2006年09月14日

滋賀県栗東市へ

ritto.jpg
今月22〜24日に和歌山県串本町で行われる「青年塾串本講座」のディベートに急遽参加することになりました。そのお題が、先ごろ滋賀県知事選で「もったいない」をキャッチフレーズにして当選した嘉田知事の公約である「新幹線新駅建設凍結」は是か非か、というもの。で、今日は、青年塾9期生の神野さんのお供をして、栗東市に行き、新駅建設推進派・反対派の両方の方々からお話を伺い、新駅建設予定地などを見てきました。

中央では構造改革なんて言ってるのに、地方では相変わらず無駄な公共事業を推し進めて利権体質を脱却できない自民党。そのせいで社民推薦の知事・共産系の市長らが誕生してしまう・・・このねじれ現象ってどうなんだと、問題意識をもっていたので、今回、青年塾9期生の方々にお声をかけていただいたのは大変ありがたかったです。今日はいろいろと勉強になりました。

推進派・反対派の両方から話を聞いた感想は・・・やっぱり、新駅建設は、中止したほうがいいですね。詳細はディベートが終わった後で。

押してみてねクリックに感謝!
posted by 北岡隆浩 at 22:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 青年塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック