2006年10月06日
明日、谷澤忠彦弁護士の講演会を行います!
独自の調査で栗東市土地開発公社が不当に高額な土地取引を行っていた実態を暴いき、それをまとめた意見書を嘉田知事に直接手渡した谷澤忠彦弁護士の講演会を栗東市で行うことになりました。よろしければ是非ご参加下さい!
■講演会開催
演題:新幹線栗東新駅周辺の土地取引の真実!
〜新駅は、栗東市の「起爆剤」か?
それとも「自爆スイッチ」か?〜
講師:谷澤忠彦弁護士
日時:平成18年10月7日(土)午後7時から約2時間
場所:栗東市中央公民館2階第二会議室(栗東市役所前)
■講演会の概要
嘉田知事が公約に掲げたことで全国的に有名になった新幹線新駅(仮称「南びわ湖駅」)の問題。その新駅の必要性や周辺の土地取引について、1ヶ月以上にわたって独自調査を進めてきた谷澤忠彦弁護士が、新たに判明した事実を語って下さいます。
また、谷澤弁護士の講演の前には、新駅の問題について勉強してきた私達「関西もりあげ隊」が、「電子黒板」を用いて問題の概要を分かりやすくご説明いたします。谷澤弁護士の講演後には質疑応答の時間を設け、新駅問題について市民の皆さんと共に理解を深めたいと考えています。
■講師紹介
昭和16年、大阪市生まれ。昭和38年、京都大学在学中、司法試験合格。昭和39年、京都大学法学部卒業。昭和41年、最高裁判所付属司法研修所を経て、弁護士を開業(24歳)。現在、学校法人・ルネス学園グループ代表理事、学校法人・江の川学園理事長。第15回イエローリボン賞(ベストファザー賞’96年)受賞。テレビや講演活動を通じて、これからの社会と学校教育、家庭環境のあり方を語り、健康福祉を提唱する。「官僚不正を一掃する会」主宰。新幹線新駅周辺の土地取引の実態を独自の調査で暴き、先日、それらをまとめた意見書を滋賀県庁で嘉田知事に直接手渡した。
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