2017年06月11日

高槻市が買った土地なのに所有者は別人?その2

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高槻市が昭和38年に買収したという契約書があるにもかかわらず、別の人が所有権を有するとして登記されていた土地の問題について、平成26年12月議会で追及しましたが、今回の議会に上程された議案の中に、この土地に関係するものがあったので、再度質問しました。

高槻市は、土地を寄付してもらうことで解決したと答弁。高槻市が寄附を受けたということは、その土地については、登記上の名義人に所有権があるということを、認めたということなのか?やむをえない解決手段なのかもしれませんが、行政財産をこのように扱っていいのか?どうも腑に落ちません。

以下は先日の本会議でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをご了承ください。

■報告5号 平成28年度高槻市一般会計繰越明許費繰り越し状況報告について

<1回目>

 次に、歩道整備事業の913万2千円についておききします。地権者との調整に不測の日数を要した等という理由で繰り越したということです。日吉台芥川線の歩道整備のことだと事前の説明でおききしましたが、平成26年の12月議会でも指摘したとおり、市道として認定されている道路の一部の土地について、高槻市が昭和38年に買収したという契約書があるにもかかわらず、別の人が所有権を有するとして登記されていました。これについては、どのように解決されたのでしょうか?
 また、この土地については固定資産税を徴収してきたということですが、そもそもこの土地が、高槻市のものであるということであれば、徴収してきた固定資産税は返還しなければならないと考えられます。この点についてはどのようになったのでしょうか?
 それぞれお答えください。

⇒2点目の日吉台芥川線の土地につきましては、寄附を受けることにより解決しております。また、固定資産税に関するご質問ですが、税に関する個人情報についての質問となりますので、お答えできません。

<2回目>

 次に歩道整備事業についてです。日吉台芥川線の土地については、寄附を受けることにより解決したということです。歩道整備事業として913万2千円が計上されていますが、この内訳は何なのでしょうか?寄付を受けた地権者に対する何らかの支払いも含まれているのでしょうか?お答えください。

⇒2点目の繰越額の内訳は、公有財産購入費が685万1千円、補償費が228万1千円です。これらは、当然ながら、新たに歩道整備する部分に用いるものでございます。

<3回目>

 次に、歩道整備事業について、さらに3点伺います。

(1)公有財産購入費が685万1千円、補償費が228万1千円というのは、どの部分のものなのでしょうか?過去に高槻市が買収したものの、所有者が別の方の名義になっている土地に関するものも含まれるのでしょうか?明確にお答えください。

⇒(答弁要旨)これらの費用は新たな歩道整備に関するものである。

(2)日吉台芥川線の土地については寄付して解決したということですが、市が寄附を受けたということは、その土地については、登記上の名義人に所有権があるということを市は認めたということなのでしょうか?明確にお答えください。

⇒(答弁要旨)50年以上前のことであり、当時の状況が把握できないので、寄附で解決した。

(3)その登記名義人に対して、寄附を受けた土地に関して、何らかの支払いをしたのでしょうか?あるいは、今後支払いをするのでしょうか?そういった金銭のやり取りが必要なのであれば、なぜ必要なのか、理由をお答えください。

⇒(答弁要旨)支払い等は一切ない。



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posted by 北岡隆浩 at 23:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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