2006年06月18日

ドイツ風のカップヌードルとワールドカップ

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皮付きポテトとソーセージが入った「ペッパー塩味」の「カップヌードル・ジャーマンポテト」が売っていたので、買って食べてみました。コショウが効いていて、結構おいしかったです。

ふたを開けて中のかやくやスープ(粉末と液体の両方があるものも)などを取り出し、お湯を注ぐ前に入れる前に入れるものと、後に入れるものがあったり、場合によっては「ふたの上において温めてください」と指示があるものまであったり、手軽そうでややこしいカップ麺が最近多い中(より美味しくしたいという気持ちは分かります)、カップヌードルは、どんな種類でも「お湯を注ぐだけ」というシンプルさ(こだわりがあるのでしょうか)が貫かれています。


ドイツではもうすぐ、ブルーのサムライ達がクロアチアと戦いますが、勝利よりも、フェアプレーで戦ってほしい。正々堂々と戦い、負けて潔く、勝っても謙虚に、決して驕らない。それが「サムライ」じゃないですか。

オーストラリア戦での敗北は確かに悔しかったけれども、ボールの支配率もシュート数も、オーストラリアの方が優っていた、オーストラリアの方が上手かったわけですから、敗北は仕方なかったと思います。強い者が勝利するのが当たり前ですから。

でも、ファール(反則)は日本の方が少なかった。それは素晴らしいことだと思います。前回のワールドカップでも、日本はフェアプレー賞で第3位でした(韓国は最下位)

オーストラリア戦の敗北から謙虚に学んで、今日に活かせるか。今回の試合も、「サムライ」魂を貫いて、正々堂々と戦ってくれるか。私はそこに注目したいと思います。

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posted by 北岡隆浩 at 18:02| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品・サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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