2018年03月18日

原付の名義変更の際にはナンバープレートを再使用してもよいのでは?

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これも先日の総務消防委員会で取り上げたもの。バイクショップの経営者の方からのご意見を聞き、なるほどと思ったので質問しました。この経営者の方からは、さらに、プレートを再使用すれば、廃棄プレートのゴミも無くなり資源節約にも貢献できるのではないかとのご意見もいただきました。

以下は委員会でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください。

★議案第48号 平成30年度高槻市一般会計予算

■軽自動車のナンバープレートについて

<1回目>

市民の方からこんな相談を受けました・・・
 私はバイクショップを営んでますが、バイクの登録でナンバープレートが同居の親子間の名義変更でも新しいプレートを出されるのが納得出来ません。
 同じ大阪府でも、堺市はプレートそのままで名義変更出来、宝塚市では気に入ったナンバーならバイクを乗換えてもそのまま使用が可能です。
 毎回毎回新しいプレートを出すので高槻は四桁から五桁の数字に為ってしまいました。
 ナンバープレートが再使用出来ればより経費は安く出来るし、市役所休みの時でも前もって私名義で登録しておけばバイクが販売でき、市役所が開いてから名義変更すれば、休日でも納車ができ、商売上も助かります。
・・・この件について数点伺います。
(1)ナンバープレートの費用は1枚当たりどれだけなのでしょうか?
 また、30年度はどれだけの名義変更がされると見込んでいるのでしょうか?
(2)この市民の方によると、堺市や宝塚市では同じナンバープレートのままで名義変更ができるということですが、他市の状況について、高槻市ではどのように把握しているのでしょうか?
 また、高槻市では、なぜ、親子間の名義変更でも、新しいナンバープレートを発行するのでしょうか?なぜそういったシステムを採用したのでしょうか?堺市や宝塚市のようにはできないのでしょうか?
(3)この市民の方がおっしゃっているとおり、ナンバープレートが再使用できれば、市のコストも削減できますし、それによってバイクがたくさん売れれば、市の税収も増えるのではないでしょうか?市の見解をお聞かせください。

<答弁>
(1)原付のナンバープレートの費用は、1枚あたり80円となります。新規登録台数のうち、名義変更での台数は見込んでおりません。
(2)ナンバープレートの取り扱い状況については、近隣市と定期的に情報交換しています。名義変更に伴って新しいナンバープレートを発行することは、正しい所有者を把握し、確実な課税を行うために有効な仕組みと考えており、現時点での変更の予定はありません。
(3)プレート再使用によるコスト削減効果に関してですが、前述のとおり適正課税が最優先と考えているところです。

<2回目>
(1)近隣市と定期的に情報交換しているということですが、具体的にどういったことをしているのでしょうか?お答えください。
(2)名義変更の場合でも、新しいナンバープレートを発行することは、正しい所有者の把握と確実な課税のための有効な仕組みだということですが、堺市や宝塚市のようなやり方では、所有者も正しく把握できず、課税も確実にできないということなのでしょうか?事務処理ミスの割合が多いとか、客観的なデータがあるのでしょうか?お答えください。
(3)28年度と29年度は、それぞれどれだけの件数の名義変更が行われたのでしょうか?30年度ではどれだけの件数が見込まれるのでしょうか?それぞrお答えください。

<答弁>
(1)税制改正をはじめ、さまざまなテーマについて、北摂七市で担当者情報交換会を行っています。
(2)他市については、それぞれの判断で実施されていると存じますが、本市では新しいナンバープレートを発行することが、正しい所有者の把握と確実な課税のための有効な仕組みと考えております。
(3)新規登録台数のうち、名義変更のみでの件数は把握しておりません。

<3回目>
 あとは意見です。正しい所有者の把握と確実な課税のために、名義変更の場合でも新しいナンバープレートを発行するということですが、ご答弁からすると、ナンバープレートを再使用している自治体でミスがあったということは、高槻市の担当の方は、近隣市と定期的に情報交換しておられるのに、聞いたことはないようです。もしそういうミスが頻発しているのであれば、他の自治体でも、名義変更の際に、新しいプレートを発行しているはずですが、そうはしていないということは、再使用しても問題がないということではないのでしょうか。事務やシステムのことを考えても、再使用に対応するのは、そんなに難しいことではないはずです。
市民の方がご提案されているとおり、プレートを再使用できれば、市の経費は安くすむし、バイク店の方々も商売がやりやすくなるわけです。ぜひ、ナンバープレートを再使用できるようにご検討いただけないでしょうか。要望しておきます。

■業務効率化に向けた可能性調査について

<1回目>

 ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の導入効果を期待できる業務を検討し、試験的に導入したり、AIの活用についても、取り組みを通じて研究を行ったりしたいということですが、具体的にはどの部署のどういった業務を対象にしようと考えているのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒RPAの導入につきましては、制度変更等により業務量が増加している、もしくは業務の複雑化により職場の業務負荷が増大している等の、導入効果が高いと見込まれる業務を把握した上で、対象部署を決定したいと考えております。

<2回目>

 まずは業務量の増加や複雑化で負荷が増大している等の業務を把握するということですが、どのようにして把握するのでしょうか?具体的にお答えください。

⇒RPA導入を希望する部署と協議を行い、時間外勤務の実績、窓口業務の繁閑の度合い、近年の制度改正状況等を把握していきたいと考えています。

<3回目>
 RPA導入については、茨城県のつくば市が全面導入するという記事がありました。記事によると、「税務など数業務で試行した後に全庁へ展開する計画」だということです。税務で導入しやすいようです。導入すれば、職員の方の負担も軽くなる可能性がありますし、うまくすればミスも少なくなるのではないでしょうか?
 先ほどの軽自動車の業務についても、ナンバープレートを再使用したって、ミスなく確実に課税ができるようになるのではないでしょうか?
 RPA導入にあたっては、作業の効率化だけではなく、それと併せて、そもそもの事務の流れに無駄がないのか、経費が削減できないのか、ということも検証していただければと思います。要望しておきます。



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posted by 北岡隆浩 at 21:38| 大阪 ☁| Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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