2011年10月08日
報告会を開催
本日15時から報告会を開催しました。
内容は、以下の4点です。
・今年4月の高槻市長選挙・市議会議員選挙の結果について
・青年塾サマーボランティアキャンプに参加し、被災地へインターン生とボランティアに行ったことについて
・住民訴訟について
・議会について
2時間の予定だったのですが、2時間半の長丁場に・・・
3人のインターン生にも発表を分担してもらいました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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各大学の法学部のインターン生の高槻市政についての発表、感想もとても良かったです。
わずか2か月ほどの関わりで高槻市役所の問題点をよく熟知されていました。
今の高槻市政、市民がもっと市政に関心を持ち市政のからくりを見抜きそれを正していかなくては高槻市役所は良くならない。
というような内容を締めくくりの感想の中で述べておられました。
まさに的を得た感想でした。
いくら法学部の優れた学生とはいえ、高槻市政に関心を持ってまだ2か月の大学生。
それなのに、高槻市役所の問題点、市民の市政への関心度、など誠に的確でした。
前奥本市長時代に、問題だらけの交通部のトップ山本氏、現職時代に部内で公文書改ざんが明るみになりニュースでも取り上げられ、追及されごまかし答弁。しかし責任もとらない。
この4月「信頼と正義」をうたい文句に僅差で市長に当選した濱田新市長。市民目線を大切にと議会でも述べているそうな。
その志の濱田氏。言葉とは裏腹に、やることと言えばあの山本氏を今度は副市長に抜粋。 これが市民目線か!
この人事。色のついていない他市の学生諸君達にはどう映ったことか。
あるインターン生は、本当に腐っている。兵庫県の自分の市に戻ったら、選挙には必ず行ってふさわしい人に投票したいと言われていました。
それに控え高槻市民はなんてノーテンキなのかな。
濱田氏、口では「住みやすいまちNo1」を目指すと言っているが、
蓋を開け気づくと「騙されやすいまちNo1」などと他市から言われぬよう市民も市政により関心を持っておくことが大切だと改めて思いました。
訂正いたします。
それにしても立派な学生さん達だった。
北岡氏と共に東日本被災地にボランティア参加した学生さんも中にいた。
被災地活動報告も立派な報告だった。