また、長年の懸案であったJR高槻駅のホーム拡充の予算も平成25年度の当初予算に盛り込まれています(ホームの建設費は、JR:高槻市:国=1:1:1の負担)。新しいホームが使えるようになるのは、平成28年とのこと。
案では、既存ホームの拡幅ではなく、外側の待避線のところに新しいホームを設けるということになっています。安全性と共に利便性が気になるところですが、利便性について議会で質問したところ、「エレベータやエスカレータの設置台数、乗り換えの利便性向上方策については、今後、JRと協議し、具体化を図る。」との答弁でした。私は「今後協議して具体化を図るということなんですが、そういう部分もしっかりと詰めたうえで、お金を出すことを決めるべきではないのでしょうか?」と述べました。
以下はその資料です。





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