2006年12月12日

吉田さん、鬼気迫ってましたか?(笑)

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吉田康人さんの「やすとろぐ」で私のことをご紹介いただきました。

【やすとろぐ】鬼気迫る北岡たかひろさん

土曜日の昨日、午前中から天候不安定だったんだけど午後からは本降り。この雨の中、「高槻ご意見番」代表・北岡たかひろさんが街頭演説。演説の内容は「現職市長のサッカー場・ガンバ大阪『公約』は詐欺的行為だ」というもの。

傘を差してはおられたもののあまりにも悪天候の中での演説には鬼気迫るものがありました。このため「やすとFOMA」に収めることができませんでした。ゴメンナサイ。写真は演説に併せて配布しておられた政策チラシ。「『子育て・教育』で現役世代の人口増加を」と力説。★


このサッカースタジアムの問題だけは、本当に許せないと思っています。

奥本市長の公約は、今・・・」にも書きましたが、市長の任期切れが迫っているにもかかわらず、奥本市長が市長選挙で掲げた最大の目玉公約であるサッカースタジアムの建設については、まったく何も進んでいません。

約4年前の市長選挙の直前に、私の家にも、サッカースタジアムの公約が書かれた奥本市長のでっかいビラが配られました。私は最初「現職市長がここまでおおぴらに公約するのだから、実現するんだろうな」と思っていました。ビラには高槻市議会議員の名前もズラズラと書かれていましたし。

ところが、前の高槻市長であった江村さんが「京大農場には遺跡が埋まっているのだから、サッカー場なんてできるわけがない」旨指摘されていました。自分が市長の頃に助役だった奥本市長の公約を批判するなんて、普通は考えられないことです。よほどおかしな公約で腹に据えかねたのでしょう。

でも、そんなことを一般の市民はなかなか知ることはできません。奥本市長のサッカースタジアム建設・ガンバ大阪の誘致を信じて投票した有権者は多かったのではないでしょうか。

実は、奥本市長は、江村前市長が指摘するまでもなく、サッカースタジアムが実現不可能であることを、選挙前から知っていたと私は思うのです。奥本市長は、市長になる前は助役を3期も務め、その前も市長公室長や教育委員会管理部長などの役職を歴任しています。市政には十分に精通していたはずです。そんな人が京大農場にサッカースタジアムを建設できるかできないかくらい、知らないわけがありません。

それに、現職の市長が公約を作り、それをおおっぴらに公表するのですから、事前に京都大学や文化庁などの関係機関に、確認や根回しをしていないのは不自然過ぎる。

とどのつまり、サッカースタジアム建設の公約というのは、市長選挙に吉田康人さんという強力なライバルが現れたので、このままでは選挙に勝てないと、選挙に勝つためだけに、実現不可能なことが分かっていながら市民を騙して投票させるために掲げた「詐欺公約」だと私は思います。

もし「当初はサッカースタジアムを建設できると思っていた」と言うなら、奥本市長にはあまりにも行政手腕がなさ過ぎることになります。農場を京都大学から譲り受けることさえできないのですから、間違いなく公約違反ですし、市民に説明し謝罪せねばならないでしょう。しかし未だ何の説明も謝罪もありません。

ところがそんな奥本市長が、3期目を目指して出馬する意欲を示したという。普通は恥ずかしくて出馬なんかできないでしょう。というか、京大が土地の譲渡について「NO」と言った瞬間に、公約違反の責任をとって辞職してもおかしくはないほどだと思います。

奥本市長の出馬意欲については、元高槻市役所職員で、人権関係に熱心に取り組んでいる、民主党の某議員のメルマガを見て知ったのですが、さらにそのメルマガによると、そんな奥本市長を、与党会派である民主系会派・自民系会派は支持する構えだと。どうして、詐欺公約を掲げ公約違反をした市長を、また支援しようというのでしょうか。自民党・民主党のやってきた「マニフェスト選挙」ってのは、いったい何だったのでしょう?市長が公約違反すれば、真っ先に叩きにいかなければならないのが、市議会ではないのですか?

前の市長選挙の際は、当確が出た奥本市長の横に、自民党と民主党の国会議員や府議らが仲良く並んで万歳していました。今回はその構図に、さらに、何故か自民党に復党した市議のために「真政会」から「自民・真政会」に改称した会派も、与党として市長を支援する向きとか。組織票だけでいえば、奥本市長は前よりも有利になったようです。逆に吉田さんは非常にピンチです。

どうしてそんなふうになってしまうのか?市長だけではなく、それに群がる市議たちにも問題がありそうです。

前の選挙については、サッカースタジアムなんて詐欺公約を掲げずに正々堂々と勝負していれば、選挙そのものについては何も文句はありません。けれども、約4年経った今、サッカースタジアムの公約が、やはり当初から実現不可能であったことが判明しました。できないと分かっていながらこの公約を掲げたこと、そうした詐欺行為によって、有権者の公正な選択が歪められたことは否めません。こんな詐欺公約を掲げなければ、僅差で奥本市長が辛勝したあの4年前の選挙は、結果が変わっていた可能性が高いと思います。

少なくとも私は、約4年前に奥本市長がサッカースタジアムの公約を大々的に掲げたこと、そして約4年経った今、それが実現不可能であること、その点で奥本市長が公約違反をしでかしたこと、これらについては高槻市民の皆さんに訴えていきたいと思っています。

吉田さんはおくびにも出しませんが、吉田さんやご家族のこの4年間の苦労というのは、相当なものだったと思います。けれども吉田さんは、弱音を一切吐かず、懸命に活動してこられました。もしあの選挙で、奥本市長がサッカースタジアムの公約なんて掲げなかったら・・・

いや、吉田さんだけではありません。高槻市民も、奥本市長の詐欺公約によって、公正な選択を妨げられました。高槻市民全体も、奥本市長の詐欺公約による被害者だと思います。

このサッカースタジアムの詐欺公約に関する演説やビラの配布をやろうとしていますが、もし私のこうした活動にご協力いただける方がおられましたらご連絡下さい。

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posted by 北岡隆浩 at 23:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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