先日も、カーブミラーに衝突するという自損事故を起こしたことがきっかけで、飲酒運転が露見し、現行犯逮捕された高槻市都市創造部道路課職員がいましたが、高槻市営バスを運行する高槻市交通部の職員も、飲酒検査に引っ掛かり、昨年12月に、停職1か月の懲戒処分を受けていたことが分かりました。
交通部に問い合わせて事実確認をした後、「なぜ公表しないのか?」と尋ねたところ、「公表しないものは公表しない」といった、完全に開き直った態度でした。謝罪の言葉すらありません。他にも処分された職員がいるらしいのですが、詳細はまったく教えてくれませんでした。
これまでもブログに書いてきましたが・・・
★市バスで売上金不明・生活福祉でパソコン盗難
★生活保護費を約4200万円も過払い
★個人情報の漏えいを隠ぺいする高槻市役所
★【個人情報漏えい】高槻市が別人の戸籍届書記載事項証明を交付
★市職員のスピード違反も公表せず!相変わらずの高槻市役所の隠ぺい体質
★【徴税吏員証の紛失】迅速に公表すべきものも公表しない高槻市
幽霊運転手事件の際の公文書改ざんから連綿と続く高槻市役所の隠ぺい体質には、ほとほと呆れます。
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2013年02月04日
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どうにかならんものですか??
これでは濱田市長の「正義と信頼」という
キャッチフレーズが汚れるだけですな。
公表せずに内々で処分。かえってイメージダウン。
市バス→死バスになんてならないよう安全第一で頼む。
今日になって不祥事の公表
遅すぎる
腐った組織だ
停職処分は緩すぎる。免職でよし。
人の命を預かるのだ。
責任は重い。それに、今のご時世、公表すらできない姿勢に呆れてしまう。
何かにつけて緩すぎる。