2020年05月01日

【新型コロナウイルス】市バスを減便して保健所を手伝ってあげれば?

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今日は5月臨時議会の本会議が。専決処分の報告や、新型コロナウイルス関連の補正予算等の議案の質疑・採決等が行われました。

補正予算には、上の補正予算主要内容のとおり、市民1人あたり10万円の特定定額給付金のほか、水道料金の基本料金の4か月半額、児童手当受給者等への給付、中小企業への給付等も。今日議会を通りましたので、後日、高槻市役所から皆さんへご案内があるかと思います(国からの支援については自民党のサイトに分かりやすくまとめられています)。

私もいくつか質問。補正予算にPCR検査の手数料が含まれていましたので、これについて質問し、最後に以下の意見を述べました。

 保健所に相談してもなかなかPCR検査をしてもらえないという声が多数あるということをテレビや新聞が連日報道していましたが、高槻市でもそういうことが当初はあったと聞いています。けれども、最近は、今までなら保健所が許可しなかったような症例でもPCR検査の許可が下りたというふうにも聞きました。
 大阪府ではPCR検査は1日に約430件が限界だったということですが、4月21日に、民間の会社に依頼するなどして、これまでの約2倍の約890件の検査ができる体制にする方針が打ち出されたので、そういうことも高槻市の保健所の対応に影響しているのかもしれません。
 保健所の一般職の時間外勤務は、昨年の約2倍だということです。本当に激務だと思います。がんばっていただきたいと思います。医療機関で採取されたPCR検査の検体も、保健所の職員の方が取りに行かれていると聞きました。
 一方で、高槻市営バスのほうは、乗客が激減しているのに、平日ダイヤでバスを走らせていると聞いています。現在、大学のキャンパスも原則立入が禁止になっていて、ほとんど学生がバスを利用しないにもかかわらず、これまでどおりバスを運行しているということです。乗客が激減しているわけですから、土日ダイヤにするなどして、民間のバス会社と同じく、減便をして、人件費や燃料費等を削減すべきではないでしょうか?
 そのうえで、もし可能であれば、病院への検体の受け取り等を、交通部の乗務員が支援することはできないでしょうか?他にも、市には休館している施設等もあるわけですから、保健所等の忙しい部署へ、応援ができないか、ぜひご検討いただければと思います。提案しておきます。


以下は今日の議会でのやり取りです。原稿とメモに基づいているので不正確な部分もあることをお許しください。

■議案第60号 令和2年度高槻市一般会計補正予算(第2号)

2.PCR検査手数料

<1回目>

(1)資料によると、PCR検査の行政検査の予算については、検査単価16000円に、12000検体を乗じて算出されていますが、PCR検査については、これまで、どこで、どれだけ行ってきたのでしょうか?また、その費用はどれだけだったのでしょうか?お答えください。

⇒これまでの検査件数は、4月27日時点で542件で、大阪健康安全基盤研究所等で検査を行っており、検査費用は、概算で約900万円となっております。

(2)PCR検査をしてほしいと保健所へ相談があったにもかかわらず、PCR検査をしなかったケースは何件あったのでしょうか?

⇒また、これまで、検査が必要と考えられる方に対して、検査をしなかったケースはございません。


<2回目>

(1)資料には、保健所へ寄せられる相談件数が増加していると書かれていますが、医療機関から保健所に対して、新型コロナウイルスに感染している疑いがあるとして、患者を検査してもらいたいという相談は、これまで何件あったのでしょうか?お答えください。
 また、医療機関からそういった相談があったにもかかわらず、PCR検査をしなかったケースは何件あったのでしょうか?お答えください。
(2)医療機関以外からの相談はこれまで何件あったのでしょうか?お答えください。

⇒1点目・2点目につきましては、4月27日時点の相談件数は約6,000件ですが、相談内容別の累計は集計しておりません。

(3)検査が必要と考えられる方に対して、検査をしなかったケースはないというご答弁でしたが、そのように検査が必要と考えたのは、どこなのでしょうか?保健所なのでしょうか?医療機関なのでしょうか?どこなのかお答えください。

⇒3点目につきましては、検査の必要性は医師が総合的に判断することとなっております。

(4)保健所に電話をしても、つながらなかったという話もききました。電話回線はどれだけあるのでしょうか?職員の体制はどういったものなのでしょうか?新型コロナウイルス感染症の問題が発生してから、どれだけ電話回線や担当職員を増やしたのでしょうか?お答えください。

⇒4点目につきましては、コールセンターを設置し、必要な体制を整備しております。

(5)保健所の職員の時間外勤務は、昨年の同じ月と比べてどれだけ増えているのでしょうか?お答えください。

⇒5点目につきましては、保健所の一般職の時間外勤務の状況ですが、2月と3月は、昨年の概ね2倍となっております。

(6)PCR検査は大阪健康安全基盤研究所等で行っているということですが、高槻市の分については、1日で、何件の検査を行うことができるのでしょうか?お答えください。

⇒6点目につきましては、高槻市分の上限は決められておりません。

(7)今回の補正予算案では、先ほど申し上げたとおり、12000検体分の費用を計上しているということですが、これは何か月分なのでしょうか?お答えください。

⇒7点目につきましては、1年間分となっております。

<3回目>

 保健所に相談してもなかなかPCR検査をしてもらえないという声が多数あるということをテレビや新聞が連日報道していましたが、高槻市でもそういうことが当初はあったと聞いています。けれども、最近は、今までなら保健所が許可しなかったような症例でもPCR検査の許可が下りたというふうにも聞きました。
 大阪府ではPCR検査は1日に約430件が限界だったということですが、4月21日に、民間の会社に依頼するなどして、これまでの約2倍の約890件の検査ができる体制にする方針が打ち出されたので、そういうことも高槻市の保健所の対応に影響しているのかもしれません。
 保健所の一般職の時間外勤務は、昨年の約2倍だということです。本当に激務だと思います。がんばっていただきたいと思います。医療機関で採取されたPCR検査の検体も、保健所の職員の方が取りに行かれていると聞きました。
 一方で、高槻市営バスのほうは、乗客が激減しているのに、平日ダイヤでバスを走らせていると聞いています。現在、大学のキャンパスも原則立入が禁止になっていて、ほとんど学生がバスを利用しないにもかかわらず、これまでどおりバスを運行しているということです。乗客が激減しているわけですから、土日ダイヤにするなどして、民間のバス会社と同じく、減便をして、人件費や燃料費等を削減すべきではないでしょうか?
 そのうえで、もし可能であれば、病院への検体の受け取り等を、交通部の乗務員が支援することはできないでしょうか?他にも、市には休館している施設等もあるわけですから、保健所等の忙しい部署へ、応援ができないか、ぜひご検討いただければと思います。提案しておきます。




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posted by 北岡隆浩 at 23:36| 大阪 | Comment(0) | 高槻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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