
嫁さんの実家のある和歌山に帰省しました。
和歌山の山々の緑には圧倒されます。南方熊楠はこの和歌山の自然環境を、神社を軸として保護しようと考え行動していたとか。その方法のほうが、むりやり「緑のテーマパーク」とか「緑のホニャララ公園」とか、公共事業で「箱モノ」的にやるよりは、環境保護の点でも優れているように思います。
和歌山に高速道路を造ろうと頑張っている大臣もいますが、和歌山の偉人・南方熊楠が何を考えていたのかということにも目を向けて欲しいですね。

「♪青い山並み 続く道〜」という感じで、ひたすら緑の山の中に続く道。前述の歌は、私の母校高槻市立阿武野小学校の校歌。でも、歌っていくうちに、途中から三島高校の校歌に変わってしまう(笑)。記憶がかなり曖昧になってきています。

川でカヌーを楽しむ人もおりました。

和歌山の名物といえば那智黒ですが・・・

「雉子丼(きじどん)」に「たらいうどん」(たらいって、どれだけの量があんねん!)というのも売られていました。

私はこの「めはり寿司」が好きです。

道の途中で見つけた、しまうまの描かれたショベルカー。アドベンチャーワールドででも活躍していたんでしょうか?

風見鶏ならぬ風見龍?和歌山に詳しい人なら、ここがどこか分かると思いますが。

しかし、ゴールデンウィークは天気が良くてよかったですね。
