
今日夕方、6チャンネル(朝日放送)の「NEWSゆう+」の「ウラドリ」のコーナーを、ぜひご覧下さい。
高槻市の京都大学農場にサッカースタジアムを建設し、ガンバ大阪を誘致するという奥本市長の詐欺公約について報道されます。
画像のとおり、テレビ欄では「引退市長のスタジアム誘致公約 いつの間にか衣替え」とされています。
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サッカースタジアム推進、反対、という議論以前に、問いかけたいのはまず「奥本市長の公約発言」だ。
在任中の発言に責任持って取り組んできたのか?ということだ。
まず当人よりそれが聞きたい。
「公約違反だ。期待していた子供達もいたんじゃないか」と奥本市長には問いかけてやりたい。
しかし私は推進派ではない。個人的にはあの地にサッカースタジアムは反対の立場だ。
公約違反を追及することイコール推進派ではないのだ。
それより選挙で奥本市長を応援してきた党こそ推進派と言われてもしかたがない。
共産党はサッカースタジアム場建設反対を公言するなら、当然、奥本市長や奥本市長の息のかかった市長候補者なんか組織ぐるみで推したりしないでしょうな。
そんなことしたら共産党としての存在価値なし。嘘つきとなる。
フラフラした姿勢はだめだ。
我が道行ったっていい。
共産党は主義主張が明確、社民党のようにすぐにブレない、共産党はそうでなくてはならない!
選挙の駆け引きのため、共産党の魂を売ったのでは元も子もない。
市長選独自候補者を擁立するかしないならせめて
党員の独自の判断に任せるべきだ!
組織を誘導し束ねて、サッカースタジアム建設をぶちあげた奥本市長の後継者を推すようなら嘘つき党だと言われてもしかたがない!
高槻共産党幹部はなにしてる!
この公約を信じて投票した市民もいたはず。
無様としか言いようがありません。
奥本市長の最後にふさわしいTV報道でした。