2017年06月08日

【高槻駅高垣線】未買収の区間を除いて着工

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高槻駅高垣線平成29年6月議会参考図

今日は6月議会の初日。本会議が開かれ、即決議案の質疑・採決があり、私もいくつか質問をしました。

安満遺跡公園となる京大農場の南側の道路・高槻駅高垣線については、上の図のとおり、一時供用区間のうち、710mの工事がされることに。いよいよ工事が始まるわけです。

以下は今日の議会でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので、不正確な部分もあることをご了承ください。

■議案第45号 平成29年度高槻駅高垣線道路築造工事請負契約締結について
(契約金額:5億3676万円 契約先:大日本永大共同企業体)

<1回目>

1.この工事を行う道路の延長=長さは710mだということです。工事をしないといけない道路の長さは、もっと長いはずですが、なぜこの長さになったのでしょうか?なぜ他の部分は工事をしないのでしょうか?理由を具体的にお答えください。

⇒1点目の工事延長につきましては、用地買収が完了している安満遺跡公園の西端から東端までの区間を整備しようとするものです。

2.この工事契約に含まれていない区間は、いつ、工事をするのでしょうか?お答えください。

⇒2点目につきましては、八丁西町交差点から安満遺跡公園西端までの区間について平成30年度の整備を予定しております。

3.(仮称)高槻子ども未来館が、この道路に面して建てられる計画になっていますが、その敷地の出入りの部分には、何か配慮をするのでしょうか?右折して敷地に入る場合でも、安全に入れるように、右折レーンをつくるのでしょうか?配慮するのであれば、どういった安全上の配慮をするのか、具体的にお答えください。

⇒3点目につきましては、右折レーンを設置する予定はございませんが、入出の際の安全対策については、現在、関係機関等と協議中でございます。


<2回目>2点

1.八丁西町交差点から安満遺跡公園西端までの区間は、用地買収が完了していないということですが、この区間の用地買収については、どのような状況なのでしょうか?地権者の方は全員、買収に応じてくれるのでしょうか?それともやはり、拒否されている方がおられるのでしょうか?詳細をお答えください。
 また、買収を拒否され続けた場合、最終的にはどうなるのでしょうか?道路の工事を諦めるのでしょうか?強制収用となるのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒1点目の用地買収の状況につきましては、地権者の皆様方に本事業へのご協力をいただけるよう、個別に説明を行っております。今後につきましても、地権者の皆様方に丁寧な説明を行い、ご協力をいただいてまいりたいと考えております。

2.(仮称)高槻子ども未来館が、入出の際の安全対策については、右折レーンを設置する予定はないものの、現在、関係機関等と協議中だということです。具体的にはどのような協議をされているのでしょうか?どういった安全対策をされるのでしょうか?お答えください。

⇒2点目につきましては、安全に車両が出入り出来るよう関係機関等と協議中でございます。


<3回目>
 あとは意見です。
 八丁西町交差点から安満遺跡公園西端までの区間は、地権者の方に買収の合意をいただいていないということですが、安満遺跡公園とJR高槻駅との間の部分ですから、この区間の工事が完了しないと、まさにボトルネックの状態になります。
 この区間をどうするのと、先ほどおききしましたが、地権者の方に説明するといった答弁だけでした。道路が全部完成できるかどうか、答弁されないのに、道路の一部分だけを工事するということを、議会として認められるのでしょうか?普通は認めてはいけないのではないでしょうか?
 (仮称)高槻子ども未来館の入出の部分についても、どういった安全対策をするのかについて、具体的な答弁はありませんでした。子ども未来館には、たくさんの子供達が訪れるでしょうし、子どもを車で送迎する人も少なからずいると思います。やはり事故が心配になりますよね。なのに、こうした子ども達の安全にかかわる部分も答えられない。安全対策をどうするのか、しっかりと説明していただけないのに、議会が賛成したら、市民の方から、議会は、子ども達の安全を蔑ろにするのかと、批判されるのではないでしょうか?この部分だけでも、私はとても賛成できません。
 高槻駅高垣線については、避難路だという位置付けにもかかわらず、市のいう幅員の基準があいまいだということは、これまでも何度か指摘してきました。市は、八丁西町交差点から西は幅員14mでよいとしているのに、交差点から東は15m必要だとして、それが、住民の方に立ち退きをさせようとしている原因の一つですが、そもそも、奥本前市長が、京大農場にサッカースタジアムを建設するという実現不可能な公約をしたせいで、スタジアム建設の費用を軽減するために防災公園にするという案が出て、その案だけが残って、それが進められた結果、避難路という位置付けの高槻駅高垣線の整備を含む現在の状況に至っているわけです。
 他にもいろいろありますが、くどくどはいいません。必要もないのに、市民の方に立ち退きを迫って、不幸に陥れるこの高槻駅高垣線の工事には、到底賛成できないということを表明して、質問を終わります。

⇒(答弁要旨)高槻駅高垣線は2方向からのアクセスのために必要な道路であり、都市活動に不可欠だ。これまで地元の関係者に説明を行ってきた。今後も誠意を尽くして説明し、理解を求める。



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posted by 北岡隆浩 at 22:44| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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