2006年10月18日
タマゴロウとチキンラーメンどんぶりセット
コンビニでサンドイッチを買おうと手を伸ばすと、棚の隅に「タマゴロウ」という商品があるのを見つけました。これ、ただのゆで卵かと思ったのですが、そうじゃない。殻をむいて卵を食べると、なんとしっかり塩味がついている。しかも絶妙な茹で加減!
殻をむかないで、どうやって味をつけたのか。1.塩味の効いた卵を鶏が産むように、鶏の餌を塩辛くした。2.塩水で茹でた。3.茹でた後、糠床みたいなものに漬けておいた。・・・といろいろ考えたのですが、分かりません。どうやって味をつけたのでしょうか?
スーパーでは専用の陶器製のどんぶりのついたチキンラーメンが売られていました。どんぶりのほうが値段が高いので、どっちが主だか分かりませんが(笑)。
私はこの商品を見て、心が躍りました。だって、やりたいじゃないですか。チキンラーメンの上に生卵を上手に載せて、しかもそれを崩れさせないようにお湯を注ぎながら「♪すぐおいしい〜 すごくおいしい〜」と歌う。専用のどんぶりで、しかもふた付なら、いつものどんぶりに皿を逆さにしてかぶせるより、すごく上手くチキンラーメンが作れそうじゃないですか(笑)。
で、早速買って家に帰ると、嫁さんに「そんなどんぶり、置く場所ないで!」と怒られ、(´・ω・`)ショボーン。
しかし、めげずに作りましたよ。
卵を載せて、
「♪すぐおいしい〜 すごくおいしい〜」と歌いながらお湯を注いで待つこと3分。
出来上がり!
うまままま〜〜〜!(←すみません、某所からパクリました(笑))
やっぱり専用のどんぶりで食べると旨い!茶道の道具でお茶を飲むのと、普通のコップでお茶飲むのと、どちらが旨いかといえば・・・そんぐらいの違いで旨い、というか美味しく感じました。
さて、タマゴロウの秘密に迫ろうと、ネットで調べてみると、茹でた卵をそのまま濃い塩水に1日漬けておけば、自家製タマゴロウの出来上がり、という情報があったので、早速作ってみることに。
卵4個がちょうどチキンラーメン専用どんぶりに納まりました。「置く場所ないで!」と怒られたどんぶりですが、今晩は冷蔵庫に置かせていただきます(笑)。
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