2017年03月10日

【産廃処理施設】新名神インターチェンジで感染性産業廃棄物等も高槻市に集まる?これも濱田市長の「まちづくり」なのか?

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産業廃棄物処理施設の1km圏内

上の画像は、上牧自治会の方からいただいた地図。地図の真ん中は、新たな産業廃棄物処理施設の建設予定地。その半径1kmにはたくさんの保育所や学校が・・・

この産廃処理施設では、一般的な産業廃棄物だけではなく、感染性産業廃棄物や、引火性のある廃油、腐食性のある廃酸や廃アルカリといった「特別管理産業廃棄物」も処理するプラントが建てられる計画だということです。

この施設に関する住民説明会では、事業者側から、インターチェンジの完成を見込んで建設するといった説明があったとのこと。つまり、名神や新名神を使って、市外から、上記の「特別管理産業廃棄物」が高槻市に運び込まれて処分されるということです。

高槻市の平成29年度の予算には、「新名神高速道路のインターチェンジ周辺及び関連道路沿道のまちづくり」のものも計上されています。濱田市長は「住みやすさNo.1」というスローガンを掲げていますが、この「特別管理産業廃棄物」の産廃処理施設も、濱田市長の目指す「まちづくり」に含まれているのでしょうか?

以下は昨日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので、不正確な部分もあることをご了承ください。

■平成29年度高槻市一般会計予算
 新名神高速道路のインターチェンジ周辺及び関連道路沿道のまちづくり
(主要予算内容2ページ、予算説明書134ページ)

<1回目>

1.平成29年度主要予算内容2ページによると、十三高槻線等の沿道のまちづくりに取り組むということですが、具体的にはどういったことをされるのでしょうか?お答えください。

(答弁)大阪府が新たに整備する十三高槻線等における道路沿道の土地利用の検討に取り組むものです

2.インターチェンジができることによって、名神からも、新名神からも、人や物が高槻市にやってくるかもしれませんが、一方で、建設残土や産業廃棄物等を、高槻市に集めて処分をしようとする事業者も現れる可能性も考えられます。そのような動きに関しては、何か対策をとられるのでしょうか?お答えください。

(答弁)関連する法令等に基づき適切に対応してまいります。

<2回目>

1.十三高槻線等における道路沿道の土地利用の検討に取り組むという答弁でした。前島や鵜殿のあたりの土地利用ということになりますが、具体的には、どういった土地利用が可能なのでしょうか?商業施設をつくったりすることができるのでしょうか?公園のようなものをつくることができるのでしょうか?産業廃棄物の処理施設も付近にはありますが、そういったものも検討対象なのでしょうか?具体的にお答えください。

(答弁)大阪府が新たに整備される広域幹線道路の整備効果を活かした土地利用について今後検討するものです。

2.道路沿道の土地利用については、これまで、高槻市においては、どのような事例があるのでしょうか?具体的にお答えください。

(答弁)本市での事例ですが、成合南地区において、土地区画整理準備組合が事業化に向けて取り組まれています。

3.インターチェンジができることを見越して、産業廃棄物処理施設を建設しようとする動きが既にあります。上牧自治会の方のお話によると、内ケ池の近くに、一般的な産業廃棄物だけではなく、感染性産業廃棄物や、引火性のある廃油、腐食性のある廃酸や廃アルカリといった「特別管理産業廃棄物」も処理するプラントが建てられる計画だということです。住民説明会では、事業者側から、インターチェンジの完成を見込んでのことだといった説明があったということでした。つまり、名神や新名神を使って、市外から、先ほど述べた産業廃棄物が高槻市に運び込まれて処分されるということです。
先ほど「関連する法令等に基づき適切に対応」するという答弁がありましたが、この施設の建設については、関連する法令等に違反はしていないのでしょうか?お答えください。

4.先ほどの産業廃棄物処理施設については、高槻市の「まちづくり」という視点からは、好ましいことなのでしょうか?何らかの対策はされないのでしょうか?市長の見解をお聞かせください。

(答弁)3点目、4点目については、現時点で判断できる状況にはありませんが、関連する法令等に基づき、適切に対応してまいります。

<3回目>

1.内ケ池の近くに新設される予定の産業廃棄物処理施設についてですが、いただいた資料によると、昨年9月23日に高槻市に事前相談書を提出して、高槻市と協議を進めているということです。これは事実でしょうか?お答えください。

2.この施設で、一般的な産業廃棄物だけではなく、感染性産業廃棄物や、引火性のある廃油、腐食性のある廃酸や廃アルカリといった「特別管理産業廃棄物」も処理される計画であることは、ご存知でしょうか?知っているのか、知らないのか、明確にお答えください。

3.この施設の半径1km圏内には、住宅だけではなく、たくさんの保育所や幼稚園、小学校、中学校、高校があります。先ほどの「特別管理産業廃棄物」を処理しても、人体に悪影響が出たり、環境が汚染されたりすることはないのでしょうか?お答えください。

4.この施設に、どんな産業廃棄物が、いつ、どこから、どれだけ運び込まれ、いつ、どのように処理されたのか、住民の方は、知ることはできるのでしょうか?お答えください。

5.あらためておききしますが、新しくできるインターチェンジを利用して、名神や新名神から産業廃棄物を高槻市に集めて、高槻市内で処分するために、産業廃棄物処理施設が建設されるということは、高槻市の「まちづくり」という視点からは、好ましいことなのでしょうか?それも濱田市長の目指している「まちづくり」の中に、こういうものも含まれるのでしょうか?それとも何らかの対策をされるのでしょうか?濱田市長の見解をお聞かせください。

 私はそんな街は嫌ですね。多くの方も、わざわざそんな街に引っ越して、住みたいとは思わないのではないのでしょうか?
 建設残土の埋め立てについては条例をつくって規制をしています。「特別管理産業廃棄物」を処分する産業廃棄物処理施設についても、せめて、住宅や保育所、学校の近くには建てないように規制するべきではないのでしょうか?
 ぜひ濱田市長の見解をお聞かせください。

(答弁要旨)
 事前協議はしていますが、現時点で判断できる状況にはありません。
 いわれるまでもなく、関連する法令等に基づき、適切に対応してまいります。



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posted by 北岡隆浩 at 23:11| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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