写真は、大阪市内のある庁舎で見た母子の像です。女性がわが子を高々と掲げています。
そして、その母子が見つめる先で、はためいているのは、日の丸。まるで母親が子どもを日の丸に差し出しているようにも見えます。「お国のために働きなさい」とでもいうように。
アメリカをはじめとする諸外国では、市民が胸に手を当てるなどして、国旗に忠誠を誓う姿をよく見ますが、その国に生まれた以上は、その国のために尽くすというのは、世界では当たり前の話です。その当たり前のことを学校であまり教えられないのが日本であり、国旗に敬意を払うことを教えられなかったために、日本人が外国で恥をかいた、なんて話も耳にします。
しかし、国から給料をもらってる公務員が、反日思想を子ども達に押し付けたり、反日活動をしたりするなんてことは、まったくもっておかしな話です。教師の友人は「そんな奴は公務員を辞めろ!」と怒って、勤務先の学校の職員会議で怒鳴ったことがあるらしいです(偉い!)。
昔は祝日に日の丸を掲げる家が多かったのに、最近ではあまり見かけません。私は一戸建ての家を購入できれば祝日ごとに掲げたいと思っております。まあ今は賃貸住宅に住んでいるのでできませんが。
ところで、日の丸って、どこで売ってるんでしょう。売っているところを見たことがないなあ。
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「それならば教育公務員である教師を辞めるべきだ」と普通に言ったと思います。でも面白いので、本宮ひろしのマンガ並みに、足を机に載せて豪快に叫んだ……とでもしておいて下さい。
ところで、今日は70qのウルトラマラソンに挑戦し、残念ながら60q地点で関門に引っかかり、誇りあるリタイヤとなりました。完走は無理でしたが、かなり満足しています。
現在かなりのキャリアを積まれたかっしゃん先生は、反日教師うごめく小学校で、サラリーマン金太郎ばりの勢いで活躍されていることと思います。
しかし60kmとはすごいですね!42.195kmと比べると、5割増の距離ですよ。満足されたということは、自分に負けずに全力を出し切られたということでありましょう。立派だと思います!
風呂敷売り場ですか、なるほど。ただ、風呂敷売り場というのも、あまり見たことがないんですよ。