
今日は、今年の春に議員インターンに来てくれた大学生に誘われ、同志社大学のサークル「ANDAS」が主催する政策立案コンテストを見に行ってきました。
テーマは「地方自治体規模で行う自然環境への政策」。各チーム、予選を勝ち抜いてきただけあって、非常にレベルが高く、感心しました。

今回のコンテストに参加したチームと政策案の詳細はこちらです。
私はチーム「きしめん!!」の「町屋風」という政策案(京都伝統の町屋の知恵を活かして「グリーンベルト」「風の道」をつくり、換気によりヒートアイランド現象を緩和するアイデア)が一番かなと思いましたが、これは優秀賞に。最優秀賞は、チーム「人類みかん計画」の「三ショウ政策」に決まりました。

こういう政策コンテストを、市民を対象に、高槻市主催で行ってもいいのではないでしょうか?そうすれば、市民の皆さんの利益になるようないいアイデアが出てくるかもしれませんし、市政への関心も高められると思います。
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市民参加もいいことだ。しかし市民頭脳も知的財産である。
無償提供するには、こんな市長になら、こんな行政になら、とその気にさせるような受け入れ側の日頃からの献身的努力と市民からの人望があってこそ市民の心は動く。
市民をこけにするような市長、行政にはアイデアなんか提供してやるもんか。
来年立派な市長が誕生したあかつきには、いくらでもアイデアを提供したい。共に知恵も絞って市民参加していきたい。
ありがとうございます。1位なんて恐縮です。今回のANDASについては、私たちなりの反省を現在まとめているところです。
プレゼン、立案内容ともに、まだまだ不足している部分があり、今後もこのテーマをもとに活動を続けるのか、新しいテーマを模索するのか検討中です。
私たちのチームとしては、立案、提案のプロセスや方法の実践に重きを置いています。研究テーマについては各人の興味分野も様々ですので、柔軟にどんなことでも意欲的に取り組んでいこうと思っています。