2006年04月05日

関節鏡という関節に入れる内視鏡があるそうで・・・

2年半前にフルマラソンを走った際、右ひざを痛めたのですが、それ以後もずっと右ひざが痛く、昨年の福知山マラソンのときも、この右ひざが途中でどうにもしようがなくなり、リタイア。仕事にも若干の支障があるときもあり、これを治さない限り、ハーフマラソンも走れないだろうと考え、今日病院に行って診てもらいました。

レントゲンを撮ったところ、骨には異常はないけれど、右膝関節の中に、普通では見られない白い影があるとのこと。中3のときに膝の下を骨折したことがあるのですが、そのときに関節内に遊離骨ができたかもしれないとのこと。後日さらに詳しく検査することに。

しかし不思議なことに、病院に行くと、たいていいつも症状が治まります(盲腸はさすがに苦しかったですが)。病院に着いて安心するからでしょうか。今日も診てもらっている最中は、まったく痛みを感じませんでした(笑)。

もし膝関節に遊離体などがある場合、最近は関節に入れる内視鏡(関節鏡)で治療することができるそうです。しかし、関節に内視鏡を入れるっていうのは、ちょっと怖いですね・・・

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posted by 北岡隆浩 at 23:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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