★大阪市:公募区長24人を決定 27歳の元NHK記者も
毎日新聞 2012年06月21日 13時28分(最終更新 06月21日 13時50分)
大阪市は21日、全国公募していた全24区長の合格者を決定し、発表した。(中略)橋下徹市長は区長を副市長に次ぐ幹部と位置づけ、独自予算などの権限を与える。一部を除き8月1日に就任する。
全区長の公募は全国初。昨年12月に公募を始め、1461人が応募した。経営管理能力や情報発信力などを基準に選考し、橋下市長や中田宏・前横浜市長らが最終面接して決めた。24人中18人が商社やメーカーなどの出身の民間人で、現職区長は6人。男性は22人、女性は2人。
(中略)
「学校選択制の導入など教育改革に取り組み、誰もが郷土愛を持てる住吉区にしたい」。住吉区長に決まった吉田康人さん(47)は元大阪府高槻市議で経営コンサルタント。11年の統一地方選では、みんなの党の推薦で高槻市長選に立候補、落選した経験を持つ。「橋下市長の進める大阪都構想に向けた準備を行うのが我々の仕事。地域を歩き、市長の思いを区民に伝えたい」と意気込む。(後略)
1461人から選ばれたということですから、それだけ吉田さんが優秀だと認められたのだと思います。
区長としての行政改革の経験を、将来ぜひ高槻市政に活かしていただきたいですね。
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吉田新区長
頑張ってください。
今回の活躍場所は高槻市ではありませんが、大阪市改革、特に役所組織改革は吉田康人さんが先の市長選挙で高槻市でも同様に熱く語っていたこと。
今の高槻市、
濱田高槻市政は、平松前大阪市長時代と同じ。
市バス改革どころか、奥本前高槻市長時代に、問題だらけの市バス管理者の山本が、こともあろうに副市長とは。
呆れた人事である。
市役所職員、交通部の組織ぐるみの選挙運動もまかり通っている現状。
橋下氏は、大阪市職員の選挙運動は懲戒免職の規定を設けたいと発言していた。
是非高槻市にも波及してきてほしいものだ。
吉田康人さんには、機を見て高槻市政に復活していただきたい思いですが、
それまで、区長で大阪市改革を一員となり一翼をなし、そこでさらに力をつけ、いずれ立派な同志を引き連れ高槻市の大掃除に帰ってきていただきたいと願っております。
しかしこんな政治乱世である。
国政にと道を求められる場面もあるかもしれません。仮に国に羽ばたく場合が訪れたとしても、高槻市民としては、誠に複雑な気持ちですが、その時は日本国のために応援したいと思っております。
新天地では身体に気をつけ、悔いないよう頑張ってきてください。
期待しています。
この場を借りましてお祝い申し上げます。