはまた違った意味の民主党政権の偏った政策の暴走は止めてほしいからだ。
今後は信用と人望ある党が勢力を増していくだろう。
人望は目先のばらまきではついてこない。民主も自民も心されたい。