
高槻市・生活福祉課の前課長(保健福祉部参事も兼職)で、定年退職後に再任用され、現在は副主幹(主幹は課長級の職)の職員が、廃止された受給者番号に架空の情報を入力するという手口で、電子計算システムを不正に操作し、平成18年以降で少なくとも生活保護費約1000万円を着服した疑いがあることが分かりました。
市の調査に対して、この市職員は「救済できない生活困難者を助けるのに使った。着服はしていない」と話しているとのことですが、そうであれば、その生活困窮者と直接面談をしているケースワーカーの職員がいるはずで、職員の供述は不自然極まりないというほかありません。
帳簿に記載された入院先の病院の所在地も、川の堤防や住宅地などデタラメだったとのこと。何故それを他の職員が見つけられなかったのかも疑問です。
内部の処理や現金の管理、定期監査に問題はなかったのか。こういうチェックの緩い体質が許されていたということは、他の部分でも不正が見逃されてきているのかもしれません。
これまで高槻市は、問題を起こした職員に対して、非常に甘い対応をしてきました。市は告訴も検討しているとのことですが、「お金を返したから」などと言って、穏便に済ませようとするのではないかと、私は危惧しています。
↓人気ブログランキングに参加中!

クリックに感謝!
やはり全体の奉仕者という公務員の基礎を忘れているとしか思えません。
絶対に許してはいけません。高槻市が刑事告訴をしないのであれば北岡議員に動いてもらわないといけないのでしょうか?
身内に甘い態度は改めてください。お役人の方々。
特定団体に無償で部屋貸し
裏金でマッサージ機購入
そして着服
次から次へ問題が噴出
そらデタラメが蔓延するわ。
おくもっちゃんの下ではこんな連中が優等生やねん。
高槻市ではまともな役人は報われんわなぁ。
隣国なんか大統領やめたらたいがい逮捕されてるやろ。
流れが変わったら隠され続けた膿が続々でるんや。
次は高槻市も市役所出身市長にはご遠慮いただいて、流れを変え、おくもっちゃんに隠蔽され続けた膿をみな市民の前にさらけ出さそうや。
ワルは覚悟しとけよ。
芋づる式じゃ。
懲り懲りですね。
民間出身の高槻に根ざした吉田さんしか見当たる次世代の市長候補は居ません。
北岡さんもさぞかし古巣の市議に煙たがられていることでしょうが、有権者は至って冷静ですから、今のスタイルでどんどん疑問提起を投げかけてやってほしいです。
来年の4月が楽しみです。
調査中だとして真相がいまだにはっきりしません。
内部での調査には限界もあるので警察に入ってもらってきっちりとするべきです。
この件、しっかり追及してくださいね。
全容解明したくない場合は、いろんな言い訳並べてズルズルごまかしていく。
報道されてからもう何日だ?
高槻市は前者か後者か、どっちだ?
内部者での調査委員会よりも検察に調べてもらうのが一番だと思う。
北岡さん、検察に連絡してあげて。