この選挙が日本の将来を大きく変えることは間違いありません。
この分裂選挙の候補者の奮闘いかんによって、改革の行方が決定されるといっても過言でもありません。
皆さんも、選挙応援に行きませんか?
名前の部分をクリックすると候補者のサイトへ行けます(サイトがない場合もあります)。
選挙区 | 造反議員 | 自民公認候補 | 年齢 | 経歴・連絡先など | ||
北海道 | 10 | 山下 貴史 | vs | 飯島 夕雁 | 41 | 東京都青ヶ島村教育委員会教育長 事務所:岩見沢市一条東1町目カワナミビル TEL.0126-31-1177 FAX.0126-31-1173 ※HPはありません、とのこと。 |
青森 | 4 | 津島 恭一 | 木村 太郎 | 40 | 3期 | |
秋田 | 2 | 野呂田 芳成 | 小野 貴樹 | 34 | (財)松下政経塾政経研究所副主査 事務所:潟上市天王字蒲沼137-124 TEL.018-870-6315 FAX.018-870-6317 ※選挙用にHPを作る時間がなく、個人のHPだそうです。松下政経塾での体験談などもあります。 | |
埼玉 | 11 | 小泉 龍司 | 新井 悦二 | 47 | 県議会議員 | |
山梨 | 2 | 堀内 光雄 | 長崎 幸太郎 | 36 | 前財務省主計局主査 | |
山梨 | 3 | 保坂 武 | 小野 次郎 | 52 | 前内閣総理大臣秘書官 | |
東京 | 10 | 小林 興起 | 小池 百合子 | 53 | 4期 | |
富山 | 3 | 綿貫 民輔 | 萩山 教嚴 | 73 | 5期 | |
福井 | 1 | 松宮 勲 | 稲田 朋美 | 46 | 弁護士 事務所:TEL.0776-22-0510 | |
岐阜 | 1 | 野田 聖子 | 佐藤 ゆかり | 44 | 自由民主党財政改革研究会アドバイザー 佐藤ゆかりボランティアスタッフ日記 | |
岐阜 | 4 | 藤井 孝男 | 金子 一義 | 62 | 6期 | |
岐阜 | 5 | 古屋 圭司 | 和仁 隆明 | 30 | 自民党本部職員 事務所:〒507-0037 岐阜県多治見市音羽町3-21サンシティー音羽 TEL.0572-23-6303 ※HPは準備期間がなく開設できなかったとのこと。 | |
静岡 | 7 | 城内 実 | 片山 さつき | 46 | 前財務省国際局開発機関課長 | |
滋賀 | 2 | 小西 理 | 藤井 勇治 | 55 | 元自治大臣秘書官 | |
京都 | 4 | 田中 英夫 | 中川 泰宏 | 53 | JA京都会長 | |
大阪 | 2 | 佐藤 章 | 川条 志嘉 | 35 | 通訳事務所勤務 | |
奈良 | 1 | 森岡 正宏 | 鍵田 忠兵衛 | 48 | 前奈良市長 | |
奈良 | 2 | 滝 実 | 高市 早苗 | 44 | 3期 | |
鳥取 | 2 | 川上 義博 | 赤澤 亮正 | 44 | 前日本郵政事業開発部長 | |
島根 | 2 | 亀井 久興 | 竹下 亘 | 58 | 2期 | |
岡山 | 3 | 平沼 赳夫 | 阿部 俊子 | 46 | 前東京医科歯科大学大学院助教授 | |
広島 | 6 | 亀井 静香 | 堀江 貴文 | 33 | (無所属) | |
徳島 | 2 | 山口 俊一 | 七条 明 | 54 | 4期 | |
福岡 | 10 | 自見 庄三郎 | 西川 京子 | 59 | 2期 | |
福岡 | 11 | 武田 良太 | 山本 幸三 | 57 | 3期 | |
佐賀 | 2 | 今村 雅弘 | 土開 千昭 | 33 | 元郵政公社職員 | |
佐賀 | 3 | 保利 耕輔 | 広津 素子 | 52 | LEC会計大学院教授、公認会計士 事務所:〒847-0083 唐津市和多田大土井5-10 0955-79-5451 ※HPは準備期間がなく開設できなかったとのこと。 | |
大分 | 1 | 衛藤 晟一 | 佐藤 錬 | 54 | 1期 | |
宮崎 | 2 | 江藤 拓 | 上杉 光弘 | 63 | 前参議院議員 | |
宮崎 | 3 | 古川 禎久 | 持永 哲志 | 45 | 元経済産業省産業技術環境局技術振興課長 | |
鹿児島 | 3 | 松下 忠洋 | 宮路 和明 | 64 | 5期 | |
鹿児島 | 5 | 森山 裕 | 米 正剛 | 51 | 弁護士 |
先日、とある自民党公認候補を訪ねたのですが、まだ選挙区内で事務所も決まらず、ご実家でご両親と幼馴染のご友人お一人と選挙の準備をしておられました。
自民党の市議や県議が選挙の実働部隊として手伝ってくれそうなものですが、まったくそんなそぶりもありません。公認候補とはいえ落選は確実、造反した議員が自民党に復党するだろう、という読みがあって、地方議員達は造反議員側についているのかもしれません。
公明党の関係者にも訊いてみたのですが、創価学会内では、その自民公認候補の名前も顔も知れておらず、自由投票状態だそうです。創価学会の人がポスター貼りくらいはしてくれると思っていたのですが、どうもそうではないようです。
現時点でも、選挙区内で選挙事務所さえ決まっていません。ビラもできていなければ、党本部での打合せや書類作成、政見放送の撮影などに追われて、街頭演説する時間すらもないようです。
前職や元職、元地方議員や首長、元秘書や政党関係の方は、選挙慣れされているでしょうが、選挙経験も地盤も資金も乏しい中、自民党公認という看板だけで戦う候補者は、さぞ苦しいことかと思います。
以前もこのブログでも書きましたが、私はそういった候補者の選挙応援に行きたいと思います。皆さんもいかがですか?
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